はまゆうダイアリー
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昭和20年 東京大空襲。たくさんの人が亡くなりました。 花江の両親も この空襲で亡くなりました。寅子と花江が疎開しているところに 直言がやってきます。直道が戦死した知らせ。泣き崩れる 花江 に息子たちがお父さんは国のために戦ったんだよね 。でもそれから ひと月して戦争は終わりました。直道の息子たちは二人とも とてもいい子です 。頑張って母親を支えてきたけれど、おばあちゃんに慰められて2人で泣きました 。疎開先でもいじめられていたようですが 花江には黙っていたようです。とてもいい子たちですね。末の弟 直明が岡山の学校から帰ってきました。大学には行かずみんなを支えるために働くと言います。直言はとても感謝していますが、少し 納得がいかない寅子です。 ★★★
2024年05月27日
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寅子たちは 直との工場の社員寮に引っ越しました。大学の女子部は廃止されたと後輩が言いに来ます。でも、寅子はとにかく この戦争を家族と共に乗り切ることを大事にしなければと思います 。しかし 心配してた通り優三にも 令状が届きます。寅子は優三に自分のわがままで振り回したことを謝ります 。でも本当に寅子を好きな優三は本当に優しい 。とてもいい夫婦です。変顔で別れを言うシーンは涙が出ました。 ★★★★★
2024年05月24日
穂高教授が事務所にやってきます。寅子が妊娠していること、 講演会の前に倒れたこと の話します 。みんなが寅子が妊娠してること知らなかったのです。よねさえも。結局、寅子は仕事を辞めます。仕事をやめて 子供を産んで 子育てに専念するためです 。そういう時代です。猪爪家は軍のために家を明け渡すことになり 引っ越しをします 。そういう時代です。 ★★★
2024年05月23日
母校で再会し、完治の生まれた町を散歩する二人。リカは「完治が来なければそのまま行く」と言って、完治の気持ちを確認しようとします。悩み抜いた完治が駅へ急ぐも、そこにはハンカチだけが残っていて、「バイバイ、かんち」と書かれていたのです。いい終わり方だったと思います 。リカは何してるかわからないけど 、あれから だらだらとカンチと付き合ってもいいことはなかったと思うから。やはり 名作です。 ★★★★★
2024年05月22日
リキ(石橋静河)の自由を契約で縛ろうとする基(稲垣吾郎)に反発を覚える悠子(内田有紀)。しかし、基の自分への思いの深さを知り、計画へのためらいを振り切る。リキもまた、親友のテル(伊藤万理華)が東京を離れることを知り、我が道を行く覚悟を決める。リキへの人工授精を合法にするため、基は悠子と離婚しリキと籍を入れるが、もともと悠子が気に入らない千味子(黒木瞳)はそのことを知り悠子に電話をかける―人工授精は辛いものなのですね。それにしても姑がひどい 。一緒に暮らす と言ってたけど、 リキが断ってくれてよかったです。 ★★★★
兄の出征が決まり みんなでごちそうを食べています。あくまでも 前向きな兄です。出征時 花江 は直道に抱きついて涙を流します 。これが本音です。寅子は 穂高教授に依頼されて 母校の講演会に引き受けます。ところが これからという時に 穂高 教授と 桂場の前で倒れてしまいます。寅子は 穂高 教授にもう女性の弁護士は自分だけになってしまった 寂しさを訴えます。寅子の 妊娠を知った 穂高は今は子供を産むことに専念するように説得します。次の世代に託すようにと。でも 寅子は納得しません。寅子は 穂高 教授に失望したようです。轟 も招集令状が来て 佐賀に帰ると言います。これからは男性がみんな 戦争に取られてますます 忙しくなるぞ と寅子に言って去っていきました。よねが私もできるだけ 手伝うと言ってくれました。事務所に戻ると 穂高 教授が来ていました。嫌な予感です。 ★★★
