星のしずく

星のしずく

体脂肪を減らそう

体脂肪を減らすライフスタイル

体脂肪を減らすための運動
1、「基礎編」生活習慣を活動的にする。

  これまでまったく運動していなかった人が、いきなりウォーキングや腹筋を始めても長続きしません。
  まずは万歩計をつけるなどして、1日の活動量を調べます。
  そして1日に2000歩しか歩いていなかった人は、、まず3000歩に増やし
  次の4000歩にと言うように少しずつ活動量を増やすようにしていきます。
  遠くのスーパーマーケットまで買い物に行く、通勤の際に1駅くらいならバスを使わずに歩く・・・
  と言うように歩く目的を作り、生活習慣を活動的にしていくことが何よりも大切なことです。

2、「ステップアップ編」有酸素運動、筋肉トレーニング、ストレッチをうまく組み合わせる。

  運動には大きく分けて3つあります。

  1つめは、脂肪を燃やして基礎体力をつける有酸素運動。
  ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動では、運動を開始して15分程度経過したころから
  脂肪が燃えだすので、1回につき20分以上続けるとより効果的です。
  生活に取り入れやすいウォーキングは、大股で速いテンポでキビキビと歩くのがコツです。

  2つめは、筋肉を鍛えて増やす筋肉トレーニングです。
  筋肉をつけると体を動かすことが苦でなくなり、基礎代謝が上がるために体脂肪のつきにくい体になります。
  腹筋やダンベル体操など、自分の好きなものを選んで無理せず始めてみましょう。

  3つめは、筋肉や関節の柔軟性を高めるためのストレッチングです。
  有酸素運動や筋肉レーングの前に行えばウォーミングアップになり、運動後に行えば疲労回復になります。

  これらの運動を出来れば毎日、忙しくて無理な場合は、せめて週に4日を目標に実行しましょう。

「運動と食事では役割」
 1、食事では余分なエネルギーをとらないようにして、体脂肪をつけないようにします。

 2、また運動では、すでについてしまった体脂肪はを燃やし、筋肉に変えていきます。

●ウォーキングで体脂肪を燃やすポイントは「時間」と「歩幅(身長の半分)」

1、あごをひいて、腕は元気に振る。

2、おなかにギュッと力を入れ、歩幅は大きく(身長の半分)

3、かかとから着地

4、歩く速さは、分速100mの速さで・・・っと言うことは20分で2km。
  ちなみにこれで消費カロリーは100キロカロリー(ショートケーキ1/2個分)です。


© Rakuten Group, Inc.