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カテゴリ:創意工夫
「値切りのルール」 どんなときでも使える値引きのテクニックをご紹介します。事前の準備は、家電量販店に向かう前に欲しい商品の他店の価格をインターネットで調べるだけでOK。他店より安くできないこともありますが、我々としても「うちならここまで安くできますよ」と最低限の価格を提示しやすくなり、値切りの交渉がスムーズに進みやすくなります。 また、欲しい商品が複数ある場合、一度に言わないのも交渉の上級テクニックです。たとえば、ビデオカメラとブルーレイプレイヤーが欲しいときは、まずはビデオカメラで値切りを行います。そして、交渉がまとまったタイミングで、「実はブルーレイプレイヤーも欲しいんだけど、セットで買うからさらに安くしてくれませんか?」と交渉するのがオススメです。 このように小出しで交渉されると、我々販売員は体力や気力を消耗しますが、大型受注になる可能性があるので、手放したくないのも事実。交渉がまとまるように、もう一踏ん張り値切りに応じようと前向きに検討しやすくなります。 話しかける店員を見極めるのも、大幅な値切りを成功させる秘訣です。売り場には家電量販店の社員とメーカーの販売員がいますが、メーカーの販売員は家電量販店の社員ほど大胆な値引きができません。そのため、値切り交渉を行うときは、メーカーの服を着ていない家電量販店の社員に声をかけるのがセオリーです。 服に付けていたり、首にかけていたりする社員証をチェックすることで見分けることができますので、ぜひチェックしてみてください。ただし、メーカー販売員のほうが家電量販店の社員よりも知識は豊富な場合が珍しくありません。商品についていろいろと相談したいときは、メーカー販売員に頼ったほうがいいでしょう。 「値引きされやすい/値引きされにくい商品」の違いは? 商品によって値引きされやすいものとされにくいものがあります。全体的に新商品のほうが値引き額は大きくなる傾向なのは間違いありません。 コストパフォーマンスを考えると、基本的には旧商品を狙ったほうがお得なことが多いですが、新商品に強いこだわりがある人は、値引き交渉してみてはどうでしょうか。たとえ値引きができなくても、新商品はポイントを多くつけてくれることもあります。 逆に値引きが期待できないのは、パソコン全般と海外メーカーの商品です。 そもそも家電量販店はパソコンで利益を出そうとは考えていません。光回線など付随のサービスとセットで利益を出そうとしているので、パソコンは最初から価格がかなり安く設定されていることが多く、それ以上の値下げに関してはそもそも交渉の余地がありません。 海外メーカーの商品は高価なもの、安価なものがありますが、前者はブランドイメージを守るため、後者はもともと安いので値引きに応じられないのです。 最後に、高圧的な態度で交渉を進めるのは絶対にNGです。販売員も人間なので、人のよさそうなお客様にはサービスをしたくなりますが、高圧的な方には買っていただかくてもいいやという気持ちになります。 短い時間ではありますが、販売員との信頼関係を築きながら値引き交渉をしていただけるとうれしいですね。 シャープ なるほどねえ。 これからは電化製品は自分が交渉しなくては、ならなくなったので、しっかり身につけたいと思います。 19年前くらいに購入した大型冷蔵庫が、かなり古くなってきて製氷機の調子も悪くなってきてます。2年前に買った、もう1台の 大型冷蔵庫は母用でしたのでリサイクルショップで故人がかってきた中古で、いつまで持つことやらって具合です。一昔風の中古みたいでレトロな感じです。 以前、洗濯機がつぶれかかって急遽修理にきてもらったときはヒアガリました。 故人の部屋のエアコンがつぶれたときは設置するのに往生しました。2階からでしたので一階の駐車場の屋根パネルが 邪魔になってクレーン使う事態となり日待ちされるわで大変でした。 しかし、その後、すぐ他界したので故人のエアコンは、ほぼ宝の持ち腐れとなってしまっています。 2階のエアコン3台全部が、持ち腐れ状態です。 1階の和室のエアコンも、ほとんど使うことなく、まだ新しいのにね。 使ってるのはダイニングとリビングルームの2台のみです。 2台をフル回転して交互に使えるから12時間ずつ分けられるところが助かるかなあ。 夜中から朝方は止めてますけどね。そのときはダイソンの羽がない扇風機やサーキュレーターが とても間に合い心地良い風邪が吹いてきます。 猛暑は電気代気にしません。我慢して熱中症になりたくないから。 冬も部屋が18度以下にならないように注意しています。 あんまり暑い日が続くので涼しくなる日が待ち遠しいこの頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.10 16:16:08
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