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2005.04.24
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カテゴリ:出産・子育て

色を憶える

赤ちゃんも大きくなってきました。

色を覚えてもらうときに、一度にたくさんの色を並べてしまうと、混乱します。ともすると、親の顔色を読みながら、色を当てていくことになったりします。

小出しに、覚えた方が、本人も、自身がついていきます。

一つの色を、「はやく憶えたなあ」と思ったのに、あやふやなところがあって、なかなか、次の色に進めないことがあります。

そこで、しっかりと確実に憶えてもらうコツです。

信号で青と緑が混乱しやすいから、最初は赤にしましょうか。

「赤」一つを、まづ、しっかりと憶えてもらうのです。

話題は「赤」とそれ以外に分けます。それ以外の色には触れないようにします

たとえば、絵本に赤い車があれば「赤い車だねえ」と言いますが、青い色の車には、ただ「車」です。「赤いチュウリップ」、「赤い信号」「赤いポスト」と言う具合に、指で指しながら「赤」を連発します。

車の絵を見せて「赤はどれ」と聞き、指を差したら「そう、赤い車だねえ」といいます。

横断歩道の信号を見つけたら「赤になるかな」「ああ、赤になった」といいます。青色にはふれません。

これがもう飽きてしまうほど繰り返して、もう赤は大丈夫というところまでいったら、次の色を憶えてもらいます。「黄色」だとしたら、こんどは「赤と黄色」を一緒に話題にして、「これはチューリップだね。これが赤、これが黄色」というようにです。「どっちが黄色でしょう」と聞いてもいいです。

この二つが間違わなくなったら、もう一つ増やすのです。

階段をのぼるのと同じで、1段上がってからもう1段です。

いきなりトン・トン・トンとのぼる練習はしないことです。


「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。


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ーつづくー






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最終更新日  2022.11.27 11:16:20
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