吐血して倒れた真樹(亀梨和也)から一緒に逃げないかと誘われた奏(石原さとみ)。2人は長距離バスで思い出の地・長野へ向かう。一方、真樹が姿をくらますという緊急事態に、大畑(高畑淳子)らは必死で奏と連絡を取ろうとするもつながらない。また、病院から連絡を受けた貴志(安藤政信)も嫌な予感に襲われ、やがて2人が逃亡したと確信する。真樹は誰かをかばってた。そしてその庇っていた相手は!ますます謎は深まります。それにしても人は意識不明から目覚めるとき必ず手が動くのでしょうか? ★★★★
2024年05月21日
完治は約束の時間に行けず、そのままさとみの気持ちを受け止めてしまいます。翌日、会社で会ったリカは完治を無視し、冷たい視線を投げかけるのです。 さとみとのことや、リカへの気持ち、完治は自分の想いを伝えたいとリカに持ち掛けますが、何を言われるのかわかっているリカは聞く耳を持ちません。リカの家までやってきた完治はようやく別れを切り出しますが、リカはそれを認めませんでした。リカを探しに行く時に わざわざさとみに言っていく必要があるのかな?それならもう探しになんか行かなきゃいいのに。カンチの優柔不断 さびっくり 。リカは男を見る目がなかったね。 ★★★
海外行きを知った完治は、リカの愛に応えられず引き留めることができません。それがリカにとっては不安でした。さとみと二人で会いたがった完治の気持ちを確かめるのが怖くて、海外行きを止めてほしいと期待していたのです。さとみもクズですけどカンチはもっともっと クズです。 ★★★
依頼主に騙されてから へこみまくっている寅子でした。それを優三から慰められた時に寅子は優三に恋に落ちたのでした。そして妊娠した寅子です。ある日 裁判所で先輩の女弁護士久保田にあった寅子。 2人でお茶屋に行って話します。彼女は弁護士をやめ 夫の実家に帰るということ 。もう一人の女性弁護士はしばらく休むとのこと。残ったのは 寅子だけです。女性は結局お飾りなのだという 久保田弁護士でした 。そのいつも行っていたお店も閉店です。寅子は女性誌の人生相談 、久保田がしてした仕事も引き継いだのです。ますます忙しくなる 寅子です。女性は戦争に振り回されていました。女性を助けるのはもう私しかいない。そう思う 寅子。 ★★★
三上と別れたさとみは完治にアプローチをかけるようになりました。一方で、恋人であるリカには、ロサンゼルス勤務の話が舞い込んできます。そうこうしているうちに、2人のコミュニケーションはすれ違いはじめ胸がヒリヒリするような展開が続きます 。全面的にカンチが悪い。カンチが悪いけどしょうがない。さとみをカンチのマドンナ なんです。そして心が痛んだ時にリカが呼び出したのは課長でした。さとみと同じことをしてる。元彼の課長 、カンチいるのにリカを ロサンゼルスに行かせようとしてます。嫉妬が半分入ってるんでしょうか。それにしてもこの頃の西岡徳馬さん素敵です! ★★★★★
2024年05月20日
一人で待っているリカのもとへ帰ってきたカンチは、さとみに会ったことや、何もしてやれなかったことを話す。謝るカンチに愛媛に連れてってくれれば許すと言うリカ。三上を呼び出したカンチは、さとみが長崎と抱き合っていることを見たことを告げ、一緒に言い訳考えてくれと言う三上に、カンチは思わず殴りかかりケンカになる。そこへリカが現れ二人を止め、三上はカンチの家に泊まっていく。他の女のために親友を殴る 。そんな悲しいことはなかったと思います 。でも リカは信じたかった 。さとみ が 三上と別れるとわざわざりか にそう 宣言しに来た 。それは リカにとってはもうすぐカンチとのお別れが来るという合図だったのでしょう。さとみも内心わかってたのでは ?だからリカは少しでも早く 愛媛に行きたかったのかも。今になって これを見て し続けてみたら わかる気がします 。リカに振り回せるのは大変ですけどね。 ★★★★
