なんでもちょう

☆ネタバレあり☆
↑ＤＶＤまでのお楽しみにされる方もいるかもしれないので念のため。

私が押尾さんのライブに行き始めてから初の関西でのファイナル♪
前ツアーの京都公演もすごくもりあがったのでむっちゃ楽しみにしていました。

京都会館との相性はいいので１階の前の方しか座ったことないんです（笑）
で、２階席ってどんなだろう、と見に行ったらショックな光景が･･･（ご想像にお任せします）

ライブが始まってもなんとな～く盛り上がらない雰囲気。
DREAMING前のＭＣは東京初日とほぼ一緒。でも笑ってもた。
一緒にレコーディングをしたJake Shimabukuroの話や、音楽を担当する三本木農業高校馬術部のお話なども。
映画のお話は浜村淳並にストーリーを教えてくれましたわ（苦笑）
ＭＣで笑わせてくれるんやけど、やっぱりいまいち盛り上がりに欠けるんです（涙）

ここで立たないとど～する！！っていう「Big Blue Ocean」でも前から５列目くらいまでしか立ってない（号泣）

ＦＩＮＡＬやで～～～！なんでみんな立てへんのん？と思ってたら押尾さん自身が

「みんな立って～！！伸びをしましょう～～～」

「ハイ、のび～～～～～～～」

押尾さんの声で一斉に伸びをする客席。これでちょっと客席が温まりました。

恒例のウェーブ。２回目は押尾さんに促され「フ～♪」と言いながら。

これで完璧に客席のスイッチが入りました。
本編最後のRushin'はめっちゃ盛り上がりました☆

さてアンコール。
恒例のメンバー紹介。

今日は１階席から登場。
１階席からなんでくまなく客席通路を移動されます。

お目当ての(?)Emアルペジオはすぐ近くで見れました（前のレポ参照）♪

ステージに上がり、小太鼓の押尾くん→ドラムスの押尾コータローを紹介後は･･･。

Hard Rainですわ。

この曲はライブには欠かせませんね。この曲はむっちゃ盛り上がるしホンマにかっこええ。
最後のキメのポーズが素敵なの～～～～～～

アンコール最後の曲は「Smile」。
みんなの笑顔が見れるから頑張れる、という押尾さん。
笑顔になれる素敵な演奏を本当にありがとうございました☆


これで終演なんですが、さすがＦＩＮＡＬ。拍手が鳴り止みません。

ステージにライトがつき、ヒートアップする客席。拍手が一層大きくなります。

押尾さん登場☆
でも、ギターを持ってきていないぞ。

インディーズ時代、一番ライブをしたのが京都だったこと。ライブハウスのオーナーにとても親切にしてもらったこと。そんな話をしてくれて、

（アンコールに）「独唱します」

と（笑）え～～～～、何歌うのん？楽しみ～～～☆

と思ったら。ギター登場。

「ラヴェルのボレロを･･･」

またまたすごい拍手！！

ファイナルに来てよかった。。。としみじみ思いながらボレロを聴いていました。

最後に舞台右・中央・左と丁寧に挨拶をされ袖に帰って終演。その時21:50。
21:56東山発の地下鉄に乗らないとヤバイのに！！！

ということで勿体無いけどタクシー利用。
運転手さんは若いお兄さん。（たいていオッサンに当たるのに）

シートベルトを締めていると

「押尾コータローさん、よかったですか？僕も好きで･･･仕事がなかったら来たかったんです。」

と運ちゃん。あれま～～、話が合うではありませんか。

京阪三条までの短い道のりを押尾さんの話で大盛り上がり。
タクシーに乗ってよかった♪

おかげで予定より早い電車に乗れて楽々帰宅。

あぁ、充実した一日だった。

次の押尾さんのライブは情熱大陸。。。ではなくて（真夏のフェスはへたれなんでよう行かん）最初で最後の現フェスティバルホールでの公演。
チケットは。。。たぶん取れる。。。と思いたい。

日頃の行いをよくしておこう。