同窓会=忘年会で蟹を食べる 温泉旅行
城崎温泉(きのさきおんせん)は兵庫県豊岡市城崎町(旧国但馬国、旧城崎郡城崎町)にある温泉。 平安時代から知られている温泉で1300年の歴史をもつ。江戸時代には『海内第一泉(かいだいだいいちせん)』と呼ばれていた。日露戦争の折は戦争で負傷した兵士を湯治させるために寮養所を城崎温泉に設置し第二次世界大戦中、温泉街は、軍人病院となっていたそうですそのため戦時中でもさびれることなく今でも繁栄しているとかそろそろおなかもすいてきましたがまだ17時です鴻の湯の前にロープウェイがあるのですがそこに自分たちで温泉卵を作ったりソフトクリームを食べる販売店があります「卵食べる?3個300円、丁度いいね」「ゆでるのに14分かかるよ」堪え性のない私たちはあきらめたのでした・・・そして008年7月、木屋町通りと四所神社を結ぶ小路に木屋町小路(サイト)がオープン若旦那が木屋町小路突撃レポート但馬牛が食べたい!ということなり(だって夜は蟹のフルコースですから) こちらのお店へ小一本500円大一本1000円です味はお客の好きな味でと調味料が置いてあります友人は岩塩私はお勧めのしょうゆと黒胡椒薄切り肉がたたまれて串に刺してあります油がのってうまいのですが物足りない・・・・友人たちは地ビール500円もいただきますうまい!そしてもう一軒友人の一人はプリンが大好き!毎日夕食はプリンとビールで済ましちゃう人ですホットプリンというのがありますねぇ茶碗蒸しみたいな容器で中がプリンカラメルが苦くておいしい!友人の一人は一ランク上の冷たいプリンこれは生クリームを使っているということで濃厚ですどちらもおいしいかったですよ私たちが店に入ったとき若い男二人がプリンを食べていた友人が「若い男同士が多いね」と「今大学休み?」「何で温泉で男同士?」深く考えないようにしようねもしかしたら社員旅行で他のおじさんおばさんと別行動かも・・・・温泉好きの若い男も多いよ・・・・・ 次に行ったのが一の湯「一の湯」は江戸時代『新湯(あらゆ)』と呼ばれていたが、医師香川修徳が泉質を絶賛し、『海内一』(=日本一)の意味を込めて一の湯に改名したという医師香川修徳ってだれ?香川 修徳, 1683-1755 古方派の漢方医一本堂行余医言.一本堂薬選.なる医学書を残していらっしゃるようですここは洞窟風呂があります洞窟といえば洞窟?城崎は海が近いのでどの温泉もしょっぱいですね成分はナトリウム・カルシウム-塩化物泉さぁ、18時人が急にいなくなりましたみんな夕食を食べに帰ったのですねのんびり気兼ねなく浴衣が着れますこの時が狙い目なのかも知れませんほんとに人が多いのですよ外は並ぶし中は脱衣所が人でいっぱいでロッカーに近づけないし体を拭く場所もありませんすっぽんぽんでまちぼうけぇ~状態です