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『日本文化主義』尋牛亭日常の箴言

『日本文化主義』尋牛亭日常の箴言

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 長い歴史ある日本と違い、中国とは異なる周辺民族よる殺戮支配が繰り返され、現在はハッチワークのように他民族を人権無視で無理矢理、共産党が束ねている国家という認識が正しい。

 中国や韓国とは究極のグローバルの格差社会で、汚職や賄賂も多く、既得権者たちが内政の失敗をごまかすため民度の低い反日国家になってしまっているようだ。多くの善良な人々が不幸ですね。


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わが国は、建国の理念にたちかえり、家族国家を取り戻すこと。そのために、ひとりひとりができることをする。それが日本の日本人が、すべきことなのではないか。大東亜戦争の教訓と体験に学び戦死した人々を無駄死にさせないようにするためには国益のため『日本文化主義』の文化防衛という考え方でリーダシップのある類い稀な資質、明確な目的意識とアイデアを持った首相(大統領制にした方が国際社会に政治的アピールもよいのだが、いまの政治家たちは分かっていない)になってもらいたい。『
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2013年04月09日
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テーマ:ニュース(99471)
 政治が信頼できなくなっている。小生はコラムを稿す気持ちも失せそうな状況である。スピード感もなく政府も永田町も霞が関も網制度疲労で錆びつき機能していないことに気も付いていない勉強不足に癖へき癖きする。自分たちの選挙制度を立法が決定する矛盾。 マスメディアは司法に托すべきだという記事をみない。これまた国家意識がなさすぎる。

 パナーソニック、シャープ、ソニー、東芝の大手家電開発、販売機関の決定まで時間がかかり過ぎて、時代の要請に合っていない。そもそも魚介類や青果のよう旬がすぎて市場に出している事を理解していない。家電量販店で唯一気をはいているのは時代の要請に優れた経営者大山社長である。彼は開発販売まで3ヶ月とスピードを重視している。そして元大手家電の技術者や経験者を積極的に採用している。その結果、顧客の要請に対応できていて1人勝ちである。

 経団連の米倉会長は引責辞任ものであるが誰も鈴を付けられないようだ。経団連や経済同友会などの大手と云われている各社の経営手法が中小企業からコストを絞り、会社存続の危機にも無関心で、古い体質と経営の亞呆さ加減に呆れてしまう。

 また川崎市ではいい顔して自分たちの団体をアピールしたいと懲りない面々が強かな中国人たちを招き環境汚染の防除技術を研修させた。これは民間でなく、このような国際情勢を鑑みて判断すれば、政治的に外交カードとして中国政府の感謝の言葉を現出させての行動が必要だが、国家利益の意識が浅い良い格好をしたい団体が勝手に主催している。日本は技術を取られ用無しになれば、感謝の言葉もなく、中国は独自に努力したという今までのパターンで侮らけるだけである。日本人の甘さはどこからきているのだろうか?よく分からない。

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 ツイッターhttp://twitter.com/yukemuririki(国家意識ある同じ国家観のフォロワー募集中です)
 中国で感染が相次ぐ鳥インフルエンザウイルス「H7N9型」だが、4月4日までに4つの省と市で感染、9人中3人が死亡したことが確認された。  上海ではH7N9の鳥インフルエンザについて、「黄色」信号が点灯した。中国では警告段階を4つのフェーズに分けて規定している。中国衛生部(日本の厚労省に相当)の「衛生部インフルエンザ大流行準備計画と緊急対策案」によれば、黄色は「フェーズ2」に相当する。

【衛生部インフルエンザ大流行準備計画と緊急対策案】

・フェーズ4(赤色)=「特別重大」 世界規模で感染が広がる状態。パンデミック
・フェーズ3(橙色)=「重大」 人から人への感染が認められるが感染範囲は限定的
・フェーズ2(黄色)=「較大」 人から人への感染はまだ発生していない
・フェーズ1(青色)=「一般」 人の体内に新亜型ウイルスが検出されるが、特異性抗体を持たない状況

