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ここはLukiが描いた絵や写真や作文をアップするブログです。
天体擬人化にハマりました。太陽系の天体のみですが。 大好きな水金地火と衛星たち。(うしろにフォボス・ダイモス、前に月) 木土天海冥(髪の毛短いのが天で女の子は冥) 手書きブログです。太陽系擬人化はじめました。太陽系擬人化 放置してたら入れなくなっちゃった。 pixivもやってます。惑星擬人化で検索してみてください。ここにのせた絵をのせてます。 このブログも太陽系を擬人化したお話を載せてます。カテゴリ作文のところ、2008年3月半ばからです。画像は擬人化地球くん↓です。萌え萌え。 バナーもつくりました。リンク自由です♪ http://plaza.rakuten.co.jp/yukiluki2007/ サークル・エトワールのメインキャラ・エトワール様です。 夢殿十夜(ゆめどのとおや)さんのサークルです。 ソフトBLなど。 登録しています。 2008年4月で同人は引退し、オンライン活動のみに移りました。新作びんせんはもう出ません。 私の病気。生活に支障があるのと、同病の方が誤解を受けやすい病気なので症状を貼っておきます。 慢性疲労症候群てこんな病気 なお、画像・文章の無断転載、配布、コピーは禁止します。 Luki2.0さんのお買い物
Luki2.0の日記 [全658件]
「地球がくさい」 (地球が必死になって体のあちこちを羽根のついた扇子でこすってにおいをかぐのを繰り返している) 月 「どうしたの地球くん?ばかに熱心に体をこすっているようだけど…」 地球「あっあのねっ月くん」(泣きそうな顔をしてそばに来る) 月 「体になにか付いちゃったの?」 地球「ねえ月くん、ぼく変なにおいしない?正直に言って」(涙目) 月 (地球にくっついてにおいをかいで)「いつもと同じ海のにおいだよ。とってもさわやかな地球くんのにおいだよ」 地球「それが…さっき金星くんが来ていたのだけど…。ぼくから変な臭いにおいがにおってくるっていうの。ドブみたいなにおいだっていうの。それでさっきからこの羽根の扇子で服をこすって汚れを落としているのだけど…」 月 「金星の言うことなんかでたらめだよ。地球くん臭くなんかないんだから、気にしちゃだめだよ」 地球「…だって…」(また体をこすりはじめる。ちらちらと汚れが宙に舞う) 月 「そんなに強くこすったら服は破れるし、皮ふもいたむよ!」 地球「月くんこのくしで髪の毛もよくとかして。そしてかいでみて。髪の毛が臭いのかもしれない。もしぼくの体が臭かったらエウロパちゃんにも嫌われちゃうよ…」(服のあちこちをこする) 月 「あんもうっ。金星は地球くんが困るのを見ておもしろがっているんだよ。髪の毛もよくとかしてあげるからっ」 (月、地球の頭のにおいをかいでみる。月の動きが一瞬止まる) 月 「…地球くん…」 地球「なに?頭が臭いの?ねえ、月くんはっきり言って」(泣きそう) 月 「地球くん…言いづらいけど…髪の毛がちょっとにおう…。惑星のにおいじゃなくて、なんか腐ったみたいなイヤなにおいが少しする…」 地球「…やっぱり…」(座りこんで泣き出す) 月 「でもこれ汚染のせいのにおいだよ!絶対そうだよ!だって岩石惑星がにおうはずないもの。地球くん、こすったってだめだよ。それにこのくらいそんなに臭くないよ!」 (月がいっしょうけんめい励ましていると、金星がやってくる) 金星「よっクサイ星。なんだそのツラは。おまえ軌道まで臭えよなあ」 月 「なんてこと言うんだよ金星はっ!いじわるにもほどがあるよっ!」 金星「だって本当のことなんだから言ってあげなきゃ逆にかわいそうだぜ。