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2013.08.22
カテゴリ：ファミリー
今夜ゆったり入浴タイムを過ごすはずがあかなんだ。 １才３ヶ月になるマーちゃんをサササッと洗い上げて引き渡し、首まで浸かるはずだった。 ピポピポ♪ お風呂で呼んでますコールを押したらテンちゃんがやってきて 「お母さんおらん」という。 「そうなのぉ？マーちゃん洗ったで連れてってほしいで、おかあさん探してきて」 デデデデッ ガラガラ 顔をのぞかせ「お母さんおっぱいあげとるで、伯母ちゃん呼んできた～」 そうか。機転利かせたんだな。よしよし。 マーちゃんを引き渡し、さてのんびりしよ。。。あれ？なに？ おいおい、テンちゃん洋服脱ぎ始めちゃったよ。 「なに。テンちゃんお風呂入るの？」 「うん。」 「あんた、お母さんと入る言うたがな」 「テンちゃん、おばーちゃんと入りたいぃ～」 はぁ～。。。 のんびりしよう思たのにな。 ４歳７ヶ月のテンちゃんはシャンプーも体洗いも自分ででき手がかからないけど 居れば居るで気にしんとかん。 「見て見て～。テンちゃん、顔つけれるようになったんやよ」 「自分で頭洗えるようになったんやよ。でもねー、今日はおばーちゃんに洗ってもらいたい」 「そお？ならお膝に寝てみ」 「いややー。起きたままがいー」 「たまにはいいやん。」 「いややー。おっぱい触ってまうもん。」 あははははー。なんちゅう言い訳ですか。 そんなこんなでお風呂はオシマイ。
「ちょっと～。結局、私、二人入れたがな。」 「テンちゃんは？って聞いたらお風呂入っとるって聞いたでさ。 どうもすみませんねぇ～ たまにはお気に入りの入浴剤入れてゆったりと、手足伸ばして入りたいな～。 って、次女も同じか。 子育て中は一人の時間て、トイレぐらいしかないしね。
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