薔薇 de ゆるるん★心と体のリラックス

[つれづれ日記] カテゴリの記事

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• 旅立った魂

  くろが死んでから、すっごく甘えんぼになって私から離れなくなってしまった猫のバジルを撫でながら思い出しました。ロイさんが長崎にいらっしゃったときに聞いたことを。何を聞いたかというと4月に天国へ行ってしまった「くろ」のこと。死んで数ヶ月経ってからちょくちょく私の前に姿を現したり気配を感じていたりしていたのですがあるときからパッタリ気配がなくなりました。どうしてかな・・・気配を感じているときに見た夢の中で「くろ」は、自分の仏壇に座って「数日間位、姿を現せる期間なんだ」って言ってました。だから、その期間がもう終わったのかなとは思っていたのですが気になったのでロイさんに聞いたのです。そうしたら、こう伝えてくれました。「魂が次の世界へ行ってしまったんだよ」「リリが悲しんでいるから、ほおっておけなくて」「でも、リリが次のステップへ進むのに　もう大丈夫だなって状態になったから　安心して旅立ったんだ」ってくろ、心配してくれてたんだ・・・・（涙）離婚してから、いや、離婚する前に苦悩していたときからいや、私が苦悩する前からずっとそばにいた猫でした。誰にも言えなかった悩みを聞いてくれた猫でした。私の涙を舐めてくれた猫でした。生まれ変わって、また私のそばに来てくれるかなあ。呼んだら、来てくれるのかなぁ。

  2009年08月06日

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• 心のハードル

  今日、とあるところで、とある人とのつきあい方について「◯○さんは、◯◯のようなところがある人なので右から左に流しておくのがいいよ」と教えていただきその他にも具体的なアドバイスをもらいました。アドバイスをくれた内容は、ほんとに「その人…大人としてどうよ（汗）」というようなものではあったのですが、それを聞いたときの私の心の中で流れてきた言葉に正直驚きました。「そんなん…、まだずっとマシ…」（普通の感覚だったら、つきあえないだろうけど）今、私が仕事で関わっている状況と比較すると、まだまだカワイイと思えるのです。今までにも、あーーーもーーーこの人サイテーーーー！って思った人はいましたが、今関わっている人には、太刀打ちできません。それまでサイテーーーと思った人々でさえも、霞んで見えるほどです。過去に腹を立ててしまった人々に対して、たったあれ位で嫌ってしまって申し訳なかったとさえ思います。たぶん、これって、私のこれからの人生を思うととっても有り難いことなんだと思うのです。あんまり超えたくないハードルだけど、心のハードルを超えたんでしょうね。きっと。

  2009年08月05日

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• 人にどう思われるかより自分

  日曜日。仕事の後、美容室に行こうと思っていたのですが、うっかりして予約時間に間に合わなくなってしまいました。あわてて電話連絡したのですが、その日私がしたかったカラーはできないとのこと・・・・確かに時間には間に合わなかったのだけれど、あれ？なんか変？それじゃあ、予約した意味ないじゃない。予約した時間に間に合っていたとしても、カラーはできないのだそうです。結局は、時間予約したときのお互いのコミュニケーションミスなのですが、なんとも納得いかなくて、「それだと、今日そちらへ行く意味がないので、またの機会にします」と言って、電話を切りました。気にいっていた美容室だったのですが、「もう行かない」と思いました。けれど、すっきりしなくて、あらためてメールでこちら側の不満を伝えたうえで、また連絡します、と伝えました。その美容室以外に行くところないし・・・でも、それを伝えた後に、後悔しました。嫌なことを伝えるというのは、なんとも後味が悪いです。けれど、それと同時に思いました。このお店は、こういうときどういう対応をするのだろう？すぐには返事がきませんでしたが、1日経ってから、担当の方から丁寧なメールが届きました。担当の方は「すぐに返答できなかった理由とメールをいただいて良かった」と伝えてくれました。その内容をみて、やっぱりこの店いいなあって思いました。私からも改めて、不機嫌な態度をとってしまい申し訳ないと伝えました。伝えた時は、後悔しましたが、伝えたからこそ、伝わった。自分の気持ちを素直に伝えると、こじれたこともすぐに修復できさらに信頼を生むのだなあと思う出来事でした。 

