カテゴリ:外食(神奈川)
最近フレンチ続きでちょっと洋食に飽きていたので、夫が横浜中華街へ行きたいと言い出しました。
特に行くお店を決めないでとりあえず中華街へ。 なんとなくよさそうだった「萬珍樓」に入りました。 場所で思い出したのですが、20歳前後の頃に1度行ったことがありました。 友達と何気なく入ったけど当時の私達には高くて、焼売1皿だけ注文して3人で1個ずつ食べて逃げるように出た苦い記憶が・・・ 案内されたのは2階の席。 以前の薄暗い印象とはうって変わってモダンで明るい雰囲気。 インテリアが中国らしくて素敵 帰宅してから思い出したんですが、こちらのお店、以前火災になったんですよね。 リニューアルしたのかと思ったけど店内が新しくなったから前と全然違ってたんだわ。 コースも惹かれましたが単品で注文。 青梗菜の香り炒め ¥1,200 海老蒸し餃子 ¥660 豚肉シュウマイ ¥680 牛モツのトウチ蒸し ¥600 五目炒飯 ¥1,300 サンザシのジュレと杏仁豆腐 ¥580 飲み物は鉄観音茶¥450と台湾紹興酒¥2,200を注文。 夫は紹興酒を1人で1本飲んでしまいました これにはお店の人もびっくり。 写真は撮れなかったけど、他にも海老春巻¥680と杏仁フルーツポンチ¥550を注文しました。 どれもおいしかったのですが、春巻とサンザシのジュレが特においしかった! それほど期待していなかったデザートがおいしかったのですが、あとで調べたところ、デザート専門のパティシエがいるとのことでした。 納得 広東料理なので日本人の私達にも食べやすい味付けでした。 萬珍樓は飲茶専門店もあるようなので、今度はそちらも行ってみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.27 18:27:31
[外食(神奈川)] カテゴリの最新記事
|
|