リーキーガット症候群
ホメオパシーは一旦中断となってしまったのですが、先生に教えて頂いたことは再開するまでの間にも気をつけておいた方が良さそうなので、自分の覚書のためにも書き留めておこうと思います。私は小さいころから酷い便秘だったのですが、そのことをお話すると「リーキーガット症候群かもしれないね。」と先生に言われました。リーキーガット症候群=Leaky Gut Syndrome(LGS) 腸管壁浸漏症候群小腸の粘膜に穴があいてしまい、異物(菌、ウィルス、タンパク質)が血液中に流れ出してしまう病気、らしいです。そういえば、数年前に鶴見クリニックに行ったのですが(夫の診察、私は付き添い)、鶴見先生も夫に「腸に穴が開いてるかもね」とおっしゃっていたことを思い出しました。(余談:鶴見先生、ちょっと変わった方だと聞いていたのでドキドキしながら行ったのですが、とてもにこやかな方で、丁寧に診察してくださってすごくよかったです!)ホメオパシーの先生曰く、リーキーガットを治したければ、乳製品・白砂糖は論外。小麦粉製品もできるだけ避けるように。とのことでした。小麦粉のグルテンが腸に良くないっていうの、そういえばローフードの先生にも教えて頂いた記憶が。乳製品・白砂糖は、もうこの7年くらい日常的には摂らないような食生活になっているのでいいのですが、問題は小麦粉製品なんですよねぇ。それでも今回ホメオパシーの先生に言われてしばらくは小麦粉断ちをしていたらその間はお通じがだいぶよかったような記憶があるのですが、毎日お米ばっかりというのもだんだん飽きてきてしまい、元のようにお昼にパスタを食べたりホームベーカリーでパンを焼いたり小麦粉でお菓子を作ったりするようになっちゃいました。もういっそのこと小麦アレルギーが出たものとして(ある意味そういうことだし)、徹底してお米パスタとか米粉パンとかで代用してみようかなぁと思いつつ、なかなかそこまでする気力も出ず。ま、ゆるゆると少しずつ減らしていこう、小麦粉製品。そういえば、この前図書館で借りたこの本にもリーキーガット症候群のことが載っていました。他の本を読んでいる間に返却期限が来てしまいちゃんと読んでいないので、また借りて読んでから感想を記事にしたいと思います。(例によっていつになるかわかりませんが…💦)【楽天ブックスならいつでも送料無料】「原始人食」が病気を治す [ 崎谷博征 ]ランキングに参加しています。ポチっと応援して頂けると嬉しいです♪にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村