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普段は本棚にしまえて外へ持ち出すのも簡単なのに、一瞬で変形させて机やイスとして使えるマルチな家具が「BOOKNITURE」です。クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで製品化のための出資が募られていたところ、約5600万円を集めることに成功し、みごと製品化したものが編集部に届いたので、さっそく使ってみました。 ということで、これが編集部に届いた「BOOKNITURE」のパッケージ。 箱のを開けるとBOOKNITURE本体とフェルトトップが入っていました。左からフィールド・ブラウンとレザー・ブラック、2色展開です。 ということで、まずはフィールド・ブラウンのBOOKNITUREを見てみます。表紙にはBOOKNITUREのロゴ。 背表紙がついていて、見た目は本当に分厚い本という感じ。 白い背表紙なのですが、端っこは赤色になっていて、ちょっとオシャレな雰囲気です。 背面にはラバーバンドがついており…… 使っていない時に開かないよう固定できます。 BOOKNITUREを手に持って見るとこんな感じ。大きさは180mm×330mm×40mmで、重さ1.5kgなので、少し大きめですが手で持って移動することが可能です。 ということで、実際にBOOKNITUREを家具に変形させてみました。 一瞬で本が家具になる「BOOKNITURE」変形の様子 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=wgtH1mO1-zc&feature=player_embedded BOOKNITUREの表紙と背表紙を持って…… 左右に開くと、まるでアコーディオンのように中のじゃばらが現れました。 ぴっちりと表紙と背表紙を背中合わせでくっつけたら完了。 表紙と背表紙には磁石が仕込まれているので、軽く触れ合わせるさせるだけでピッタリとくっつきます。 これが家具として使える状態のBOOKNITURE。 上から見ると以下のような感じです。 穴だらけなので、使う時には付属のフェルトトップを上に載せましょう。 ということで、実際にイスとして座ってみました。何と言っても紙でできているので、「座った瞬間にベチャッとつぶれてしまわないか?」と初めはこわごわだったのですが、いざ座ってみると抜群の安定感。ガタガタと揺れたりつぶれたりすることは全くなく、少しお尻の下が固いですが、簡易イスとしてはなんら問題を感じませんでした。 また、イスとしてではなく、机として使うことも可能。超巨大ビーズクッション「Yogibo(ヨギボー)」の隣に置いてみたところ、サイズ的にぴったりでした。 ゆったりティータイムのお供としてお茶や食べ物を置くのに役立ちそう。 フィールド・ブラウンの他にレザー・ブラックもあるので、これも見ていきます。 仕組み的には全く一緒で、これも背面にラバーバンドがついていました。 パラパラ……と開いて…… & 家具の完成。 フェルトトップを載せるとこんな感じです。 複数のBOOKNITUREがあるとさらに便利で、積み上げてデスクを作成すればどこでも作業ができるようになります。 積み上げると少し不安定になりましたが、それでも崩れてしまったりガタガタ揺れたりすることはありませんでした。 使わない時は本棚にしまっておけばいいので、収納スペースをほとんど取らないのもいいところ。あまりスペースのない場所では使用時以外はしまっておける家具であり…… 持ち運びも便利な大きさなのでピクニックなどに持ち出してもよさそうです。 実際に部屋で使ってみたところ、ナチュラルなデザインなので浮いてしまうことがなく、機能性の面から見てもデザインの面から見ても使える家具となっていました。 なお、BOOKNITUREは現在予約販売中であり、1個86ドル(約1万700円)、2個セットで149ドル(約1万8500円)、4個セットが275ドル(約3万4200円)で購入できるようになっています。
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