穂高 教授に挨拶に行く 寅子と優三。 喜んでくれる 教授。 寅子は全てのものを手に入れました 。それにしても 優三の寝付きのいいことは驚くばかりです。亡くなった夫の両親から子供の親権を欲しいと訴えられた女性からの依頼。判決は女性の勝ちでした。でも 実はお腹の子も 上の子も別の人の子供だったのです 。それを後で知らせれ 呆然とする寅子。 すっかり依頼主から騙されたのでした。人って怖い!女性だから正しいというわけではないのです。でも いずれにしても子供はその亡くなった夫の両親とは血が繋がってなかったので これで良かったのでしょう。 ★★★
さとみが盲腸で入院したという連絡を受け、リカと完治は二人でお見舞いに行くことに。そこに尚子が現れ、自分は両親に決められた人と婚約しているから、と三上との関係を否定します。それを聞いたさとみは安堵し、二人は想いを確かめ合います。この回まで見てつくづく思いました。3人は3人だけで色々やればいい。リカ はこの3人に振り回されてるんだと。あの貧乏神のような さとみに取り憑かれてる限り 完治は リカのものにはならないから。三上には絶対 さとみの思うようにはならないから。 ★★★
2024年05月19日
無事に結ばれたリカと完治は、温泉に行く計画に三上とさとみも誘います。そこで三上は、嫉妬していたのだと素直に認め、さとみと仲直りします。 けれど、さとみの部屋に三上を訪ねて女の子が押しかけてきました。不安になったさとみは三上の通う大学へ向かいます。そこで同じクラスの長崎尚子(千堂あきほ)と親しそうにする三上を目撃。ショックを受けて帰っていくさとみは、完治に電話をかけます。実は私は 有森也実 さんが今でも大嫌いです 。このドラマを当時 見てから大嫌いになりました 。かわいそうな気もしますが 。さとみは本当に嫌な女!だって完治の誕生日って知っていた。きっと二人でお祝いするって分かってたはずなのに。グズグズしたものの言い方嫌い 。24時間 私を全部で 好きでいて !可愛い女ねリカは。 ★★★
完治は、三上と過ごすさとみを間近で見てようやく安堵すると、さとみへの想いを絶ち切ります。しかしさとみは完治の様子が気になり、三上はそれを見抜くのでした。リカとのことを聞かれた完治は、一晩を共にした照れ隠しで「俺たちは何でもない」と答え、リカを傷つけます。もうこの話の半ばから見てる人はみんなリカちゃんのファンになります。そして さとみを大嫌いになる。鈴木保奈美さんの声は最強です。 ★★★★
2024年05月18日
リカが訪れたバーで、三上が女の子といるところに出くわした完治は、三上にさとみの気持ちを伝えます。すると三上から「今度会う時は、もう今までの俺じゃないから」と告げられ、呆然とする完治。身を引く覚悟を決めた完治でしたが、その展開に動揺を隠せませんでした。 そして三上はさとみを呼び出し、アドレス帳を燃やして見せます。「これでお前だけだ」と抱き寄せ、二人は結ばれたのです。三上に振り回されるさとみ。しょうがないですね 、三上はやっぱり 魅力的 、情熱的、 忘れられなくなる。執着する。でも一緒にいて不幸になる男だと思います。3話で例のリカちゃんの名言が飛び出しました 。まるまるしよう !これは有名ですね。 ★★★
ひかり(内田理央)は、多家良(向井理)の過去を調べるため資料室に忍び込む。ひかりが2年前の事件を検索すると、“ヤマガミ”という名前が浮かび上がる。その頃アジトでは、矢柴(荒川良々)が、“墓じまい”で詐欺を行っているのは“ヤマガミの女”だといううわさを話していた。それを聞いた多家良は、真相を探り始める。2年前に多家良に何があったのか?次回からその話になるようです。それにしても ゲゲゲの女房と続けてみても 向井さん ちっとも変わってない。彼は声がいいですね。 ★★★
