マスターの息子の日記

盲人社会に貢献した人を表彰するヘレンケラー・サリバン賞の第１４回受賞者に、香港盲人輔導（ほどう）会のグレース・チャン行政総裁（６０）が選ばれた。

　チャンさんは、中国などアジア太平洋地域で、３４年にわたり無料で失明対策や盲人教育、リハビリ事業に尽力したことが評価された。

　同賞は今年で１４回目。視覚障害者を支援する社会福祉法人東京ヘレン・ケラー協会（藤元節理事長）が制定し、選考委員は日本の視覚障害者で構成されている。これまで外国人１人を含む１３人が受賞している。

　表彰式は２２日、茨城県つくば国際会議場で開幕する世界盲人連合アジア太平洋地域協議会盲人マッサージセミナーで行われる。
毎日新聞より抜粋
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障害を持った人たちを一人でも多く救う人はとても立派なことだと思います。その過程には大変、苦労したと思います。これからもがんばってくださいグレースさん。