ワインに合う フランス料理レシピ・ 味覚に厳しい人の保存版・
▼ワインに合う ヨーロッパ諸国のレシピ・フランス料理・イタリア料理・スペイン料理・ドイツ料理・オーストリア料理・ブルガリア料理・ギリシア料理・ルーマニア料理★レストラン食事券★【兵庫 神戸】 フランス料理 神戸シェラトン&タワーズ Kobe Grill ●フランス料理のレシピ | No.01●レシピ1 鶏肉の赤ワイン煮 (コック・オー・ヴァン) ブルゴーニュの郷土料理と言われると、このお料理を思い出す人も多いはず・・・。鶏肉をこんがり焼いて、赤ワインでじっくり煮込む。それだけで、地味深く、ワインとの相性もばっちり!!このレシピでは蜂蜜を使って、よりコクをだしています。甘すぎる?!という方は、蜂蜜の分量を加減して下さいませ。 【材料】2人分・鶏もも肉 2枚・赤ワイン 300cc・玉ねぎ 小1/2個(みじん切り)・にんにく 1/2かけ(みじん切り)・マッシュルーム 4~5個・バター 10g位 粒黒胡椒 小さじ1・はちみつ 大さじ2 ローリエ 1枚・塩 こしょう 小麦粉 サラダ油【作り方】1.鶏もも肉は余計な皮と脂肪を取り除き、塩・こしょうをして10分程度置く。マッシュルームは縦に薄切りにする。2.鶏肉に薄く小麦粉をまぶす。フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて中火にかけ、皮目を最初に焼き、両面を色よく焼いて取り出す。3.同じフライパンにバターを溶かし、玉ねぎとにんにくを入れてしんなりするまで中火で炒める。 マッシュルームも加え、しんなりさせる。4.3に鶏肉を戻し入れ、赤ワインを加える。 煮立ったら火を弱めてローリエ、粒こしょう、塩小さじ1/2を加えて混ぜ、蓋をして10分ほど煮る。5.はちみつを加え、さらに、汁気が1/2量くらいになるまでじっくり煮詰める。塩・こしょうで味をととのえてできあがり。 ●このレシピに良く合うおすすめワインブルゴーニュ ピノノワール ウグ・ド・ジェアンジェ赤2,080円(税込)AOCブルゴーニュとして秀逸。コート・ドールを専門にしたピノ・ノワールを知り尽くした作り手の技術がつまった1本です。→ ●フランス料理のレシピ | No.02●レシピ2 キャベツのバター煮 某有名レストランのレシピを作りやすくアレンジしたものです。バターとベーコンの塩味がたまりません。付け合わせに、一品料理に大活躍です。 【材料】・キャベツ 1/4個・ベーコン 2枚・玉ねぎ 1/4個・バター 小さじ1×2・にんにくのみじん切り 小さじ1/2・塩 こしょう【作り方】1.キャベツは千切りに、玉ねぎは薄切りにする。ベーコンは5mm幅に切る。2.鍋にバター小さじ1を溶かし、ベーコンを色がつくまで炒める。3.ベーコンに色がついたら、玉ねぎをしんなりするまで炒める4.キャベツとにんにくを加え、軽く塩をふる。5.バター小さじ1を に加え炒める。6.バターがなじんだら、落し蓋をして蒸し煮の状態にする。7.煮汁が煮詰まって、キャベツが柔らかくなったら塩・こしょうで味を調える。 ●このレシピに良く合うおすすめワインCH デ・ゼサール・ブラン白1,290円(税込)はっきりとしたフルーティーで甘い香り、熟したリンゴやバナナのようなフレッシュで果実味にあふれ、しかも程良いボディとまるみがあるので、飲みごたえも感じられます。→ ●フランス料理のレシピ | No.03●レシピ3 ラムチョップのマスタード風味 羊大好き!!!おもてなしの一品には必ず羊をお出しする私のお気に入りレシピです。前の日からマリネしておくことで、柔らかく、臭いも気にならなくなります。ラック(塊)で焼くことで肉汁が閉じ込められ、切り分けた時に肉汁が流れ出る程に・・・う~~~んたまりません。 【材料】・ラムチョップラック 8~10本骨が付いたもの○マリネ用の野菜・セロリの葉 1本分・にんじん 1/2本 玉ねぎ 小1個分◎味付け用・パン粉 カップ1・にんにくのみじん切り 小さじ1・パセリのみじん切り 塩・胡椒 ドライバジル オレガノ など ・粒マスタード オリーブオイル 塩 黒粒こしょうの粗引き ・付け合せ 新じゃが 適量【作り方】 前日○のマリネ用の野菜をスライスし、軽く塩・こしょうを振って揉み込んだ肉と共にビニール袋に入れて、一晩寝かす。 当日オーブンを170度に予熱しておく。◎の材料を混ぜ合わせておく。1.肉を取り出し、野菜を取り除く。肉に塩・こしょうをし、10分ほど置く。2.フライパンを強火で熱し、オリーブオイルを大さじ1程度入れ、 肉の脂身の部分に焼き目をしっかりとつける。引っくり返し、全体に焼き目が付いたら取り出す。3.鉄板に脂身を上にして入れ、170度で5分焼く。付合せのじゃがいもを素揚げし軽く塩を振る。4.肉を取り出し、粒マスタードを肉のほうに塗り、◎を押し付けてしっかりとまぶす。オーブンを200度に予熱する。5.200度で10~15分焼く。しっかり焼いたものがお好きな方はさらに5分焼く。 肉汁が落ち着いたら、骨の間から切り分ける。※フライパンでしっかり焼き目をつけて、肉汁を閉じ込めましょう。 仕上がりがジューシーになりますよ。骨の周りは火が通りにくいのでフライパンで焼く時に注意しながら焼き上げましょう。