周りのみんなが気がついてるのに本人だけが知らねえっていうのはさあ」 地球「うわーん」 月 「ほら、地球くん悩んで泣いちゃったじゃないのっ!臭いのは汚染のせいで地球くんのせいじゃないんだからっ。金星、こんどこそぼくは怒ったよっ!決闘だよっ!」 地球「もういいよ月くん…ぼくそのうち全身腐って死んじゃうかもしれない…」(泣きじゃくる) 月 「地球くんそんなこと言わないでよっ」 地球「だって…この46億年、臭いことなんてなかったじゃないの。汚染が進んでぼくがだめになってきてるんだよ…」(泣) 月 「地球くんそんな言い方しないで。ね。太陽様のお薬をふりかければきっと治るから。ね、ね」 地球「ぼく自信なくしちゃった…」(うなだれて泣く) 月 「これもみんな金星のせいだ!やい灼熱地獄星!おまえだって硫酸臭いんだからねっ」(月、こぶしを振り回す) 金星「おっかねえ衛星だな。なあ地球、おまえさ、早く汚染の元を絶っちゃえよ。そうすれば臭いのも治るんだし。オレはおまえの体のことを思って言ってるんだぞ」 地球「そんなこと…できるわけないよ…。ぼく、このまま汚染が進むだけなんだ…」 月 「地球くん、汚染に関してはぼくも金星くんに賛成するよ。ムリしちゃだめだよ。星として壊されかかってるのにそれでも生き物を守るなんてしなくていいよ!」 地球「ぼくはどうなっても、生き物を進化させなくちゃいけないんだ…。だから進化の途中で毒が出てぼくの体がやられることがあっても生き物を守らなくちゃ…。あまりにひどくぼくがやられてぼく自身のシステムがだめになっちゃって滅びちゃったらしょうがないけど。これは太陽様との約束なんだ」 月 「地球くん…。ぐすっ。なんてたいへんな仕事なのっ。そんなに頑張らなきゃいけないなんて…」(泣く) 金星「まったく、律儀なのも困ったもんだな。自分が壊れちまえば元も子もねえのによ。地球、おまえ天変地異起こして何とかしろよ」 地球「そんなことできるわけないでしょう!」(大声) 金星「おっ、おっかねえな、おまえ。わかったよ。軌道まで臭いって言ったのはウソだからそんなにへこむな。だけどおまえもも少し自分のこと考えろよな」(金星去る) 地球「金星くん…」 月 「あっ帰っちゃった。ぶん殴ってやろうと思ったのにっ!」 地球「月くん、乱暴はいけないよ。金星くんもぼくを心配してくれたんだから殴ったりしちゃだめだよ」 月 「…だって、地球くん…」(くやしそう) 地球「ね。太陽様のお薬を臭いところに塗って。きっと治るから」 月 「地球くん…ぐすっ。ぐすっ。地球くんがかわいそう…」(月、泣きながら地球の頭に薬を1滴たらして塗る) 地球「ぼく頑張るから。協力してね。ね、月くん。なんかあったら頼むよ」 月 「ああーん地球くーん、そんなこと言っちゃやだあーっ」(地球に抱きついて泣く) おわり。(シリーズは続きます) なんかシリアスになっちゃいましたねえ。 「海のにおい」って海なし県人の私にゃわかんないんですが、磯のにおいと違うよねえ。
テヤン / WATI(ヴァティー) 通常サイズ ドール[グルーヴ]《予約商品05月発売》 5月に木星くんにイメージぴったりなテヤンがでます。 これは予約しなくちゃだわ。 この、なにかえらそうな雰囲気が惑星の王の木星っぽい、というのと、衣装の色が木星っぽいというのでこれはお迎え決定だー! 土星くんのとなりにならべるぞう。 しかし土星くんだけバンパイアだから人外になってるね。 5月が楽しみ〜。