2024年05月17日
寅子は佐田と婚約をしました。報告を受けた 両親 。その手があったのか とはる。佐田には家族がいないので これが何よりですね 。婚約した途端 、最初の裁判 を寅子は受け持つことができました。優しそうなお客さんで断れなかったようです 。結婚式をあげません。 写真だけを取りました。最初の夜 緊張する寅子に、大丈夫 指一本 ふれないからと言う ゆうぞう。祐三はずっと 寅子のことを好きだったと告白します。寅子の気持ちはとても動いたようです寅子が結婚をした 昭和16年11月、結婚した次の月に第二次世界大戦が始まるのです。 ★★★
三上のキスがいつものおふざけだと知った完治は、さとみに告白します。しかしさとみはあのキスで三上をより一層意識してしまい、二人の間で揺れていました。とりあえず明らかにさとみは三上が好き 。それをカンチ は分かってる。なのに 三上は分かってない 。分かってるのか ?結局 いい人と好きな人は違うのよね。 ★★★
2024年05月16日
赤名リカ(鈴木保奈美)は、ハートスポーツの事業部で働くOL。四国から上京した永尾完治(織田裕二)がハートスポーツの営業部に就職した。二人はなんとなく気が合った。完治の高校の同窓会が開かれた。十人ほど集まって鍋をつついている。さとみ(有森也実)がやってきた。完治には思い出のある人だ。会の終わりごろ、完治の高校の友人三上(江口洋介)が現れた。1991年に放送された伝説のドラマです。原作 柴門ふみ。脚本 坂元裕二 。鈴木保奈美 織田裕二 有森成美 江口洋介 千堂あきほ 西岡徳馬 など。とてもよく知っているドラマのはずだったのに、 こんな風に始まったのかと 改めて思いました。今見ると三上の自分勝手なこと!そして 女たらし なくせになぜさとみの気持ちに気づかったのか ?突っ込みどころ満載ですが、見ててヒリヒリする感じ。 ★★★★
轟 とよねは花岡を 呼び出し、あんな風に婚約を寅子に伝えるのはお前らしくないと責めます。花岡には花岡の考えがあるようです 寅子のお見合い相手 探し が始まります 。お見合い写真を撮り 探すのですが、 27歳になる 寅子の相手は なかなか見つかりません 。見つかった相手は2度目の結婚のお医者様でした。優しそうなことだけが取り柄 みたい。ところが お見合いをする前に断られてしまいます。寅子が弁護士だからで、す。 結婚もできない 。仕事もない。地獄のようです。へこみまくって家に帰ると 佐田が来ていました。佐田は もともと 寅子が好きだったのです 。寅子に結婚をしようと言います。寅子は佐田が自分を好きだとは気づきませんが 、結婚しましょう と言います。早速お腹にきた佐田。いつも緊張するとお腹を壊す佐田ですから。 佐田が一番ですよね 、寅子にとっては。 ★★★
リキ(石橋静河)は、基(稲垣吾郎)、悠子(内田有紀)と顔を合わせる。代理出産はビジネスだと自分に言い聞かせるリキだったが、悠子の揺れ動く思いを知り、混乱していく。一方、基は自分の遺伝子を受け継ぐ子供が生まれることへの期待感を高める。代理出産に抵抗感を抱いたリキは、女性向け風俗に手を出してしまう。だんだん話が違う方向に向かってる気がします 。悠子の親友 芸術家 なんでしょうね。芸術家同士のお友達なんですね。でも 食事の時にあんな言葉を大きな声で連呼するのはいただけません。nhkドラマで昔では考えられないことです。 ★★
2024年05月15日
実家への放火を自白した真樹が逮捕され、上司の節子(高畑淳子さん)の指示で奏が取り調べを担当することに。 元恋人の2人は、検事と被疑者として対峙(たいじ)する。 犯行を認めるものの、真樹の自供には矛盾が多く、不審がる奏。あらあら 最後にまた誘惑される。こういう悪い男に女は弱い。たとえ未来がないとしても。どうなるでしょう。 ★★★
