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2006.05.20
カテゴリ：出産・子育て
野球じゃないんだぜ。赤ちゃんとサインを交わすのかい？
赤ちゃんとサイン NHK総合テレビ（H18.5.19午後6時10分首都圏ネット）でやっていました。 赤ちゃんの、口の周りの筋肉が、自由に動かすことができるまでには、時間がかかる。 しゃべれるようになるまでの間は、親子でサインを覚え、お子さんの気持ちを、お母さんに伝えるようにしよう。 という発想のベビーサインです。 赤ちゃんが、激しい夜泣きに困り果てていたところ、その子の発したサイン「飲む」があり、水を飲ませたところ、今までの大さわぎが嘘のように、ころりと、すぐに寝てしまった、と。 遊んでいるお子さんが、その遊びの合間に、「耳のあたり」「痛い」の、サインがあった。すぐに遊びに戻ってしまうけど、念のために、耳鼻咽喉科に行き、診てもらったところ、耳の奥、鼓膜の近くが腫れていて、治療ができた、とも。 これは、その番組で、親子共々、ベビーサインを習った結果の体験=実例を、お母さんが語っていたものです。 インターネットで、「ベビーサイン」を、検索すると、たくさん出てきます。 書籍、VHS・DVD、講習会等、そのほかも、いろいろあるようです。 「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。
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