「火星くんの悩み」 火星「地球くん、フォボスがうまい酒を造ったから持ってきたよ」 地球「へえ、フォボスもお酒造るんだ。うわうれしいな。ありがとうね」 火星「きみといっしょに飲みたいと思ってさ。あれ、月くんはいないの?」 地球「小惑星帯におつかいに出してるの。しばらく帰ってこないと思うよ」 火星「そっかー。じゃ地球くんにちょっと込み入った話をきいてもらおうかな…」(真顔になる) 地球「え?何か深刻な話?」(座りなおす) 火星「うーん深刻というか…。フォボスとダイモスのことなんだけど…。フォボスがぼくに落ちちゃうって話はしたよね」 地球「うん…」 火星「ダイモスもね、今のままいられないんだよ…。ダイモスはぼくからだんだん離れていって、どこかへ飛んでいっちゃう運命なんだよ…」 地球「えっ」 火星「ぼく衛星のいない星になっちゃうんだ…。これがわかった時、ぼくたち3人で泣いたよ…」 地球「そうだったの…。衛星がいなくなっちゃうんだ…」(ぽろぽろ泣き出す) 火星「地球くん、泣かないでよ。ぼくたちも最初泣いたけどもう覚悟はできてるから。3人でいっしょにいられるうちは充分に楽しもうって決めたんだ」 地球「火星くん…えらいね…」 火星「ダイモスがね、ぼくから飛んでいっちゃうから行く末が心配なんだ。ひとりきりで宇宙をさまようなんてさみしずぎるでしょう」 地球「…そうだね…。フォボスもかわいそうだけど永遠に宇宙にひとりきりになるダイモスもつらいよね…」 火星「真っ暗な中をひとりでただよい続けるんだよ…ダイモスはフォボスより甘えん坊なのに…」 地球「何とかならないかなあ…木星くんにつかまえてもらうとか」 火星「うん…。木星くんの重力圏に入って木星くんの衛星にでもなってくれればぼくも安心できるんだけど。そこまでまだ計算じゃわからないから」 地球「そうだ。ベスタに頼んで小惑星帯の子たちにつかまえてもらうというのはどう?人数多いから何とかなるんじゃないかな」 火星「あ…そうだね。小惑星帯か…。気づかなかったよ。となりなのに。地球くんありがとう、ぼく4大小惑星に頼んでみるよ。うまくすれば入れるかもしれないよね」 地球「小惑星帯なら近いから安心できるよね」 火星「うん」(にわかに顔が明るくなる) (ふたりで酒を飲み出すと、月がすごい勢いで帰ってくる) 月 「はあっはあっただいま!地球くん元気だった?あれ火星くんが来てるんだー」 地球「おかえり。火星くんからお酒をもらったよ。3人で飲もうよ」 月 「えっぼくの分もあるの?ありがとう火星くん。さっそくもらうね」(月、瓶をもらうといきなりラッパ飲み) 地球「あ、こらこら」 月 「ぷはー、うまいよ!あーふたりだけで秘密の相談してたの?惑星はずるうい〜」 地球「月くんがくると途端ににぎやかになるな」 火星「5人分くらいにぎやかなんじゃないの?」 月 (ラッパ飲みしながら)「それほめてくれてるの?ぼくは明るさがとりえなんだよ。ララ〜ン」(酔っぱらって歌い出す) (月が踊り出し、地球と火星も笑ってそれを見ている。へこんでいた火星も元気になってくる) 火星「月くんの力はすごいよ」 地球「ぼくたちも少し酔っぱらおうか?」 火星「そうだね。たまにはいいよね」 (火星、酒瓶を次々開ける) 地球「このメンバーならぼくがある程度飲んでもだいじょうぶだよね」 (2時間後、大の字になってぐうぐう寝る地球と歌い出す火星と転げまわる月で大騒ぎになる。火星軌道まで騒ぎが聞こえてフォボスとダイモスが火星を迎えにくる) フォボス「火星くんは地球くんに大事な話があるからって深刻な顔して出かけたから心配してたのに」 ダイモス「あーもうべろべろだよ。火星くんもしょうがないね…」 おわり。(シリーズは続きます) このあと地球くんは「もし月くんがいなくなったら」と想像して泣いていたそうです。 地球くんて月くんがいないとなにもできないのね。 5月に木星くんイメージのドールが出ます。これは予約しなくちゃだわ。
