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カテゴリ:出産・子育て
自閉症
5月19日朝7時過ぎのNHKラジオ第1で、「自閉症認知の課題」として放送がありました。 私はこういったことには無知であります。で、ご紹介するにとどめますが、「自閉症かどうかの判断のできる専門医はまだ全国に100人位」というのが印象的でした。 放送に出ていらした方が属する協会のホームページ「社団法人 日本自閉症協会」をご覧になりますと、お母さんの述懐というのが乗っています。 「大泣きすることもない、本当に育てやすい子だったわ。そういえば、誰が抱っこしてあやしても同じようだったし、笑うこともなかったわね。」 「ちょっとしたことで大泣きし、ミルクでもない、おむつでもない、あやしてもダメと、「こんな手のかかる子ははじめてだわ」と言われた祖母のことばが頭に残っています。」 ここでは、「わが子を「ニート」や「引きこもり」にさせないわ」と、ひたすら、肩に力を入れて努力をするだけでなく、大きな眼で見て、「場合によったら、念のために専門医に見てもらう方法もある」程度に軽く、頭の隅にいれておいてくだされば幸いです。 ご参考 ニートは、子育て爺[6-1]にも載せましたが、 ニート:仕事をするでなく、学生として勉強もするでなく、失業者として職業訓練などを受けてもいない。無業者という言葉もある(私の広辞苑には、まだ、「ニート」「無業者」は載っていません) 引きこもり:長期間にわたって社会との交流を拒絶している状態。学生から社会人まで幅広くみられる。(家庭の医学より抜粋) ーつづくー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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