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テーマ:ダンスの話しようよ!(1381)
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去る6月14日に、バレエ界の貴公子、熊川哲也さんの鹿児島初公演がありました。
妹が、この公演のために帰省した東京の友人!!!と、見に行ってきたときのことです。 公演が終わり、楽屋に押しかけ(笑)、サインをもらいに並んでいたそうです。 ファンの皆さんは、熊哲が黙々とサインするのをジーッと見つめていたそうで、妹達は、 「何か言って、インパクトを残そう」 と、思いついたらしく、 妹友人:「香港公演、見に行きました!」 ※ファンクラブの集いで 熊哲:「・・・・・・・・・・・・・・・・あ、くるみ?(=くるみ割り人形)」 と、反応があり、きゃーーーと彼女が喜んでいる間に、妹の番になって、 妹:「私も香港、行きましたっっっ」 熊哲:「ふぅ~(汗をかく動作)、タイムラグだね」 ・・・妹帰宅して、 「ゆきぷ姉、『タイムラグ』って、時差ぼけじゃないよね?時代遅れってこと???」 ・・・熊川さん、やっぱりキザだけど(笑)、妹に一生忘れない言葉をかけてくれて、ありがとう(*^m^*) ムフッ 私も、バレエをかじっていたので、熊哲さんは尊敬してますし、夢に出てくるほどですが、二階席で17000円のチケットには手が出ませんでした(涙) *** 「英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法」より <備忘録3> 人間はなんでもかんでも頭から覚えていけるものではない。 単語集を最初から順番に覚えようとした場合、普通の人で、「単語=意味内容」の対応を、混乱なく一度に記憶できるのは、だいたい「7」個ぐらいまで。 この「7」という数字は、”七不思議””ドレミファソラシド””七色”など、人間が一度に覚えられる限界の量の区切りをつけもの。 この「7」を超えると、記憶の干渉が起こる。これは、「単語=意味」の対応で覚えていたものが、ごちゃごちゃになる現象のこと。 ただ、この何の工夫もなく単調に覚えられる限界7つを破る方法がある。 1.どのテキスト、テレビ放送で使われていた単語だ 2.いつ、どこにいたときに見た単語だ 3.自分にどんな出来事があった時に見た単語だ 4.あの単語とセットで覚えようとしていた単語だ と、思い出せるシチュエーション、きっかけが多いほど、記憶の干渉が起こりにくくなり簡単になる。 勉強をするときは、場所に対しても、時間に対しても、なるべく単調化は避けるようにする。 いつも同じ時間、場所、シリーズのテキスト、やり方だと効果が出にくくなる。常に新しい要素を取り入れる意識をする。 ・・・私は、まさに場所は固定化してしまうタイプ。時には、出かけ先で刺激を受けながらすることも大切なのね!図書館にでも出かけてみるか!? 今まで、「一冊の本を徹底的に繰り返しする」ことを重んじたアドバイスをよくきいていたので、新しい本などに次々と手を出すのはいけないと思っていたけど、テキストの浮気も程度もので悪いことではなさそう^m^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.18 09:55:45
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