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ヨーロッパワインどっぷりな私に、ときたまカリフォルニアの風を吹き込んでくれるワイン友達がいます。彼を “ カリフォルニアワインの伝道師 ” と名付けましょう。ちょっと格好良過ぎますが。ある日、伝道師が見繕ってきたカリフォルニアワインを赤坂「Bistro HAK(ビストロ ハク)」に持ち込みました。
以前、伝道師が飲ませてくれたカリピノ「RYAN 2003」がとても良かったので期待が高まります。まずはこちらから。 [PR95点] オーガスト・ウェスト ピノ・ノワール "ロゼラズ・ヴィンヤード" サンタルチア 2007 2002年が初リリースのこの「AUGUST WEST」は、優れたピノを生み出す “ ピゾーニ3兄弟畑 ” の一つ「ゲイリーズ・ヴィンヤード」のオーナーであり、希少ピノワイン「ROAR」を生み出すゲイリー・フランシオーニ氏と、「グラハム・ファミリー・ヴィンヤード」のオーナー・ハワード・グラハム氏、そして今注目の醸造家・エド・カーツマン氏の3人によるジョイント・ヴェンチャーで生まれたワイン。カリピノ愛好家の間でエド・カーツマン(Ed Kurtzman)を知らない人はいないと言うほど、一二の人気を争うピノの名手。 ![]() 香りはいろんなベリー、ハーブ、スパイスに爽やかな緑茶、最後にほんのりスイートポテト。まずダイレクトに来る甘味と旨味、そして舌にまとわりつくほどにトロリとした粘性、ミネラルが豊満なボディにクビレを与えおり2007年とは思えないほど柔らかでセクシーな飲み心地。開けてすぐこの状態なのもそうですが、このレベルのカリピノにしては随分お得なのも驚き。 さらに伝道師は、こんな面白いものも見つけてきました。 LAMBORN FAMILY VINYARDS 2006 HOWELL MOUNTAIN ZINFANDEL 昨年カリフォルニアに行き、実に様々なスタイルのジンがあることに驚いた私ですが、こちらも例外ではなく、ブラインドで飲まされたらボルドー品種と間違えかねないほど。鮮やかな濃いルビー色、香りは黒胡椒、丁子と少し辛目ですが、飲むと甘く透明感のあるメルローといった趣。ワイン通を気取ってる奴の鼻をへし折るのにお薦めです。 ![]() 「ビストロ HAK」はカジュアルでリーズナブル。前菜盛り合わせだけ頂きましたが、しっかり美味しいビストロです。シェフのブログを覗いてみると、開店二周年につき2月15日はワンコインメニューを用意しているらしい。ブタの貯金箱持って行ってみよっと。 ![]() ビストロ HAK 東京都港区赤坂3-14-8 赤坂相模屋ビルB1 TEL 03-3589-1680 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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