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カテゴリ:エコクラフトギャラリーから
荒川隆志 山形県寒河江市 エコクラフトとの出合い。 10年ほど前『紙ひも工作』の本を買い求め、神社、仏閣の建造物を作りました。作るごとにどんな細工物も作ることができることがわかってきました。以来、手にしない日はなくなりました。 私のクラフト日和。 エコクラフトの良さを自分だけで楽しむのではなく、人にも教えたいとの想いが、教室を開くきっかけになりました。1999年には、市の施設を借り、クラフト教室を開きました。週1回の教室にひとりの欠席もなく集まり、一年後には展示会を開きました。『エコクラフトでこんなものができる』というめずらしいさもあり、新聞やテレビなどで取り上げられました。 エコクラフトと出合って。 紙ひもと出合い、『頭の中で描いているものが自分の手によって生まれ、作品となる』ことに紙ひものすばらしさと感動を覚えました。また、エコクラフトで作った行灯や屏風、衝立などをインテリア小物として使うと癒されます。作品を多くの人々に提供できたことに感謝しています。 これからも生きている限り、エコクラフトは私の伴侶です。 クラフト日和の合間にいただく美味しい。 山形を縦断している最上川。昔々は紅花商人の京への売買の交通手段であり、いろいろな意味で人々の生活を潤していたのです。鮎が釣れ、その形を菓子にしたお菓子処 蝶谷の『焼き鮎』があります。フワッとした食感で、緑茶にも紅茶にもちょっと一服の時間に最高です。 『焼き鮎』はこちらで紹介されています。http://ftc01.jp/cart/default.asp?shop_id=001224
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最終更新日
2006年08月29日 13時51分02秒
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