通貨ネタ
昨日、日本円の通用度を書いてたら「これを書いてなかったな…」と思い出しました。我が家では家族が海外に行った際、必ず現地の最低紙幣を持ち帰るという慣わし(!?)があります。と言っても、父親が紙幣を集めるのが好きだからなのですが…。 ちなみに、我が家にある紙幣の種類をざっと列挙すると以下のとおりです。日本円(戦後のみ)、中国元(兌換交換券含む)、台湾ドル、香港ドル、マカオパタカ、タイバーツ、マレーシアリンギット、ベトナムドン、カンボジアリエル、シンガポールドル、ミャンマーチャット(通貨改廃後)、オーストラリアドル、オマーンリアル、UAEディルハム、カタールリヤル、クウェートディナール、イエメンリアル、トルコリラ(デノミ前)、ブルガリアレフ、グルジアラリ、ハンガリーフォリント、ユーロ、オーストリアシリング、ドイツマルク、ノルウェークローネ、スウェーデンクローナ、フィンランドマルカ、デンマーククローネ、イタリアリラ、スイスフラン、フランスフラン、イギリスポンド、米ドル、カナダドル、ブラジルレアル、アルゼンチンペソ、パラグライグアラニー… 数えてみると、39(の国と地域)でした。他にもまだあるかも?よく見ると、もう無くなったものも結構あります…価値は?ですが。なお、最低紙幣と言っても、下は1円台から上は2,500円近くまであります。そう考えると日本の1,000円札は高い部類に入るのかな? 余談ですが、2,000円札を日本国内で使うと「おっ!?」という表情をされます。なお、海外では無反応でした(通貨なんだから当たり前…)。 なお、2,000円札には首里城が刷り込まれていますが、地元沖縄県には県認定の2,000円札大使という方が約400人(位だったと思う)います。主な活動は大使が県外に行った際、2,000円札で買い物をするというものです。個人的には2,000円札自体は好きなのですが…何故ここまで嫌われる?