マンガ「光とともに」 フォアミセス8月号を立ち読み
本屋さんで「光とともに」の最新回を立ち読み。うわぁ。何だかすごいことになってるぞ!青木先生から郡司先生にかわった時もハラハラでしたが、郡司先生ご退職後の後任の先生はもっとやっかいなタイプです。優秀(何をもって優秀と判断するのかわかりませんが)な先生らしいですが、発達障害について、よくわからないから上手なかかわりができないのではなく、知ってはいるもののこれまでのやり方や、保護者の提案をすべて否定し、自分のやり方を主張してくるタイプです。そしてお決まりの「特別扱いはしない!」というセリフ。自分の不安を自分なりに納めようとして棚の中に身を置く光くんに対し、「棚は物を入れるところ。人が入るところではない。今までの先生は、何で許してきたんだ。」といい、母が「棚のかわりになる、安心できる場所を作ってもらうことはできないか?」と問いかければ、「我慢することも大切だ。特別扱いはしない。」と言い切る。「そうなんですけど、それが難しいからこの学級にいるんだ。」と母が伝えても、聞き入れる姿勢はまったくなし、といった展開でした。自分のやり方を変えようと思っていない人。一番やっかいです。そして、実は身近にもよくいらっしゃる感じの先生像です。本を立ち読みしながら、またまた「あるある探検隊」状態です。「そー、ある、ある!」光くんに光ママ、またまたピンチです。さてどうする?ますます目が離せません。来月も、月刊誌「フォアミセス」の立ち読みしに行かなくっちゃ!