  2009年04月14日

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• 手を開く

  短い間にテストを受けていたような気がします。テストのタイトルは「カタチ・枠」世の中には、人それぞれの経験や価値観によって、様々なカタチがあります。同じ言葉を使っていても、まったく違うことを意味することもあるし、信頼の基準が違っていたりする。たとえば、資格や肩書き。○○の資格を持っているから信頼できる、とか。○○会社勤務だから、社長だから、男性だから。普通という「それぞれの常識基準」の枠何かに取り組む時、この方法だと間違いないという失敗しない安全策カラダという「魂の乗り物」の枠や制限強いものへの依存今まで、いろいろと勉強し、また実践し、その枠に捕われたり、自信がない自分に気がつくと心を鎮め、消化したり手放したりしてきました。ですが、今回、新車の事故、猫の死、に直面して大きく感情が動いているとき、今まであったカタチや枠に拘ったり、追いすがったりしていた自分に気がつきました。そして、それ以外にもセッションにいらした方や、それ以外に私と交遊があった方々のテーマとして、一緒に考える機会が訪れたりしていました。短期間のうちに、このテーマが集中しました。資格、従来あるもの、カタチとして見えるもの、それらへの執着は、未来への不安や恐怖から出て来るもの。今回の場合そうでした。そう気付いたら、こだわりが消えていきました。怖いから現状手放せない。しがみつきたい。自分がなりたい未来を心から信じていれば、縁が繋がっていることを信頼すれば、手放しても大丈夫。かたちあるものは壊れるけど、最初からカタチがないものはずっとそのまま。ただ感じればいい。壊れたものも再生する。同じカタチではないかもしれないけれど、よりよりものへと再生するでしょう。そう思ったら、握っていた手のひらをそっと開くことができました。

  2009年04月13日

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• くろが天国へ行きました

  昨晩、急に容態がおかしくなり、夕方、我家の黒猫「くろ」が天国へ旅立ちました。不思議なものですよね・・・・まったくの偶然なのですが、今日は家で仕事の日でした。そして、その仕事が終わる時間は16時でした。くろが息を引き取ったのは、16時でした。タッチの差で、死に目を看取ることができなかったのですが、朝も昼も夜も、くろのそばにいることができました。昨年から覚悟していたのと、私から「くろ」にできることは、悔いのないようにしてきました。だから、後悔はありませんでした。昨晩、まだ息はしているけれど、ほとんど意識がない「くろ」を抱いてよくがんばったね今までありがとうね札幌から長崎にまで連れて来てごめんね辛い時、悲しいときそばにいてくれて、とても安心したよ大好きなポテトフライも一緒に添えるからねと声をかけました。息を引き取ってから、30分位しかたってないのに、もうカラダが硬くなるんですね、、、さっきまで、わずかだけど息をしていたときはちからがはいらなくてグニャグニャだったのに。カラダに魂が入っているってことは、すごいことです。悲しいけれど、辛くはありません。元気だったころの「くろ」がスピリットがそばにいます。くろは、ほとんど苦しまずに旅立って行きました。眠るように、、、、16歳（たぶん）でした。

