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カテゴリ:旅行(海外)
台湾・台北旅行3日目。
マッサージの後、永康街の茶芸館「耀紅名茶」へ。 まだお茶の時間には早かったので店内は空いていました。 3時頃からは地元のマダム達がちらほら来店。 窓際の席に案内されました。 ガイドブックによると調度品は骨董だそうで、テーブル、椅子やキャビネットなど味のあるつくり。 素敵な空間でした。 お茶は2種類をオーダー。 多分オーナーだと思うのですが、女性店員が好みを聞いてお勧めの茶葉を教えてくれました。 茶葉の名前は忘れてしまいましたが、1つは凍頂烏龍茶。 夫の希望で1種類は15年もの(?正確な年数は失念)の茶葉にしました。 これが400元(1,600円)! 高価だったけど、普通の茶葉と高級茶葉の味を比較できていい経験になりました。 高級茶葉の方が香りが高く、まろやかでした。 お茶のセッティング。 簡単な日本語はOKで、茶芸館は初めてかと聞かれ、最初だけ入れ方を教えてくれました。 お店の女性が「山の水」と教えてくれた、湧き水を沸かします。 お湯が沸いたら茶器に注ぎ、蒸らしていただきます。 こちらの茶器では高級茶葉を入れました。 茶器の表面が上の画像のはスベスベ、下の画像のはざらついているという違いがありました。 一緒に茶菓子を勧められたので、ドライフルーツなど数種類ある内からナツメと胡桃の手作りお菓子を選びました。 お茶ととても良く合いました。 骨董のテーブルが素敵。 このお店の詳細はこちら https://www.taipeinavi.com/food/624/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.16 17:04:09
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