「オーロラ」 (地球が冷たいジュースを飲みながらくつろいでいる) 月 「うっきゃああああんっ!」(大声) 地球(思わず椅子からコケそうになる)「うわ、びっくりした。何なの急に大声出して。驚くじゃないの」 月 「地球くんに今キレイなオーロラが見えたのー。もうステキすぎて…あっまた見えてる。うっきゃああああんっ!」(くるくる回る) 地球「月くん、オーロラなんて太陽系じゃ珍しくもないんだよ。大気と磁場を持つ惑星みんなにあるし。木星くんなんかすごいのあるんだから。こんなことでいちいち騒がないでよ。あージュースこぼしちゃった」 月 「地球くんの美しい姿にオーロラが舞ってすごく神秘的だよ。もうぼくうっとりしちゃって何も手につかな〜い。あ、またちらちら舞ってるよ。今日はすごいね」 地球「月くんぼくの話聞いてる?ジュースのかわりにアイス持ってきてよ。ぼく熱いんだから」 月 「じゃアイスすぐ持ってくるね。あんっまたオーロラがゆらめいているっ。地球くんこの世の人じゃないみたいに美しいよっ」(月、地球を見ながら月軌道に走って行き、アイスを持ってダッシュでもどってくる) 地球「少し落ち着いてよ。オーロラはぼくも好きだよ。ぼくは静かに観賞しているんだから奇声をあげないでよ」 月 (地球にアイスを渡しながら)「だって、きれいすぎてだまっていられないんだもん。あああああんっまたひらひらキラキラゆらめいてるぅっ」 地球「きみはちっともぼくの言うことをきいてくれないんだね。困るよ。オーロラだってきみが静かにしていてくれればいっしょに観賞しようって気にもなるのに。ゆらめくたびにギャーギャー騒がれたら興ざめだよ」 月 「地球くんはぼくが人より感激しやすい性格だってわかってるでしょ。ああん地球くんの美しいオーロラを食べちゃいたい〜」 地球(アイスをなめるのがとまる)「ちょ、ちょっと…。また話を変な方向へ持っていかないでよ。ぼくは磁力があるから太陽様の具合によってはこうやってオーロラができるんだから」 月 「あんぼくしあわせ。青くて美しいうえに七色の光をまとった素晴らしい星のそばにいられて。それに地球くんはぼくを愛してくれてるものね。うふ」 地球「月くんは…きみのことは好きだけど愛しているとは違うっていつもいってるじゃない」 月 「いとしい地球くん、あーーーっ今すごいオーロラが見えたっ!もう宇宙でいちばん美しい景色だよっ!なんてなんて素晴らしいのーーーっ!!!」(もだえる) 地球「ほめてくれるのはうれしいけどほめ方が異常だよ月くん。お願いだからおとなしくしてよ」 月 「木星も土星もオーロラあるけどっ。星本体の色がみにくいじゃないのっ。ああこんなに青くて素晴らしい惑星の衛星に生まれてなんてぼくはしあわせなんだ!」(立ち上がっていきなりバック転) 地球「……」 月 「ね、そばに行ってもいい?ぴったり地球くんにはりついてオーロラをあびたいの」 地球「だめって言ったって強引に来るでしょうに」 月 (ぴったり地球に寄り添う)「あんっ地球くん。ぼくにもオーロラをわけてっ」 地球「あーもう。あまりしつこいとオーロラも引っ込んじゃうよ」 月 「……。地球くんのいじわる。あれ?ほんとにオーロラが見えなくなっちゃった」 地球「ぼくが止めたわけじゃないよ。磁気圏のせいで起こるんだからぼくには制御できないんだからね」 月 「まるでぼくがそばに来たら止まったみたい。地球くん、ぼくにいやがらせ?」 地球「何を言ってるの。そんなんじゃないよ。まったくどうして話がそうなるの」 月 「地球くんのオーロラをあびたくてそばに来たのに…」(涙目) 地球「こればっかりは自然現象だからしょうがないよ」 月 「ぼく、次のオーロラが現れるまで地球くんから離れないもん」(月、両手をまわしてぐっと地球に抱きつく) 地球「あーあ…」 月 「なんて声出すの地球くんはっ!」 おわり。(シリーズは続きます) また相変わらずというかいつものパターンというか。月ちゃん暴走。 実際のオーロラはどうなんでしょうねえ。2012年とかに激しくなるのかな?
