『イントゥ・ザ・ウッズ』

Amazonより

ディズニーがピクサーになってから（意味わかります？ ディズニーがピクサーを買収したんですけど、製作陣や経営者はピクサー出身者が中心になっているんですよ）増えている童話の実写化の延長上にある作品です。

元々はミュージカルの舞台作品だったそうですけど、舞台では表現しきれなかったところを最新の技術で完成させた映画との評判です。

シンデレラ、ラプンツェル、ジャックと豆の木、赤ずきんちゃんなど４つの童話が森を舞台に互いに関連しながら一度はハッピーエンドを迎えつつ、その後が描かれ、単純なハッピーエンドで終わらないというオチです。

人なんて自分勝手で弱くて、悪いのは自分以外の誰か、その上生き残るためとは言え自分勝手な理由で相手を蹂躙する。

結局は一人で決めて行動しなければならないけど、忘れてはいけないのは、そんな時でもあなたの側に誰かがいるということ。

『イントゥ・ザ・ウッズ』深いです。


今日の感謝
1.メルマガ執筆
2.1日雨のためゆっくりできた
3.午前中に掃除と洗濯を済ませる事ができた
4.風呂気持ちいい〜
5.カミさんに感謝

みなさんに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。