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無事早起きしたら、虹が出ていた!
朝一番に原稿も書き終えスッキリいい感じ。 (我が家からの虹) 我が家から見渡す、山や谷や虹の風景は 昔訪ねたカウアイ島の風景に似ている。 (カウアイのB&Bからの虹) そこのオーナー、エド・スタンプ氏に会って はじめてロミロミを受けたのが 僕が、普通のサラリーマンから 今の仕事に転向した最初のきっかけだった。 手帳を見たら、1997年のことだった。 当時銀行に勤めていて ハードワークから体調を崩した僕は しばらく入院していて退院後 「もう、このままこの仕事をつづけるのは嫌だ!」という思いが強くなっていた。 多分、そのまま会社にしがみつこうと思えば どんな閑職に配属されても、充分なお給料と 社宅など生きるには困らない保証があった。 でも、その時は どうにもこうにも そんな生き方では魂が満足しないような そんな気がしていた。 でも、かといって「こんな仕事がしたい」 とかいう希望もぼんやりしていたし これといった特技も貯金もなかった。 田舎暮らしの本を読み、妻と 北海道で農業しよか?とか相談していたけど いまいち現実感がわかず 「いったいどうすればいいのか?」 悶々としていた頃だった。 ちょうどそんな時「地球の歩き方」を見てて カウアイ特集に妙に気になる外人が紹介されていた(それが エド氏) しかもカウアイは「癒しの島」らしく まだ体調が不十分だったこともあり 「とにかくカウアイに行ってみよう!」 「この人に会ってみよう!」と思って かみさんと2人で出かけたのだった。 これまでの自分たちの行動パターンなら 物事をきっちり調べAPOを取って訪問する というのが普通なんだけど 今考えても、何であの時 そんな行動をとったのか?不思議なくらい。 会社には「実家で療養します」と嘘をついて (多分、そういうのも初めて) カウアイに着いて空港の観光案内で 「エドに会いたい」と話したら その人がエドの友人でAPOと取ってくれ 彼のB&Bに面会に行った。 エドは大きな人で いきなり訪ねた僕たちに時間を割いて いろんなことを話してくれた。 そしてロミロミもしてくれて ロミロミのステップを教えてくれた。 ~キミの病気もきっと良くなるよ 日本に戻ったら この人に会いなさい~と 望月俊孝さんの「癒しの手」という レイキの本を紹介してくれた。 でも、その日の夜 激しい頭痛に襲われ ほんまかいな?と思った) それまで、癒しとか治療とか そういうことに関心をもっていなかった僕が 今のような仕事に進路を向けたのは それがきっかけだったと思う。 ただ正直なところそれが正しい道なのか 自分に合っているのか?食べていけるのか? 強い確信があったわけではないけど とにかくそこから人生の波乗がはじまった。 今回、何で長々こんな話を書いたかというと 先日 東京で行ったWSに 福岡から参加してくれた方の参加理由が 「僕の本を読んで呼ばれるように申込んだ」 と話してくれたので、詳しく聞いてみると エドからロミロミを習ったということで 何か繋がってるなぁと深く思ったから。 とにかく・・・何かもう、そんな感じで いろんなことがシナリオ通り上手いこと 進んでいるんだなと、とても嬉しくなった。 久しぶりにエドに会ってみたいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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