テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
森繁久弥追悼特集の1つですがなーあ。森繁久弥の人間味あふれた芸が魅力の作品でんがな~あ。
監督は渡辺邦夫で、キノトール、三木鮎郎、小野田勇の三人の共同脚本でして、替え歌部分の作詞は川内康範でんがなーあ。 新聞記者の森繁は、大臣のクビのない写真を撮って失敗、島流しに遭う。行き先は愛媛県の六波羅村だった、言っても退屈な日々だ~あ。そして平家の末裔のお姫様と結婚するのだ。 そして、東京に新婚旅行、だがその行程が、高校生に盗まれて、高校の修学旅行がまねをした、出発日も同じなので、ずっとつきまとわれるのだ。 2人の高校生が中心だ~あ、三木のり平、千葉信男だ~あ。 それで、森繁と絡まって、3人のコメディが中心になりまんがなーあ 中村メイ子が加わった保育園のクリスマスパーティは最高でしたな~あ。 メイ子がオオカミになって、さーあ、次はお家と指示をして、3人がそれを演じるシーンですがな~あ。 森繁の結婚披露宴で謡う、一ノ谷の歌もこゝが困っていて、最高でしたーあ。 どたばたの中に人間味があふれてるのが、この映画の魅力ですかねぇ お姫様を演じる紫千鶴もいいですねぇ 江川宇禮雄を松永と言って、黙らさせるシーンは格別でしたがな~あ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/03/01 05:23:46 PM
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