長年働いていた 女中のイネさんが田舎の新潟に帰ることになり 挨拶に来ています。イネから全ては手に入らないものですよ 。と言われる寅子。イネさんの言う通り 寅子はたくさんの依頼人から仕事を断られて辛い日々です。先輩の裁判傍聴して帰りに花岡にあいます。花岡は婚約者を連れていました。寅子は よねと轟と一緒でした。佐賀についていけばよかったのにと言われた 寅子。家に帰り 両親に結婚相手を探してくれという寅子。 社会的地位のためだと言います。母親はとても喜びます。さて? ★★★
なじみの洋食店「ビストロ榊」で店主から、フードコーディネーターの味岡に口説かれ、フランス料理店「ラ・ボヌール」のフランチャイズオーナーになると聞いた矢柴(荒川良々)は詐欺を疑う。案の定、味岡の巧妙な手口で、榊は初期費用3000万円をだまし取られていた。事情を知った多家良(向井理)は、レストラン経営者を装い味岡と接触を試みる。最後までヒヤヒヤしました。成功すると分かっていてもヒヤヒヤさせるのが このドラマの素晴らしいところかも 。多家良の見た目 、誠実そうだから 信用してしまいますね。 ★★★★
2024年05月14日
花岡とのデートに花江があまりにも騒ぐので思わず 意識してしまう寅子でした。花江たちと 新しく作ったワンピースを事務所に着て行きましたが、事務所の男ども誰も気づきませんでした。やはりそういう 細かいことに気づく男は花江の言うとおり 一握りなのですね。待ち合わせた レストランに行くと、花岡は ワンピースを褒めてくれました。 これが 一握りの男なのです。花岡は佐賀に行くことになったと言います。 何か寅子に言いたかったようですが 雰囲気 として言い出せないようです。ようやく正式に弁護士になった寅子。でも 依頼者は女性を嫌がるのでした ★★★
昭和14年 春 佐田は弁護士を諦めて出て行くことになりました。寅子は初出勤 、近所の人から先生と呼ばれています。寅子ははここから1年半 、海野法律事務所で勉強することになります。出版法に触れる 6冊の本について弁護する 海野。苦戦していた海野ですが 寅子のノートを見て ヒントを得ました。本の内容ではなく 出版の年で弁護したのです 。判決は無罪。花岡から電話。試験に合格して晴れて裁判官になれたというのです。みんなでお祝いしましょう という 寅子に2人だけでしたいと 花岡。あらま。 ★★★
2024年05月13日
女性弁護士 誕生のニュースは大々的に報じられ みんなに祝福される寅子です。ある日 家に帰り着くと山田よねが待っていました。口実 試験に落ちた 山田よね。彼女は危険で 試験官に服装のこと 外見をトンチキと言われて、それに対し 反発の言葉を吐いたのでした。おめでとうと言って帰っていくよね自分の生き方を変えないというよね。不器用ですね。祝賀会で寅子は男女の不平等について意見を述べます 。その意見は 会場をシラケさせまし。たが穂高教授は拍手をしてくれました。 そして 1社だけ記事にしてくれたのです。 ★★★★
2024年05月10日
昭和13年度 口頭試験 筆記試験の当日になりました。帰ったら 寅子に 梅子からお手紙が来ていました。彼女は一番下の男の子を連れて離婚します 。そのために試験は受けなかったのです。寅子も佐田も筆記試験を通過しました 次は 口述試験です。試験当日は体調が悪くて、帰ってきたら自信がなくて落ち込んでいた 寅子ですが、1ヶ月後 合格をしていました。佐田は また落ちました 。もうこれで終わりにしますと 結論を出します。 ★★★
2024年05月09日
崔さんは国に帰ると言います。寅子は今からみんなで海に行きましょうと提案。素敵な場所で思い出作り ということです。こうして崔はいなくなり 、そして 涼子さんは父親の駆け落ちのせいで結婚しなければいけなくなり 、脱落しました。試験の直前のことでした。梅子さんはとから離縁されてしまいます。いよいよ 試験日です。 ★★★
