|
カテゴリ:出産・子育て
要するに、お説教の受け方を、お子さんに教えたいのかい?
お父さんと一緒におこられる 子育て爺[27-1] に関連して、 皆さんからComment をいただいています。ここに、掲載させていただきます。 たっきぃ。さんの Comment です 私も子育て中の親としてしっかりしたいと思いました。 勉強になります。 有難うございます。 ru-manさんの Comment です こんにちは。 私はまだ子供はいませんが楽しく拝読させて頂きました。とても参考になります。 リンクさせてくださいね。 有難うございます。 美芳乃さんの Comment です その前に… その前に場所選びましょう。ボール投げしても平気な場所を。回りをよく見て、窓ガラスが割れる等予測できるのなら、その遊びはやめるべきです。万一当たっても、当たりの柔らかいボールにするとか。割れたら、世間勉強のつもりで子供に対処の仕方をきっちり 教えましょう。後々、偉い目に遭いますから。偉そうなこと言って、すみません。 本文(子育て爺[27-1])にもありますが、「どんなアクシデントの時でも、お子さんに与える「為になる教え」は、ある」 ということを、述べたくて、そのための、一つの事例を述べました。 事例が適切でなかったかもしれません。 それでは、こんなのではいかがでしょうか。 お父さんが、お子さん連れで、電車に乗ることになった。準急とか快速のように、駅の間隔が長い。 駅で、「オシッコは大丈夫? 途中で降りられないよ。いいの?」との確認に、「だいじょうぶ」と答えた。 電車に乗る。途中で「オシッコ!」との発言あり。 30秒以内にオシッコをしないと、おもらしの習慣あり。 とたんに、お父さんは、お子さんを電車の連結器のところに連れて行き、オシッコは完了。 家に帰ってから、お母さんが、二人を並べて、お説教。 お父さんには「いくら、子供が「大丈夫」と言ったって、もう、オシッコをする頃だったんでしょう。トイレに連れて行って、一緒にしてくればいいじゃない」「電車は、どこに電気が流れているかわからないでしょ。感電したらどうするの!」 お子さんには「早く、電車に乗りたくったって、あなたは、オシッコをしたいかどうか、わかるんでしょ!」 こんど、電車に乗るときは、「したくなくても、オシッコしとこうな。やってみると、案外出るもんだよ」「うん」と。お父さんとお子さんは、納得をして、トイレへ行く。 気になる言葉の連発で、恐縮でしたが、「アクシデントの時でも、お子さんに与える「為になる教え」は、あるもの」の例として、これでは、いかがでしょうか。 明日は、辻説法爺[19-1]失敗のできない失敗として、今回と多少関連のある事柄を述べてみたく思います。よろしく。 ご協力、ありがとうございました。
当方トップはこちらです ーつづくー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[出産・子育て] カテゴリの最新記事
|