やっと…最終回を迎えられました。
「裏切りの旋律」これから、殺伐としたマフィアの世界にエドワードが足を踏み入れるって序章の部分で終了です。終っていないじゃないかって感じですが…まぁ程よい一区切りでFINです。まともに書こうと思ったら、資料本の山と格闘した上に完成までにどれだけ時間がかかるか判らないので取りあえず、此れにて幕引きとさせて頂きました。この後、誰が裏切りの旋律を奏でるのか…何も決めていないままで(爆)…私自身も何でこんな題名に?!と首を捻りますが。マフィア物のらしい題名として浮かんだと思います。敵方に囚われたと思われたアルフォンスが実は黒幕だった…ホーエンハイムは警察に通じていてマフィア撲滅の為に働いていた…など、色んなパターンの裏切りが浮かびます。私の頭の中でマルチエンディングの様相を呈してきました。中でもアルが真っ黒なのが結構萌える(爆)萌えのまま書くと救いの無い、血で血を洗う惨状になるのは確かなので、このままがいいかも知れません。立花さん有り難う~絵版ではいつも萌え補充させて頂いていますvこんな感じのエンディングになりました。整理して捧げたいと思います!!!それから…そろそろ時間と空間軸を元の鋼の世界に戻して行きたいと思っています~あ…でもその前にもうちょっと、事情あって横道に逸れますが…ナンだか前言撤回な文章。あ…でもでも今度は本当にほんの少しで済む筈です…嗚呼(汗)最近のヘビロテBL漫画本:明治カナ子さん「三村家の息子」