テーマ:懐かしのTV番組(6368)
カテゴリ:TV
監督はわてが小さい頃TVで夢中になった作品と撮っていた監督だったのにはびっくり、「月光仮面」「隠密剣士」は食い入るように見てたがな~あ、TVのアクションの映画の草分けの人でんがな~あ。
この作品は、おまさと鬼への出会いのお話でんがなーあ、再会といった方がいいかな~あ・・・ 最近は事件がなくて、火盗改めも一休みといったところだ、竹内を連れて,鬼平は市中見回りだ.いつも、公徳寺の近くの茶店に休憩する。立ち寄ったときに女が座っていた、どこかで見たが思い出せなかったのだ。 そのおまさは,おきくと名を変えて、油問屋の升屋に引き込みとして働いていた、升屋に戻ると、手代の利兵衛がしつこく言い寄ってくる。おまさは物干しに洗濯物の取り込みの手伝いを頼む、そして、旦那の旅をわざとと土蔵のある区域に飛ばした、普通のものは入れないのだ。それで手代に頼むのだ、手代に鍵を開けてもらってはいるのだ。その様子をしっかりと脳裏に刻み込んでおいた。 おまさは、今夜合う場所をしてして下、寂しいところだ。手代が喜んでかけたら、おまさだけではなく、仁三郎たちがいた。あなたがしつこすぎるので、そうなったら、私の素性がばれる・・仁三郎はこの女はおきくではない、おまさだという、そうさ盗賊だというと、手代は縮み上がった。おまさは,仲間になってくれればいいのよというと、そんなことではダメだと、殺されてしまった。どうせ、押し込みの時に死ぬのだガラ、少し早まっただけだと,冷酷に仁三郎はいうのだ。 再び,鬼平と竹内が茶店で休んでいると、お政が話しかけてきた、寺の裏で待っているという。 竹内の鬼平は、おまさだ、声でわかったよ、俺にとって、おまさは母親のような女だった、たった10才の小娘がなーあ・・。本所の銕といって暴れ回っていた頃、鶴の忠助と気があゝって,入り浸りだった。その娘がおまさだった。おまさは、わしが酔っ払って眠ったとき。着物の繕い物までしてくれていた。 継母のことを忠助おやお子にうちあけたとき、忠助は鬼平をかわいそうに思って仕返しをしたのだ、継母が寝ている間に親を丸坊主にしたのだ,朝起きて気づいたというのだから・・と思い出話を語った。 仁三郎には義理あって。これまで手伝い引き込み役を2数度したけど、そのときは血は流れなかった。今度は浪人たち10人と組んで,急ぎ働きで皆殺しだという。 でも、仁三郎は隠れ家も押し込む陽も知らせない。だから手がかりがない。 そレで、鬼平はおまさに、仲間として働いて、情報をとるしかない、命に関わるぞというと、覚悟してますと日引き受けるのだ。 いざと気になれば、これでも結構と針を見せたのだ・・・・針を投げて、凶器にするのだー亜。 鬼平はつなぎはこの茶店だ、毎日、誰かがつなぎに来るという。 仁三郎とおまさは連絡を取った、,おまさは仲間にしてくれという、危ない橋を渡るんだからというと、わかったと仁三郎は言った。 今まで引き込みだけと言ってたのに、何かおかしい、手下の矢助に後をつけろ、俺も後からいくという。 おまさは,茶店に入り、店主に今日は誰も来ていないと言われて、墓地の裏で待ってるという。だが,何か話と察知した仁三郎はおれはおまさをつける,お前は店主をつけろという。 店主は,火盗改めが来ないので、役所に行ったのだ、気狂い侍が暴れてみんなで張っているというので、伝言を頼んだ。 戻った矢助から、火盗改めと関わりがあるのを聞いた,仁三郎ははらわたが煮えくりかえった、あの尼めという。・・ そして、おまさが待っている墓地に行って、おまさろとらえて、篭でアジトに運ぶのだ。おまさは,そのときに,道標に針を落としておくのだ・・・(この辺りはむあかしの活劇のパターンでしょうなーあ) 捕物が終わって、役所に戻ってきた鬼平は伝言を聞いて,墓地にかけつけた、残された針の痕跡をたどっていくのだ。 そうすると,荒れ果てた武家屋敷後でたのだ、様子を伺って、浪人たちのアジトだとわかった。 周囲を見渡すと舟があって,船頭が居た、それで、舟を借りて釣り客を装い、船頭には印籠をわたして、ここに来るように役宅に行って伝えてくれと言う、 だが、船頭は篭かきと交渉して、フッ化得られて、それなら俺の足でと走り出したが、暴れ馬に着られてしまった。(まさに,活劇のお膳立てな~あ) 一刻半たった、遅すぎると鬼平は一人で乗り込んでいく・・・。浪人の頭はなかなかの女だ,いい思いをしたという。・・これで5人。女が持つがなあーあ、火盗改めの手先だ、生かしちゃ置かないという。 それで、仁三郎は次の相手をおまさのところに連れて行く、その途中を鬼平が襲い、絞め殺してしまった。 そして、おま差を助けて、畳をあげて、ここに入っていろと言い、浪人の群と斗うのだ。 俺に任せろ浪人お頭が言う,しかし鬼平に斬られてしまった。鬼平も傷を受け、体力が落ちてきた、そこに、酒井が筆頭に火盗改めがやってきた。遅い,もう少し遅れたら、俺の伊の落ちはなかったろう! そして、傷負う受けたものが居ると、おまさをみにくのだ・・・ そそし、ふたりは無事を喜び合った チャンチャン・・ 長谷川平蔵:松本幸四郎 酒井祐助 :竜崎 勝 竹内孫四郎:市川五百蔵 吉間の仁三郎:山本耕一 鶴の忠助 :巌金四郎 回想シーンで登場 三井伝七郎:天本英世 浪人の頭目 竜野又造 :中 庸介 浪人の2番目に目立つやつかな~あ 利兵衛 :鶴賀二郎 手代 由松 :西村停二 船頭 茶店の主人:山田禅二 矢介 ;肥土尚弘 仁三郎の手下 腕の立つ浪人の頭目、不気味でしたねぇ・・・天本英世さん,岡本喜八監督の作品で,個性的な役でよく使われてますがな~あ・・・ この浪人集団を不気味に思わせるのは、この人の存在感でしたな~あ それから、茶店の主人な~あ、日活アクション映画でな~あ、よく出てますがなーあ ヒロインのおまさの富士真奈美にはコメントしまえんがなーあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/06/03 08:04:41 PM
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