2024年05月08日
元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)の子を産む「代理母」の依頼を受けたリキ(石橋静河)。決断できずにいると故郷から叔母の佳子(富田靖子)が危篤との知らせが入る。一方の悠子も悩んでいた。金の力で夫が他の女性との間に子を作る。苦しい胸の内は親友にしか明かせない。母、千味子(黒木瞳)の賛同を受け基は代理出産の計画実現に向けて突き進む。ついに三人は直接顔を合わせるが―彼女の苦しさ 分かりますね 。お金がない 。お金がないから 理不尽なことを受け入れなければいけない 。お金が欲しい !もし悠子の卵子で作れるんだったら良かったんですけどね。 ★★★★
2024年05月07日
奏(石原さとみ)は、父・英介(佐々木蔵之介)が関わっていた「環境エネルギー汚職事件」について調べる中で、特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。新里から父は「死をもって真実を封じ込めた」と聞かされた奏は、突然思い立って長野の実家へ帰省。断片的な記憶を頼りに、ある遺品を発見する。英介の最後の真実が明らかになりました ,奏が何があっても生きていて欲しかった。と言って泣いた気持ちがよくわかります。そして最後の衝撃! ★★★★★
卒業式 穂高 教授の卒業生への言葉。とても素敵な先生でした。寅子は働きながら弁護士を目指すことにしました。働き口は弁護士事務所です。 塚地 さんの事務所。仲間たちとは 卒業後も集まって 勉強会をしています。ある日崔さんのお兄さんが朝鮮で問題起こしたと特高が調べに来ます。みんなに 事情説明する崔さん。前に取り調べられた時に特攻から朝鮮人で 思想家の兄が持つお前が 日本の司法試験に通るわけがないと言われて諦めていたこと。それでもみんなのために応援したくていたことを話します。崔さん役の子がとても可愛い。 ★★★
国家試験の筆記試験。 寅子の名前は 合格者の中にありません。佐田も落ちました。寅子のクラスは 花岡 ともう一人の男子生徒以外は全員試験に落ちました。諦めろという母親に、どうしてももう一度 と頼み込む寅子。働きながら受けるなら構わないと許しをもらいました。同級生の中国人の女の子は日中戦争のせいかで警察に連れて行かれます。花岡と稲垣は後述試験にも合格しましたが 、女性は一人も合格しませんでした。先輩が一人だけ筆記試験に合格していたのに。女性が 誰も合格しないので大学は女子部の募集を廃止すると決めました。それを聞いてみんなで学長たちに土下座をする寅子たち。男子学生も一緒に土下座。学長は 来年 女子部の誰かが 合格すれば 募集を再開すると約束してくれました。 ★★★
2024年05月06日
道路に飛び出そうとする岡田(小林虎之介)を助けた多家良(向井理)は、彼の不審な様子を心配する。後日、多家良は品川南署で岡田と再会。1年前に就職エージェント・御子柴(水橋研二)の紹介で奨学金返済制度のあるIT企業に就職したが、制度を悪用され400万円をだまし取られたという話を彼から聞き、静かな怒りに燃える。詐欺師を騙す詐欺師 。クロサギ。そのクロサギが警察官で 、そして 手に入れたお金は詐欺をされた人たちに返す。毎回その手のお話ですね。 ★★★
2024年05月03日
判決は無罪でした!みんな無罪!家族でお祝いする寅子たち。はるにお礼をいう直言に抱きつき泣くはる。はるの日記が無罪に役にたちましたね。穂高 教授は桂木と乾杯 。いよいよ来週は 国家試験でしょうか。 ★★★★★