「困る地球」 金星「なあ太陽系でいちばんヘンタイな星を決め…ああヘンタイ星はおまえらか」 地球「ヘンタイなんて言わないでよ。ぼくはふつうの星なんだから」 金星「ああそうかおまえはマトモか。月がおかしいんだよな。あとはタイタンも女装してるしエンケラドゥスはおまえをストーカーしてるんだっけ」 地球「うん。…なんか衛星に変わった人が多いみたいだね」 金星「おまえ人ごとのように言うなよ。惑星でいちばんのヘンタイはおまえだけど月のヘンタイっぷりがふつうじゃねえからおまえがマトモに見えるんだぞ。そういやおまえにホレてるエウロパといい太陽系で生き物のいる星といそうな星はみんなおかしいな」 地球「エウロパちゃんの悪口は言わないでよ。月くんに関してはぼくも困ってるんだ。ぼくのことを大切に思ってくれるのはうれしいけど思う方向がズレてるんだよ」 金星「だけどおまえも月にキスされても悪い気はしねえんじゃねえの?ほんとはうれしいと思ってるとか」 地球「そんなことないよ!月くんのキス魔には困ってるんだよ。すぐくちびる突き出してキスしてキスしてってわめくし、してあげないと大声で泣くしあばれるし、もう手を焼いてるんだよ」 金星「じゃ月のこときらいなのか?」 地球「きらいじゃないよ。ふつうに友達として好きだよ。だけどキスとか恋人とかとは思ってないんだから。無理な要求をされると困るよ」 金星「へえ、おまえは月にキスされたりするのが好きだと思ってたぜ」 地球「冗談じゃないよ!」 金星「否定しても説得力がねえよな。もう太陽系じゅうがおまえと月はできてるって思ってるからな。おまえもたまには月を思いっきり突っぱねればそんなウワサも飛ばねーんだよ」 地球「月くんって怖いんだよ。やたら無視するとすぐ家出するとか言い出すし、もしぼくが月くんのことをきらいだなんて言ったら自殺もしかねないんだよ。思いつめ型なんだ」 金星「そういやよくエウロパにとられるくらいなら地球を殺すって歌ってるなあいつ」 地球「それ冗談に聞こえないから時々寒気がするんだ」 金星「おまえも大変だな。あんなヘンタイに毎日べったりくっつかれて。あれ、今日はいねえな。珍しいな」 地球「水星ちゃんのところにアクセサリーの作り方を教わりに行ってるの。まるで女の子だよ」 金星「そーか、月は生まれ間違ったんだな。土星のとこのタイタンといっしょだよ。タイタンは月よりある意味ヤバめだけどな」 地球「月くんが女の子だったらすべては丸くおさまったんだよね…。でもそれもう無理な話だから」 金星「無理でもなんでもねーだろが。おまえがOKしてふたりしてヘンタイの道を突っ走れば問題はねえんだよ。月もその方がよろこぶんじゃねえの」 地球「金星くんは月くんの味方なの?」 金星「オレはどっちにもつかねーよ。ただ面白いことの味方だ。こんな退屈な太陽系、面白いことのひとつもなけりゃ毎日公転もしてられねえよ」 地球「金星くんはぼくの気持ちをわかってくれると思ったのに」 金星「どっちかっつーとおまえらの仲は太陽系じゅうが興味津津だからな。おまえに同情してるのは火星くらいじゃねーの」 地球「火星くんはぼくのことをいろいろわかってくれてるんだ…。でも他のみんなには興味の対象でしかないのか…。へこむなあ…」 金星「おまえ月が女だったらキスされてもいいって思わねーの?太陽に頼んで月を女にしてもらえよ」 地球「もう45億年月くんのことを男の子として見てるから今さら急に女の子に思えっていったって無理だよ。