辻説法爺[73ー1]続「男ジダン」をたたえる
穴があったら入り込んでも、聞きたくない言葉って、ありませんか?持ち合わせてなければ、幸せというものです。続「男ジダン」をたたえる辻説法爺[73]「男ジダン」をたたえるの「そのイタリア選手は、「愛しているわよ」とか、あるいは、「卑猥な言葉」を発していたに違いない」という予想は、外れました。ごめんなさい。新聞によると、そのイタリア人は「DFマルコ・マテラッツィ」で、「フランス代表主将のジネディーヌ・ジダン」の「母と姉を深く傷つける言葉を3回繰り返し言われたため」だったと(読売新聞H18.7.13夕刊)。歯を食いしばってつらい思いに耐えてきたジダンの母と姉を思いやる、ジダン自身の気持ちは、じつによくわかります。もう、この件で、「深く傷つける言葉」が、具体的にどんなものかは、私たちは、聞く必要はありません。聞いた本人の傷つき方を、私たちが聞いて、自分の傷つき方で推し量ることはできるものではありませんから。敬愛している祖国を、深く信じている宗教を、その他、大事にしている物事を、誹謗中傷することによって、相手の神聖な競争心を奪うのが、サッカーの作戦だとしたら、そんなもの、子供達に、教えることが間違っていることになりましょう。国際サッカー連盟(FIFA)は,「サッカーの存亡」を掛けて、ただしい「審判」を、お願いしたいものです。「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。[ 採点を! この主旨がまあまあでしたら、キックを! ]楽天ブログランキング人気blogランキング当方トップはこちらですーつづくー