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テーマ:ニュース(99455)
カテゴリ:『日本文化主義』のために箴言(しんげん)
小生は市川團十郎に少し遅れて同じ白血病になった。聖路加国際病院で入院しているとき團十郎の虎ノ門病院で入院加療ドキメントをみて初めて知ったのだった。小生は聖路加国際病院に入院し化学療法で寛解してから国立がんセンター中央病院で移植予定であったが入院検査の結果無理だと診断され、東海大学医学部付属伊勢原病院に最期の願いを胸に転院した。
そこで再度、寛解し東海大学医学部付属伊勢原病院で骨髄移植ため造血幹細胞をドナーとなった弟からもらうことになり時期を待った。そして血液内科の専門医鬼塚先生と看護師スタッフの献身によって成功し命拾いをした訳である。聖路加国際病院、国立がんセンター中央病院、東海大学医学部付属伊勢原病院と入院生活が長かったこともあり白血病とその治療にはよくよく体験できわけでネットで調べたり医師や看護師からの情報によってお陰さまで詳しくなってしまった。 そのおまけに厚生労働省の官僚の遅い行政指導には困っている現実なのである。民主党に期待したのだがあのざまであった。日本の医療行政危機が迫っているのである。ことを皆様に賞がしたい。 ツイッターhttp://twitter.com/yukemuririki(国家意識ある同じ国家観のフォロワー募集中です)
民主党も政権与党時に官僚支配政治からの脱却検討していたが、ここにきて現実的に生労働省が虎視眈々と狙う「再生医療ムラ」の権益拡大それにたかってきた自民党厚生労働族という利権の構図という古い政治体質が復活するようである。 iPS細胞(人工多能性幹細胞)などを用いた再生医療を臨床応用する動きがますます活発化している。実験室レベルの基礎的な研究からさらに踏み込んで、患者への治療に実際に役立つよう実用化しようという流れだ。その時流に乗る形で、厚生労働省が再生医療の新たな規制強化策を打ち出し、省益の拡大を図っている。 野党になっているが民主党は政権奪取して与党になってなるためにもみんなの党や日本維新の会と一緒になって政権奪回しなければアメリカに平等の同盟国として認められることもなく、iBS細胞臨床でも韓国にも負け国になりさがってしまうのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年03月04日 09時47分58秒
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