それにぼくにはエウロパちゃんがいるし」 金星「おまえそんなにエウロパのことが好きなのかよ」 地球(赤くなる) 金星「じゃエウロパを第一夫人にして月を第二夫人にすりゃいーんじゃん」 地球「だめだよそんなの。ぼくはきみとは違うんだから。ぼくはエウロパちゃんだけなんだ」(さらに赤くなる) 金星「あーもうおまえも融通が利かないやつだな」 地球「何とでも言ってよ。それに太陽様が月くんを女の子にしてくれるなんてないと思うよ」 金星「そうか、太陽もおまえと同じで石頭か」 地球「だって。月くんを女の子にしたら、タイタンも女の子にしなきゃならないし、他にも性別を変えてくれって言い出す人がいるかもしれないし。あげくは衛星から惑星にしてくれとかムチャな要求が出だして太陽系がメチャクチャになるよ。そうなるのがわかってるから太陽様だって何もしないんだよ、きっと」 金星「ふうん。そういえばそうだな。タイタンが騒ぎ出すと土星がだまってないだろうしな」 地球「だから月くんはぼくが説得していこうと思うの」 金星「説得?そりゃ無理だろ」 地球「…ぼくも言いながら今思った。はーっ」(ため息) 金星「おまえの考え方しだいではおまえも月も幸せになれるのに、やっぱりおまえがいちばん石頭だな」 地球「なんでだよ」 金星「月をみとめてやれよ。説得するより簡単だぞ。いーじゃねーかキスくらい」 地球「ああもう金星くんは何もわかってないんだからっ」 金星「ま、今の状態も面白いからかまわないけどよ。アハハ」 地球(涙目になる)「………」 おわり。(シリーズは続きます) また長くなっちゃった。 昨日も満月と火星を観たよー。月ちゃんに手を振っちゃった。
![]() 27日と29日に双眼鏡を手に観ましたよ〜。 いやー可愛かった。赤くて。 オリオン座もよく見えてて(29日はちょっと上空に雲があったらしくかすんでたけど)ベテルギウスもよく見えた。 ベテルギウスもかなり赤いと思ってたけど火星の赤さはすごいね。近いからやたら目立つし。 月ちゃんが30日に満月なんでまぶしいほど明るかった。双眼鏡でながめて喜んでた。うふふ。 火星くんは望遠鏡だと極冠も観えたそうだよ。ほしいな望遠鏡。 で、画像はいつか貼ったドールの火星くんだったりする。全然宇宙じゃない画像だけど書いてある内容が一応宇宙ってことで。火星くんが地球くんに接近〜☆(ふたりは親友です) 冬まっただ中なのになぜか暖かくてしばらく外でぼけーっとながめておりました。 やっぱり星見はさいこーです。
「泣く地球」 (地球がめそめそ泣いている) 金星「おい、何ひとりで泣いてんだ?腹でも痛いのか?」 地球「違うよ…ちょっと悲しいことがあって。わけを言うとたぶん金星くん笑うよ…」(さめざめ泣く) 金星「変なやつだなー。なんだ、思い出し泣きか?またテイアのことか?」 地球「ううん違うの…。月くんは今火星くんのところにおつかいに行ってていないから、帰ってくるまでに泣きやもうと思ってるのだけど、悲しくて、悲しくて…」 金星「地上でなにかあったんか?」 地球「違うよ…。ねえ金星くん、笑わないできいてくれるなら話すよ…」 金星「笑わねえよ。おまえがそんなに悲しげに泣くのも珍しいからな。オレが何もしてねーのによお。月にオレがいじめたって誤解されるから早く話しちまえよ。そうすれば悲しさも薄れるかもしれねえぞ」 地球「うん…。ありがとうね金星くん。