直言は自白を強要されたことを全て話します。被告人全員が自白を強要されたと罪を否定します 。検察はその自白を縦に譲りません。そしていよいよ 判決の時が来ました。判決はどうなるのでしょうか? ★★★★
2024年05月02日
代理出産を通じて交差する人々の思いを描く。派遣社員のリキ(石橋静河)は、同僚から卵子提供で金を稼ごうと誘われる。悩みながらも生殖医療エージェントで面談を受けると、代理出産を持ち掛けられ困惑する。その頃、元バレエダンサー・草桶基(稲垣吾郎)とその妻・悠子(内田有紀)が代理母を探していた。面白すぎて興奮してしまいました。あの自転車の老人が怖かった!シルバーのプードル うちの犬と一緒なのが嬉しかった。何より先が楽しみなドラマです。 ★★★★★
2024年05月01日
祐希(矢本悠馬)と知美(宮澤エマ)夫婦の家で奏(石原さとみ)と偶然再会した真樹(亀梨和也)は、何のために12年ぶりに帰ってきたのか、そして過去の自分に思いを馳せる。一方、恋人・貴志(安藤政信)との結婚話が進む奏は、真樹との再会で心が揺れる。そんな中、真樹が横浜地検を訪れ、奏にカオリ(田中みな実)の事件について語り始める言わせてもらうなら カオリを殺したのは真樹ではなく真樹を殺そうとしたカオリの無理心中の生き残り が真樹で、被害者側だと思うのですが。胆嚢癌 !やばくないですか? ★★★★
他の弁護人たちに 直言は無実の罪で争うと宣言する 穂高 教授。友人たちと色々調べている寅子を襲う人がいます。穂高教授はもう自分に任せて 色々調べるのはやめるように 寅子に言うのです 。そして 裁判 。具合が悪くなり倒れる直言。もうあの取り調べ室に二度と帰りたくないのですね 。それほど ひどい 取り調べを受けたということです 。どうなるのでしょう。 ★★★
直言から本当のことを聞き出してほしいと穂高 教授から頼まれた 寅子。そして事件の資料をまとめることを頼まれます 。友達みんなと花岡や轟も手伝ってくれます。実家から縁を切ると言われた母親は、兄夫婦にも籍を抜くように言いますが 花江 はもう少し頑張ってみようと お母さんを 励ますのです。お母さんは主婦の手帳に日々の色々なことを書きつけていました。それを見ると父親の無実は明らかです。みんなに聞かれて直言は自分はやっていない 、でもやっていると言わないといけなかったのだ。と泣きながら話します。話を聞いて 穂高 教授は無実で戦うと宣言します。 ★★★★
2024年04月30日
塀を乗り越えて 寅子の家にやってきた 穂高 教授と花岡。穂高 教授は自分が弁護人となると言ってくれました。寅子は 穂高 教授に言われて学校に行きだしました。直言は 予審で罪を認めたようです。そして 釈放され家に帰り 自分はやったのだと告白。本人が罪を認めている以上 無罪を争うことはできないと 穂高 教授。穂高 教授は 本当は何があったのか 直言に聞くこと 。寅子にしかできないので引き出してほしいと言います。家に帰ってきて 横になってばかりいる父親 。辛かったのですね。 ★★★
2024年04月29日
透(永瀬廉)は詩史(板谷由夏)のまた連絡するという言葉を信じて待っていた。写真が好きだという詩史を思い、写真展に出向いた透は偶然詩史と再会。しかし、ある写真を見た透は、詩史との年齢差を突き付けられてショックを受ける。透の友人・耕二(松田元太)は、詩史にのめり込む透を見て、年上との恋が気になる。なぜ今 永瀬廉はこんなドラマに出るのでしょう 。彼にはまだ色気がない。よほど 松田 元太くんの方が 演技も上手くて色気があるみたい。前髪切れよ 永瀬廉。リタイアです。
2024年04月28日
多家良(向井理)は交番勤務の真面目な警察官で、“喫茶・多家良”と呼ばれるほど住民から親しまれている。ある日、多家良の元に、経営コンサルタントの鹿野(勝村政信)が資金繰りに苦しむ経営者のために開催した相談会の会場から一本の通報が入る。そこに現れた須永(小林隆)が「鹿野は詐欺師だ」と暴れ始める。WOWOW とのコラボのようなので シーズン2はWOWOW なのですね。結婚前ぐらいまでは 向井理 嫌いだったんですが 、最近はいい味出してると思います。こういう詐欺師の話 悪くない 。やっぱり美味しい話を信じちゃいけないんですよね。 ★★★
