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2014.02.20
カテゴリ：ファミリー
ついに「階段落ちデビュー」してしまいました。 テンちゃんとマーちゃんの声がし、見ると階段から下りるところでした。 『だいじょうぶやろか？落ちへんかな』そんな気持ちで様子を見ていましたら マーちゃんの右足がうまく着地せずバランスをくずし前のめりに落ちてきました。 ３段くらいで止まったのは、テンちゃんがマーちゃんの手をしっかり握って離さなかったから。 下手したらテンちゃんもいっしょに落ちたかもしれないのに マーちゃんの左手とテンちゃんの右手はしっかりと結ばれていたのです。 まさに「ファイト一発 落ちた本人もだけど、テンちゃんも怖かったとおもいます。 「テンちゃん、マーちゃんの手を握っててくれたの？ えらいねー。ありがとねぇ。」 と娘はテンちゃんをぎゅうぅうっと抱きしめて言いました。
テンちゃんは呆然とし、マーちゃんはピスピスとまるで子犬のようにべそをかいていましたが 仲良く登園しましたよ。 だれも居ないときやなくてよかった。 大事にならんくてよかった。 ほんとにびっくりした。
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」状態です。