  2009年04月09日

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• ただそこにいるだけで…

  日曜日に長崎に入港した外国船のお出迎えをしました。ドーン・プリンセス（国籍：英国　全長：261.30m　総トン数77,441トン）乗客定員 1,950人 乗務員数 900人 着物を着て、下船してくる外国のお客様へ、にっこり笑って一緒に記念写真を取りつつ、お出迎えするボランティアです。朝の6時～11時まで・・・・初めての体験でしたが、なかなか楽しかったです。ただし、最初のうちは（苦笑）なぜかといいますと、とっても寒かったのです。着物の袖の間から風がぴゅーぴゅー入ってきて指は冷たく、体もブルブル。だけど、顔は笑顔で「写真いいですか？」と聞かれると「もちろんです！」といって撮影に応じ「ユアウェルカム！」「ハバ　ナイスデイ！」と言葉をかけ続け・・・冬に水着で撮影をするグラビアモデルの気持ちをちょっぴり味わいました（笑）笑顔のしすぎで笑ジワが出来てて、げーっ　って思ったけど（笑）お出迎えしているときに一緒に着物を着た方が言ってたんですけど「着物を着て、一緒に写真を撮るだけでこんなに喜んでもらえるなんて幸せだよね。ただ、ここにいるだけで存在価値が高まるんだもん」ほんとにそう！ただ、ここにいるだけでいい存在普段から、そうやって自己価値を高めていられれば自分の存在価値を十分に認めていることができればそりゃ幸せを感じるわぁね。このボランティアで、そういう体験をすることって、普段の生活にも役に立ちそう♪ラッキーかも♪豪華客船を見物に来ていた日本人の方からも声をかけられました。「あなたたちは日本代表だね！頑張って！」ちょうどWBCが終わったばかりだしね。そう言われて、にわか日本代表になったような気分にもなれました（笑）

  2009年03月31日

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• 心も体も壊れた

  心も体も壊れたあぁ、わかる。この言葉。って思いました。なんたって、２回離婚しましたから(^^;人によって、状況も内容も同じではないし、受けたダメージもそれぞれだから単純に「わかる」とは言えない。基本的にその人の全部が「わかる」わけない…カウンセリングをしているときの落とし穴でもあるんですが、わかったと思った瞬間に相手の経験や思いが、自分の経験や思いにすり変わっちゃう。それじゃあ、カウンセリングが成立しなくなっちゃう。とはいえ「壊れた」やっぱりわかるなぁ…と、わが経験を振り返る(^^;;;;;;;

  2009年03月25日

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• 弱み

  なんだかねぇ～。ここ２週間ほど、私の根深い部分のトラウマと対峙するような出来事と向かいあっては、感情の荒波にもまれつつ自分を見つめています。ハッと気がつくことも度々ありました。私の表面的な部分では、もう終わって消化していたことになっていたはずなのに、実はフタをしていただけで、消化していたわけじゃないんだなってこと。ちょっと声をかけるだけなのに、それが怖くてたまらなくて…なんでそれが怖いんだろう？って自問自答してみたら、暴力を受けることを想定してビクビクしている自分に気がつきました。あぁ…もう６年以上前の話なのに…怖かったんだ私…そりゃそうだよなあ、あの頃、まともに喋れなかったから…ほかには、私はいつか見捨てられるという恐怖。これも昔の傷。見捨てられたわけではなかったのに、と…真実がわかったので、クリアになったと思っていたのに、恐怖だけは残っていたようで、蘇ってくる。ってのもわかって。あららら。そこを見つめる時に…最後の最後の部分、自分を認める、受容するってところにいるのね、って知らされています。たははは。きっと、コレ、恐怖の根の部分。あとちょっと。頑張れ～。自分。