実はね、さっきまで地上のインターネットをのぞいていたの…」 金星「あれ、おまえ、前にもネットのぞいてへこんでたんじゃなかったっけ?人類のろくでもないバカ話だろ。おまえが考え込むことなんかねえんだよ」 地球「それがね…。人類の間で映画がいろいろ流行ってるのだけど、ぼくがひどい目に遭う映画が多いの。それでその感想を話しているところをのぞいたのだけど、地球なんて滅んでもいいってあちこちに書いてあったの。それでぼく悲しくなっちゃって…」(両手で顔をおおって泣く) 金星「なんだよ、そんなことで泣いてんのかよ。おまえあいかわらずバカだな。ネットとやらはムチャクチャな情報ばかりだから見ない方がいいって月が前に言ってたじゃんかよ」 地球「うん…たしかにムチャクチャな情報が多いけど。ぼくもっと人類に愛されてるのかと思ったのに」 金星「おまえ、真に受けてんのかよ」 地球「だってぼく映画とかの中で何回も滅ぼされてるんだよ…。ぼくが壊れたら人類は困るはずなのに、ぼくをバラバラにするんだよ。見ていて気持ちのいいものじゃないよ…。ぼく、きっと人類に嫌われてるんだ…」(泣く) 金星「おまえ…バカだなあ…。ほんとに人類に嫌われてるって思ってるのかよ」 地球「うん…」(さらに泣く) 金星「おまえが滅んじゃ困るからそういう映画を作ってんじゃねえのかよ。それにネットだって本心からおまえが滅ぶのを望んでるわけじゃねえだろうに」 地球「金星くんはそう思うの?」 金星「おまえ本当にバカだな。たとえば滅んだらどうしようか、こうしようって話を人類が考えてるってことだろーが。ネットだってそうだぞ。人類はまだおまえの他に住むところはねえんだろ。よく考えてみろよ」 地球「うん…たしかにまだぼくの他に行くところはないけど…」 金星「おまえ、愛情の裏返しってのもあるんだよ。おまえのこと大事に思ってるから、もしおまえに何かあったらどうしようって常におびえてるんじゃねーの。それでいきがってるんだよ。人類はおまえのことは好きだと思うなオレは」 地球「金星くん…」(泣きやむ) 金星「おまえが本気でバカだってことはよくわかった。だから泣きやめよ。人類はおまえのことは大切に思ってるよ」 地球「そう…なの…」(目をぱちぱちする) 金星「おまえ愛されすぎてんだよ。オレなんかいてもいなくてもかまわねーから人類の映画で壊されることもねえだろ」 地球「そういえば…月くんも時々壊されてるし…」 金星「ホラみろ。泣く前によく考えろよ」 地球「金星くんありがと。ぼくなんか元気出てきたよ」(ほほえむ) 金星「ははは、いつものおまえにもどったな」 地球「うん、ありがと」 金星「いいよお礼なんか。オレはおまえの超天然さがこれでまたよくわかっただけだからな」 地球「金星くん優しいんだね」 金星「バカ、オレは優しくなんかねえぞ。どれ、おまえも変なことで泣いていたのも治まったことだし…。そうだな、太陽系でいちばんみっともねえ星を決めようぜ」 地球「金星くんてば…」(にこにこ笑う) 金星「あーなんかやりづれえな。オレ、今日のところは帰るわ」(金星、片手をひらひらさせて帰って行く) 地球「金星くん…」(金星の去った方をじっと見ている) おわり。(シリーズは続きます) 久々の会話文更新です。 地球くんがのぞいてたインターネットというのは某巨大掲示板のことでしょうか。おいおい。 |一覧|おすすめアイテム
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