 最初に死亡者が出てから国民が知るまで4週間

 中国では4月5日までに、4つの省と市で感染、14人中5人の死亡者が確認された。発病・死亡した場所、年齢、職業、発病した日は次の通りだ。

・上海市    87歳(男) 定年退職者   2月19日発病、3月4日死亡
・上海市    27歳(男) 豚肉の販売業者 2月27日発病、3月10日死亡
・浙江省杭州市 38歳(男) 調理師     3月7日発病、3月27日死亡
・安徽省●州  35歳(女) 無職      3月9日発病
(●の字はさんずいに「除」)
・江蘇省宿遷市 48歳(女) 板材料の加工  3月19日発病
・江蘇省南京市 45歳(女) 家禽類の屠畜  3月19日発病
・江蘇省無錫市 32歳(女) 無職      3月21日発病
・江蘇省蘇州市 83歳(男) 定年退職者   3月20日発病 
・浙江省杭州市 67歳(男) 定年退職者   3月25日発病
・上海市    48歳(男) 家禽運搬業   3月28日発病、4月3日死亡
・上海市    52歳(女) 定年退職者   3月27日発病、4月3日死亡
・上海市    67歳(女) 定年退職者   3月22日発病
・上海市    4歳(男)  幼稚園児     3月31日発病
 (2013年4月4~5日「東方早報」に基づいて引用作成)

 ここで問題となるのが情報公開のスピードだ。最初の死亡者が出たのは3月4日、そこから国民全体がこの情報を知るまでに4週間近い時間が流れている。

 上海市公共衛生臨床センターが、死亡した患者がH7型のウイルス感染の可能性を指摘したのは3月22日のこと、その後、このサンプルを上海市疾病コントロールセンターに送った。同センターは3月29日になって検体からH7N9型ウイルスを確認する。そして3月31日になって情報を公開した。そして4月1日、ようやく新聞が1面で「上海、安徽省でH7N9型鳥インフルエンザに3人が感染、2人が死亡」と伝えた。これに対し、中国では今「情報公開が遅れたのはなぜか?」という批判が上がっている。

 上海市疾病コントロールセンターの呉凡主任は上海の地元紙「東方早報」に対し、次のようにコメントしている。「H7N9は新型であることから、まずSARSなど既存のウイルスの可能性を排除し、そこから未知のウイルスとしての判断を行う必要があった。遺伝子との比較照合を経て、国家疾病コントロールセンターにデータを送り、そこでの確認を経てH7N9の特定に至った。そのために時間がかかった」 

 テレビや新聞が報じない鳥インフルエンザの詳細な情報

 この鳥インフルエンザで思い出されるのが、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)である。SARSは2002年11月(7月とも言われている)に広東省で発生し、翌年7月の制圧宣言が出されるまでに8098人が感染し、774人が死亡した。

 すでに世界保健機構(WHO)が3月27日に北京を「伝染病発生地区」とし、北京への移動を規制していたにもかかわらず、結局、張文康・衛生部長は4月20日に更迭処分となった。その時点で、北京では実に339人がSARSに感染していたのである。心ある人民たちは気味の悪さを感じている。中国では4月4日から6日まで国民の休暇である。休暇の初日だからなのか、4月4日の夜7時のトップニュースは「清明節」の特集だった。鳥インフルエンザに関しての報道はあるにはあったが、ほんの数秒で終わってしまった。

 前掲したように4月1日付の地元紙「東方早報」は、確かに鳥インフルエンザの患者数と死亡者数を発表した。しかし、この日、トップの見出しに掲げられたのは、感染の危険性ではなく、「不動産売却益にかかる個人所得税」だった。本来ならば、感染者についての詳細な報道があってもいいはずだ。感染する直前どこにいたのか、どんなものを食べたのか、どこでどんな人に接触したのか。知りたい情報はいくらでもある。だが、詳しい内容は一切報道されない。中国政府の隠蔽体質が国家存亡の命取りになりかねない。

 川に漂流していた豚の死骸との関係は?