  2009年03月21日

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• しあわせな人生の実現をサポートする人材養成講座

  3月1日から、「絆の法則」を出版している澤谷先生の「しあわせな人生の実現をサポートする人材養成講座」に参加しています。この講座では、澤谷先生が実践していらっしゃる「心のデトックス」について、学ぶほか、有名出版社の編集長による書籍出版企画、税理士の先生のご指導などもあります。本当は一期募集のときに参加したかったのだけれど、種々事情で申し込めませんでした。第二期のときは必ず！と思い、その準備を始め、宝地図にもその目標を貼り、第二期の募集開始に目を光らせ、募集が始まったらすぐに申し込みました。そうしたら、二期の講座内容の中に、新たに出版社の編集長による講座も含まれてて、、、、そのことは全く想定外だったのですが、第二期の募集が始まったら申し込もうと思い、セラピスト業のほかに、もう1つ仕事を、と思ってやり始めたのが、出版編集の仕事でした。まさか、そこと繋がるとは…私にとって、第二期から参加することになっていたんだな、と勝手に思ってます。目標を立てるのって、ほんと有効です。目標を立てるのと同時に行動を始めれば、あっという間に実現することが多いです。それも、その目標に関係するような出来事までも、見えない糸で引き寄せて創ったりしてしまいます。ただ…その目標が自分にとってどれだけ真剣に実現したいものなのか？によっても違うでしょうね…目標に掲げてはいても、どこかで「無理だろうな」って思っていると、なかなか進まないし、途中で失敗したときに「やっぱり」って思って、その次の行動をしづらくなったりすることもあるし。本当に目指していれば、二度や三度の失敗にめげない、いや、めげちゃうかもしれないけど諦められないんじゃないかな。なーんて書きながら、私も目標に向かって歩いている今、ちょっとめげそうになってました。２つくらい大きく掲げた目標があって、そのどちらも超えるのキビシーとか思って。でも、講座が始まり、メーリングリスト上での学びが始まったばかりだけれど、乗り越えられそうって思います。すべては、自分が創っている現実なんだから。「しあわせな人生の実現をサポートする人材養成講座」ってタイトルがついているだけあって、まずは「自分の幸せな人生の実現」からですもんね。ブログでも、おいおいこの講座のことを書いていきます。

  2009年03月19日

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• 確定申告

  今日、ぎりぎりセーフで確定申告してきました。前年度よりも売上が伸びている！よく働いたんだなあって思いました。といっても、まだまだ弱小なのですが、これを仕事にできているってこと自体、とてもありがたいなあって思います。催眠療法の仕事をし始めたころは、不安でいっぱいでした。それどころか、札幌から長崎に引っ越してきてもこれを出来ていることが凄いなあと思います。札幌と比べたら、長崎の規模はずいぶん小さいです。そんな中にありながら、わざわざセラピールームふわりを選んで訪れてくれるクライアントさんがいらっしゃって、応援してくれる方もいて・・・・幸せだなあって確定申告の書類を作りながら思いました。みなさん、どうもありがとう。去年は、週末だけに仕事を絞っていたけれど、今年は、またいろいろ考えていこうと思います。今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

  2009年03月16日

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• 元気です！

  ここ数ヶ月…表立っては、開店休業になっておりました。そういえば、昨年の今頃もそんな感じだったと思い返しつつ…表では動いていなかったのですが、HPやブログを更新をしていないのにセッション予約は引き続き入り、また、セラピスト養成講座のお申し込みもいただいております。今日やっとHPの方も更新しましたので、ご覧くださいませ。そして、もう放映は終わってしまったのですが、長崎県知事からとある表彰を受けまして2月中旬のテレビニュースに取りあげていただき、インタビュー付きでTVメディアに出させてもらいました。セラピストの活動とはまた違う仕事での露出で、ちょっと緊張しました…いろんな形で長崎県内の経済界の方への関わりが増えています。それと、、、、ラジオ放送「長崎ふわり情報局」も継続中です。12月で1周年を迎え、二年目に入っています。先日（3/5）の放送の動画が公開されてますので、よろしかったら、見てみてくださーい。音楽は、著作権の都合上流せないのですが、声は聞けます(^^)http://www.nagasakifm.net/3月には、長崎大学心の教育総合支援センターの「子どもの心と向き合う講座」2年目の講座受講が終わり、いよいよ最終年の3年目の応用編に入ります。また、絆の法則の澤谷先生が開催する「しあわせな人生の実現をサポートする人材育成講座」の受講も始まっています。こんな感じで、私は元気です。

