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カテゴリ:宇宙ネコと極楽インコ
昨年暮れの人間ドックで引っかかり、ついに生まれて初めての
胃カメラをのむという憂き目にあってきました。 もともと毎年、慢性胃炎だったり、食道逆流炎だったり、穿孔ヘルニアだったり ころころと病名は代わりながらも「ああ、胃が悪いことだけは間違いないなぁ」と思い、 ついにG判定が出てしまった。それでも、7月の定期検診でなんともないかもしれないし、 などと引き延ばしにかかっていて、定期検診ではさしたる指摘もうけなかったが どうせ大腸内視鏡もやらなければいけないんだからと、自分に言い聞かせ いってきました。 そこは「痛くない」ところで有名なところなのですが、なにせ 鎮痛剤アレルギーということもあり、昨年の大腸ポリープ摘出時は 気持ち程度の鎮痛剤と催眠剤なので、なにをされているのかしっかり分かってしまう。 昨年、アレルギー症状がでなかったので、今年は「普通の人と同じにしてください」と 頼み、早速点滴をすることに。 前の人が「いやぁ、眠っていてわかりませんでした」というもんだから 楽勝と思いきや、「眠くならない、痛い、うぇ、んぎゃ」。 昨年同様まったく意識ははっきりしていて、点滴が終わると「看護婦さ~ん、点滴おわりましたけど」と呼ぶ始末。 結果は生体検査待ちですが、「胃潰瘍ができてますね。多分、ピロリ菌がいるんじゃないですか」 「でも、先生、べつの所で3年くらい前に検査したらいないという判定だったんですけど」 「いや、これはいるよ。生検の結果の時にピロリ菌の検査もしましょう」 ピロリ菌の判定って間違うこともあるんですかね????? まあ、なんにせよ、ガスターを処方してもらったが、胃は3ヵ所切られ、大腸もついでに 1ヵ所生体検査で切られ、4ヵ所切られてしまった。 昨年は実際にポリープを切除したので、春を腹巻代わりに使ったが、今年は 「とりあえず異常なし」ということで(4ヵ所も切られたのに)、春の出番はお預けとなった。 そうそう、春といえば、7月にワクチンの注射にいったのだが REX―BOXさん、ごめんなさい、 春は、春は、春は 5.5キロになってしまいました。 ヒルズのサイエンスダイエットプロも60グラムとあるところを54グラムにしているのに、 なぜ????? ロイヤルカナンに変えてみようかと思うこのごろです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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