 上海では4月4日、上海市松江区の農産物卸売市場のハトからもH7N9型ウイルスが検出された。上海市では、3月10日に27歳の豚肉の販売業者が死亡しているが、この男性も農産物市場で働いていた。おのずと感染ルートとして農産物市場が浮上する。鶏やアヒル、ハトなどが生きたままで売られる農産物市場は市民が日常買い物に行く場所でもあるが、すでに汚染された危険区域の疑いが強い。

 しかし市民の危機感は薄い。今週は清明節の3連休が入り、ちょうど桃の花の開花も重なったことから、郊外に出かける行楽客も少なくなかった。訪れる先の多くは農村部であり、家禽小屋も多い。社員旅行で上海郊外の農村を訪れた行楽客の1人は「アヒルを飼う農家がたくさんあった。鳥インフルエンザのニュースは聞いていたが、農家の周りを普通に歩いた」と話す。あまり警戒心を持っていないようである。

 27歳男性の豚肉販売業者の死亡については、黄浦江に大量の「豚の死骸」が漂流した事件との因果関係も気になるところだ。

 上海の農業委員会は4月1日、川から引き揚げた34頭の豚の死骸を検査した。その結果、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったという。だが、WHO(世界保健機関)中国駐在代表のティモシー・オリリー氏は、「鳥インフルエンザの感染源が豚の可能性も否定できない」と主張する。SARS騒動と同様に、またしても中国当局とWHOの食い違いが生じているようだ。

 情報公開がパニックを生む中国社会

 温家宝元首相は中国共産党が発行する「求是」(2013年2月1日発行)の誌上で、10年前のSARSをこう振り返っている。「情報はごまかされ、蓋をされ、厳しく管理された」--。これこそSARSの残した教訓である。

 ただし、もう1つの教訓がある。それは広州での記者会見の後、この「怪病」に関する流言飛語がすさまじい勢いで全国に広がった。さらに間違えはハクビシンの幼獣を食べる食文化をターゲットにしたのである。情報公開がパニックを生んだのである。

 マスクの買い占め、SARSに効くとされた「板藍根(banrangeng)」という薬品の買い占めも起きた。また、中国沿海部では食塩が買い占められ、店頭から消え去った。その背後には株価操作を企む人間が存在した(そしてパニックの収束とともに、一生涯かけても消費しきれない量を買い込んだ者たちが世間の失笑を買うことにもなった)

 国民の政府に対する不満は高まる一方である。そんな中国で疫病の情報を公開すれば社会秩序が乱れ、反政府デモや暴動すら起こりかねない。情報公開は、そんなリスクもはらんでいるのでいたのである。

 SARSから10年、果たして政府、国民は穏便にこの事態を乗り切ることができるのか。世界の目が向けられている。(おしまい)
 (統治機構も変えて『日本文化主義』では大統領制にした方が国際社会に政治的アピールしやすい「戦後保守主義」の政治家たちは分かっていないようだ)本当の政治の仕事はプライオリティーは増子化対策のため中間層の拡大を急ぐべきである。

 

 仏教で「生死流転」と云う言葉があります。(しょうじるてん)と読みます。ここでいう生死というのは、人間の「生まれ・死ぬ」ということではありません。この世の一切のものが、一瞬として止まることなく、絶えず変化し動いている事を指しています。

 生死(しょうじ)の中の雪降りしきる 山頭火(永遠の時間の中で、永遠に消滅を繰り返してゆく、そのなかの「ふりしきる雪」をとらえた句です)。働き盛りの人間も同じです。その先には老いがあり、死があります。だからこそ今を働くその姿が美しいのです。降りしきる雪のなんという「潔さ」でしょうか。国家も政治も変化し動いているのである。

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Last updated  2013年04月09日 22時07分35秒
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