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カテゴリ:生活
ニュースのトップは、猛暑で熱中症が話題になっているのは政治が無策で何もやっていないのか、本当に平和なのか、何かであろう。
熱中症を馬鹿にしているわけではない。 電気代を払えず、電気を止められクーラーをつけることができずに熱中症でなくなった方もおられる。 ただ、こういうことは特別な場合で、熱中症は自分の体力に自信過剰にならず気をつけさえすればある程度は予防できる。 電気代を払えず電気を止められるのは、熱中症が問題と言うよりも政府の無策ぶりの方が問題なのである。 とはいえ、国のために戦争で亡くなった英霊に参ることもなく、国民が北朝鮮に拉致されてもその犯罪者を釈放するための嘆願書によく考えもせず平気でサインできる無策な政府に、電気代が払えず熱中症でなくなる人の原因が、自分たちにあるのだとは露も思わないであろう。 そうでなかったら、軽井沢で休暇など取る暇などないだろう。 休むなとは言わない。 ただ、そんなに長い期間総理でいられるわけがないのだから、せめてその期間だけでも日本のために本気で政治に取り組んでもらいたい。 総理とはそういうものではないのか。 死ぬ気でやってもらいたい。 自分が総理なら必ずそうする。 総理こそ自分の信念を貫け、人生意気に感じることができる数少ない仕事ではないのか。 そうできない人は、とっととやめてもらいたい。 日本人の恥、世界の恥である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月17日 12時15分50秒
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