今日も工務店さんが見積もりの詳細についての話に
いらっしゃいました。
幾度となく話を重ねていますが、工務店さんから尋ねられて
初めて知る事もあり、後から要求してしまう事も多々
あります。(^_^;)
真壁もそのひとつですが、『真壁』と『大壁』なるものも、
リビングと続きの和室の壁の作りをどうするか?という事
から知りました。
洋室だと『大壁』で和室だと『真壁』という事で工務店さん
も考えていたようですが、その違いを知ると柱を見せる
『真壁』構造で全てを作りたくなってしまいました。
でも『真壁』は柱を見せる構造なので柱の仕上げが違い
値段が上がるのと、壁が薄くなり筋交いが細くなり、下地
も上から覆うようにできないので、耐震壁としては
構造が弱くなるデメリットがあるそうです。
素人が見目にこだわっていちいち要求すると、工務店さんも
色々と大変です。(^_^;)
一応、希望として伝えたので、あとは強度と折り合いの付く
ように工務店さんにお任せしました。