テーマ:懐かしのTV番組(6365)
カテゴリ:TV
市が観音の前を通りがかり、お参りした後、たたずんでいる。女が脇道に入り、いばり(尿)をしている、用が済んで観音様のところに来て、いきなり縛り出すのだ。何をするんだと市がいう、市は縄をほどこうとして、何をするんだといよ。この観音様は縛られるためにいるんだよ、縛って願をかけると願いが叶うというが、だが市は罰当たりと行って去る。
2つの一家の出入りで、通行できない。子供は鞠を拾えない、市が石を投げて、鞠が転がった、子供は喜んで鞠を持って去った。(サービスシーンかな~あ) 助川の吉兵衛と橋部の勘五郎とが地蔵のことで争っている聞いた半次は、橋部のところに行った、お堂の場所に木戸番所が出来るので、移設のために自分の地所に持ってこようとの争いだという、地蔵の高町はすごいにぎわないので、すごい稼ぎになるのだ。 半次は市を連れてくるからと金をもらった、さらに、助川にも右同じように売り込んで手付けをもらったのだ。 八州見回りの下倉が、ごろつき浪人を集めて飲んでいる席に、市は呼ばれたのだ。刀の刃が並べられたところを、交わして板倉のところに行った。だが、板倉にくさいといわれ、酒をかけられるのだーあ。 そして、女がやってきた、観音を縛っていたお駒だ、いつ帰ってきたと板倉が言う、島帰りだ、佐渡おけさでもやれという。お駒の袂から入れ墨たのぞく、。。お前確か3年だったなーあ・・・ そして、過去のシーンになる、旅芸人の一座にいたお駒、役者と夫婦約束、座頭が惚れてお駒をレイプしようとした、そこに、お駒の男がやってきた、座頭を殺した、金を取って2んで駆け落ちをして、途中でつかまった、男は打ち首。おこまは子をはらんでいて、伝馬町送り、伝馬町で女の子を生んだ、だが子供の顔を見ないまま、三宅島送りだーあ・・・ 牢番が引き取ってくれて、やめて郷に帰った、この梅川の近くだという、喜助という名前だけは聞いたんだ、もう3つになっている、喜助はは60くらいだという。市はお駒の話を聞いて、探すのを手伝ってやろうという。 半次が、市に声を代えた、座頭市に仕立て上げようとしたのだ、だが、市が相手にしないで素通りをした。 地蔵のところに板倉は橋部と助川を集めた、力のある方に渡す、それを俺が決める、高町を仕切れるやつでないといけないという、馬に乗って去ろうとするとき、供にそでの下を渡すのだ。 その行く手を市が歩いてくる、くさい、街道をとおるのことは相成らんという板倉が言うと、市は俺のくさいのは汗の臭い、風呂に入ればとれるが、はらわたの腐ったのはとれんという。 そして、市はとも綱を切った、八州は転げ落ちた・・・懐から金が転がって出た。 市はお駒と待ち合わせの渡し場に行った、渡し守は孫と一緒に暮らしていた、渡守の喜助が茶を持ってきた、喜助さんという火を探している、牢番をしていた・・。そして、市はお駒の子供さんなんですねえ・・・といった、子供が一人で遊んでいた、お駒がやってきていくつと聞いた、三つ。そして名前を聞くと、あやという。 喜助は入れ墨はおとおとせねぇ、島帰りの女を世間はどんな風に見てるか・・。、それじゃ、焼き切ればいいんだなーあと市は言った。 そこに、お駒があらわれた、ただ一緒に暮らすことを願ってきた・・ 市が入れ墨を切り取ったーあ・・・ あっしが切ったんだから、汚したも同じ罪にはなりませんねぇという。 喜助がお前のお母さんだよと言い。そして、親子は抱き合ったのだ。 半次は座頭市の件はどうなっているんだと追求された、半次は市が通りがかったので、市に頼み込んだのだ。 そして、橋場に市を連れて行った、いやな渡世だなーあと半次言われたとおりに言う。腕を見せてくれと言われた、鋭い居合いを見せて、度肝抜いた、一番驚いたのは半次だ、まさか本物とは思わなかったのだ・ 手付けを20両受け取って、とりあえず、橋場を出た、市はその中かから、半次に取り分を私、残りをお駒のところに届けてくれと頼んだ。半次は火とに信用されたのはの生まれて初めてだといい、いい気持ちになってお駒に届けたのだ。 八州の紹介でそれそれの一家に助っ人が送り込まれた、そして、出入りになった、助っ人が相手を切るどころか、味方を切り始めた。板倉が出てきた、助川、橋場の親分2人は殺されて、これでどぶ掃除が完了したのだ、底に市が現れた、板倉はウジ虫がもう一匹残っていたというと、市ははらわたの腐った匂いがしたと思ったら、やっぱりいたかーあ。そして、ラストの殺陣のシーンだ~あ。 板倉を斬るシーンは圧巻でんがな~あ。・・・・ 市が観音に礼を言ってる・・・こゝで待ってたんですよとお駒、喜助が3人暮らそうと言ってくれて、そうすることにしましたという。そして、簪を出して、いっしょに連れて行ってやってくださいというのだ。 監督:三隅研次 座頭市 :勝新太郎 お駒 :太地喜和子 どんでん半次:和田浩治 下倉仙十郎:峰岸隆之介 堂守の喜助:藤原釜足 橋部の勘五郎:須賀不二男 木俣の久六:草野大悟 助川の吉兵衛:小田部通麿 妙見の新八:山本一郎 そら、すごい作品でんがなーあ、太地喜和子が登場した瞬間に、すごい画面が閉まるがな~あ、監督が三隅研次ですがなーあ・・・よだれの出るような作品で、楽しませてもらったがな~あ 権力をかさにきた、峰岸隆之介の悪ぶりも誇張されていて、なかなかでしたがなーあ・・・ 和田浩二のどんでん半次は必要だったのかな~あ。。。ま~あ、箸休めっ的な存在かな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/07/30 10:23:52 PM
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