ゆみこMのブログ

みなさん、お久しぶりです

手を負傷してから３ヶ月を迎えた？ですが、何とか生還です？

大げさなｗ

手と言っても、右手の小指との間をざっくり切りまして～神経まで切れる始末＞＜

怪我当日、茶碗が割れて出血し、娘に隣のアパートの大家さんを呼んできてもらい救急車を呼んでもらった

出血が少し多かったから目の前はクラクラして床に倒れこんだら娘が大泣きしながら

「お母さんが死んじゃう」ってｗ

娘に「こんな事では死なないから包帯持って来て」と言い、指示して傷口をきつく縛るように命じた

その脇で息子２人はというと・・・

PCで病院探していた、だから娘がえらい激怒していた＾＾；

しかも、救急車の乗車を一緒にしてくれたのも娘なのです

夜だったから救急病院行き～だったんだけど「神経切れてる、でも先生オペ中なんだよ・・・」と

そしたら、「一応縫っておいて、明日にでもまた縫い直しにしますか？」って言われたものだから私は「えっ、ちょっとそれは・・・」と即答した

すると県病院は休みではあるけどと、家におられた整形外科の医師に電話をしてくれて、来てくれるからと紹介状を手配してくれた


そこからは自費でタクシー～県病院に行き、到着してからはしばらく医師を待っていたんだけど、夜の閉まっている病院って普通は暗くて怖いってイメージだけど、そこそこ明るい中を警備員さんと、色んな医師の方が行ったり来たりしていた

まぁ～県病院は昼間は凄い患者さんでごった返しているくらい騒がしい病院だから、そのギャップで快適～って感じてたｗ

医師が到着してベッドが沢山並んだ広い処置室に通されて見てもらったら、手術まではせんでいいからと神経を６針縫ってもらった

その横で、何故か娘が最初は傷口を怖いからと拒否してた癖にずっとガン見ｗｗ

更に色んな話をペラペラと話し出す

娘は、救急車の話の時に、「ご足労をおかけしたんだから」とか発言をしたりして、帰り際に医師から

「どちらが保護者か分らんかったわ」と笑われたｗ

まぁ～「小４なのにしっかりしてるね」と看護婦さんにビックリされて言われたりしてたくらいだからね

そりゃあ～普段から大人と同等に話しをすろ、ませた娘ですからね＾＾；

家にまたタクシーで帰ったんだけど、旦那が単身赴任でなかったらタクシー代いらなかったんだけどね・・・

息子が家に残るのから友達に連絡を娘がしていたから、帰ったら友達が血の跡を息子らにやらせていた

まぁ～銀色の固定棒を付けて生活して、抜糸後も指が痛くて・・・

私はこの固定棒に寄生獣のミギーと名づけてました




最近もたまに痛い事があるけれど、以前よりは大分なくなってきたんだけど、やっぱり引っ張られる感覚がなんともいえないくらいで、縫ったとこは触ると痛い＞＜

ちなみに、ご飯はずっと子供達が今も作ってくれている

って事で、ご飯以外はゴソゴソと家事して過ごしています

さて、明日は大三島に墓参りに行ってきま～す