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2005.05.03
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カテゴリ:出産・子育て
九九の覚え方(お子さんもボチボチ歩けるようになりました。)

もう九九?と疑問に思うかもしれません。でも、シャワーのように降り注ぐのは、いろいろです。

もちろん言葉もいいけど、歌だっていいし、九九だっていいのです。

2の段でスタートして、自信をつけます。

「2×2=4、2×3=6」これを繰り返しお母さんが言います。なるべく大きな声でゆっくりとはっきりとです。

折に触れてこれをいいます。1日に、そう、朝・昼・夜があって、おしめを取り替えるときとか・・・・・で、1日に30回も言いましょうよ。

お子さんは黙って聞いています。というよりも聞き流しています。それでいいのです。

1週間も続いて聞かせたら、こんどは「2×2・・・・・~2×5=10」までです。最後は「にごじゅうー!」と長く伸ばしていいます。お子さんは「にごじゅうー!」を楽しみに聞き入ります。

これで一週間です。次は「2×2・・・・・~2×5=10」のあとに「2×6=12,2×7=14」を声を少し落としていいます。

最後の1週間は、「2×2・・・・・~2×7=14」のあとに「2×8=16、2×9=18」をつなげます。最後の「にくじゅーーはちーー」はそれこそ長々と、朗々とうたいあげます(別に音階はつけなくていいですけど)。

「2×5=10」や「2×9=18」は、お子さんも唱和するようになればしめたものです。もう頭の中には大体入っています。ただ声に出す訓練ができてないだけです。これはいいでしょう。むりに言わせる必要はありません。

ただ、お子さんが、その一部を声に出したときに、間違ったことを言っていたら、「にひちじゅうし」というようにお母さんが言い換えてあげましょう。



抑揚をつけるというか、強弱をつけるというか、単調でない面白さをお子さんは見つけて聞いているはずです。

2の段は卒業になっても、折に触れて、お母さんは言い続けてください。1日10回くらいどうでしょうか。



次は、5の段をおすすめします。もっと先でしょうけど、時計を見て、時間を読むときに便利だからです。「長い針が「2」のときは(にごじゅうだから)「10分」」と案外早くおぼえることができます。その準備にもなるのです。

ーつづくー





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最終更新日  2022.11.27 11:10:17
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