しりべし探検隊＋α【底なしの胃袋編】

主人が先日行った、「がんび」という名前の居酒屋を御紹介します



「がんび」とは、昔、ストーブの炊きつけに使っていた、白樺の樹皮を
乾燥させたもののことだそう。



旭川市の大町にある居酒屋「がんび」は、小上がり、カウンター、座敷も
あり結構広いそうです。

メニューに金額は書かれていないのですが、２人でビール２杯、お通し、
日本酒２合、焼き鳥２人前（８本）で2,300円の安心価格だったようです。
店内は女性客もいて、込んでいたそうですよ。

住所：旭川市大町２条３丁目
電話：０１６６－５２－３２８８

こちらは、北海道銘菓　柳月の三方六（さんぽうろく）


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「がんび　白樺」で検索すると、

「海心窯しおのや」さんのブログが１番上にあり、少し感動。

脱サラ後に黒松内（くろまつない）町で、塩の製造販売をしている方です。

こだわりの塩をお求めの方は「海心窯しおのや」で！
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（参考）

「がんび」に関連した言葉で、「いいふりこきのがんべたかり！」という言葉
があるようです。

意味：「なんぼカッコつけたって、顔（体）中かさぶただらけのみったく
　　　なしだべや」 ということらしいです。

詳細は、「方言レクチャー　　シリーズ第10弾！」を参照