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2015.01.29
カテゴリ：つぶやき
先日１月２６日（月）徹子の部屋に出演した角替和枝さんの話に凄く共感した。
還暦の記念に、ニューヨークに１ヶ月滞在したそうだ。 その時に観たミュージカル「オペラ座の怪人」のファントム役の黒人男性俳優がとても良くて、最初っから号泣してずっと泣いてたそう。 わかるよ～！そういう感動！ 私も去年１２月に観た「マンマミーア！」がツボにはまって、ハンカチがグジョグジョになるほど泣きっぱなしだったもの。 １ヶ月が過ぎて日本に帰国する時「家に帰ったら洗濯物もいっぱいたまってるし、キッチンもぐちゃぐちゃだろうし、日常に帰るのが嫌」だと思ったそうだが、実際は家事が嫌だと思うことも全くなく、いきいきと過ごせたと言っていた。 いままで温泉などに行って命の洗濯だわ～と思っていたが、ニューヨーク滞在は「これが本当の命の洗濯」なんだと思ったそう。 黒柳徹子もニューヨークに長期滞在した経験があるので「エネルギーが蓄えられたのよね。その貯金は長く持つと思いますよ」というような事を言って共感していた。 その感覚もわかる～！ 私も１８歳の時、ずっと憧れていた語学研修でバンクーバーに５週間滞在してすごい刺激を受けて、その後何年も行動的になれたもの。 私の今の夢は、夫が定年退職したらハワイのオアフ島ホノルルにロングステイすることなんだけど、やっぱりこのまま夢を持ち続けてもいいかも、と思えた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.04.08 22:07:34
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