2024年04月26日
お父さんを逮捕にしに来た 検察。ここから 猪爪家と検察の戦いが始まるようです。何時間も調べて帰る 検察。何も言えなかったと悔しがる寅子。悔しがるのは後だと 佐田。直言は収賄の容疑で逮捕されたと佐田。佐田が弁護士を探すといいますこれは世間を揺るがす 大汚職事件の始まりでした。マスコミが家に押しかけ、寅子は学校にも行けません。弁護士も見つからないのです。そんな中 穂高先生と 花岡がこっそり家を訪ねてきました。 塀を超えて。 ★★★
ハイキングから3日 花岡 はあちこち 怪我をして入院しています 。寅子がお見舞いに行くと華やかな女性が見舞いに来ていてなかなか謝ることが出来ずにいます。花岡 が退院すると聞いて慌てて病院に行く寅子。梅子に自分の気持ちを話して謝る 花岡の言葉を聞いてしまいます。花岡は轟に意見をされて目が覚めたのです。結局みんないい人じゃないかと思う寅子です。やっと 花岡に謝ることができた 寅子。その時花岡は君のことばかり考えてしまうと 寅子に言います 。寅子がちょっと浮かれて家に帰るとそこには 大変なことが待っていました。 ★★★★
2024年04月25日
みんなでハイキングです。寅子が靴擦れで苦しんでいると花岡が助けてくれます。女は優しくすると つけあがる。と さっき言っていた 花岡の言葉。あれを思い出すと 混乱してしまう寅子です。女性がそれぞれ持ってきた お弁当 。とても美味しそうです。食事の後 梅子が連れてきた末っ子の男の子に 梅子の夫 大庭の愛人の話をする男たちに怒る寅子。それに対する花岡の言葉に本気で起こる寅子。その言い争いの中で花岡は崖から落ちてしまいます。病院の待合室で梅子から結婚生活のことを聞く 寅子たち 。梅子の結婚生活 かわいそう。昔の女性ってこんなもんだったのでしょうか 。を特に エリートの妻は。誰からも愛されなかった自分をみんなが好きであてくれるとありがたがる 梅子 。みんなが 梅子を大好きですと言います。そんな女たちの話を聞いている 轟でした。 ★★★★★
2024年04月24日
奏(石原さとみ)は、真樹(亀梨和也)が父・浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かけ、その時真樹が口にした「辻英介(佐々木蔵之介)を殺したんだろう」という言葉が頭から離れずにいた。奏は「東京地検」特捜部の主任検事だった父・英介が亡くなる前、最後に担当した「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。許されない恋でも 、だからこそ落ちてしまうんですね 。色々大変です。石原さとみ うまいですね。 ★★★★
2024年04月23日
穂高教授が腰を痛めたため、梅子の夫である 大庭が講義をしています。講師としてはとても優秀な人間だったと思いますが 、梅子はとても嫌そうでした 。そして妻をないがしろにして馬鹿にしてる 言葉が出て 、寅子たちは憤慨します。その日は 梅子がみんなに奢ると言って店に連れて行きます。そこに梅子21歳の息子が来ます。 梅子の顔見て厭そう。男子学生はしらけてる。息子が帝大だからのよう。明律は帝大に嫉妬。みんなでピクニックに行く約束をした 寅子たち。花岡たちが 魔女5人組と寅子たちのこと言ってるの 聞いてしまいます。女性をおとしめる言葉を言う花岡。文句を言おうとした寅子に梅子は放おっておきなさい。男はあんなことをを言うものよ と 止めます。そこにいつも意地悪な轟が花岡に文句。意外と良い奴。 ★★★