  2009年03月08日

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  猫が死にそうで考えた

  自分以外の身近な死に直面してとても悲しい気持ちになりました。実際には、死んでいないのですが...今週のこと。十数年、札幌から私とずっと一緒に生活してきた黒猫のくろが死にそうな雰囲気になりました。２年位前から痩せ始め、今はお尻の骨もわかるほどのガリガリのゴツゴツ。ダランと垂れ下がっていたお腹もぺったんこです。一番重いときには８kg近くもあった体重が３kg前後になってしまいました。黒猫だけど、白髪も増えました。動くのもおぼつかず、1日中椅子の上にうずくまって寝ていることが多くなりました。もう一匹いる猫のバジがちょっかいを出してもちょっと反応して、あとは無視。数日前クロに、声をかけたのですが反応しません。なんどもしつこく声をかけていると目を開けたけれど、白目。「こりゃただごとではない」病院へ！と思ったのですが、時刻は20時。病院は開いていません。これまでにも、病院へは二つほど行ったけれどクロが興奮状態で手がつけられず、詳しい検査までできなくて痩せる原因がわかりませんでした。血液検査をしても異常はなくて。異常がないといっても、その後もクロは痩せ続けています。今度も暴れるかもしれないけれど病院へ行くしかない。でも、私には翌日どうしても外せない予定が入っていて病院へいけないので、母へ頼みました。が、、、暴れるクロを連れて行く自信がないと病院へ行くのを断られました。「ほとんど動けないので、暴れることもできないと思うからお願い病院へ連れて行って！」そう懇願したのですが、断られました。断られて悲観的になり、カッとなったのとこのまま死んでいく"くろ"を黙って見ているのが辛すぎて、思わず家を飛び出してしまいました。そして、家の外で自分の感情と向き合っていろいろ考えました。１．私にとって翌日の予定と仕事とどちらが大切なのか？２．クロが大切といいながら、病院へ連れて行くのを　人に頼むのはどういうことか？３．一番辛いの誰か？４．家を飛び出すというのは「死と向き合っていない」　ということではないか５．自分の中での優先順位は？６．一人で暮らしているときは、すべて一人でやってきた。などなど、いろいろそうしたら、落ち着いてきました。新たな考えも出てきました。１．「死」を悪いものにしていたかも？２．自分を悲劇のヒロインにしてないか？　　悲しさ・辛さにフォーカスしている・・・３．今まで私の力になってくれいた「くろ」への感謝を思おう４．今できることは何だろう？５．今こそさらにグラウディングして落ち着くときそう思ったら、くろの死が怖くなくなってきました。2時間ほどして、家に戻り寝ているくろの頭を撫で私は自分の部屋に戻りました。しばらくしたら、カツカツカツと音がしてくろが私の部屋の中に入ってきました。そして、その日一晩、私のそばで寝ていました。驚きました。動けなかったのに。夜、私の部屋にきたのは、たぶん1年ぶりくらい・・・もしかして、私のことを思って部屋にきたの？ 翌日、予定をこなしてから、そのあと病院へ行く時間を作ろう。そう思ったのですが、父が連れて行ってくれることになり頼みました。今度の病院は、猫専用の動物病院です。昼近くに連絡があり、結果を聞きました。血液検査は済んでいたので、それ以外に触診とレントゲンを撮ってもらいおまけに歯石までとってもらったとのこと。びっくりしました。今までいった動物病院では体に触ろうとすると先生を威嚇したり噛みついたりしてましたから。相性があったのかしら？「年齢（14歳）を考えると、どこも悪くない。痩せるのも年のせい。長寿で立派なもんです。心配しなくてもいい。」病気ではないとわかって安心しました。それと、昨日いろいろ考えたこともあってこの後もしっかり見守っていこうと思いました。くろの命を通して、いろいろ考えることができました。私にとって、くろは札幌時代から身近にいてくれる大切な家族です。さて、死にそうだったくろなのですが、昨日あたりから元気になりました。早朝から猫缶をねだり、ベッドの上に登ってきました。あれ～？でも、よかった。元気になって。▼ストーブの前で丸くなるバジ＆くろ

  2009年01月10日

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  三社巡りは縁つなぎ

  突然、フリーになった私。最初に行った先は、日枝神社でした。弟が結婚式を挙げた場所。ご朱印を集めているので、是非とも欲しかったのです。宿泊していたホテルから歩いて5分だったし早朝から行ってきました。本殿の前に立って、お辞儀をしたら雅楽の調べが流れてきました。その音は私のお祈りが終わっても流れ続けていました。音の方向へと歩みを進めると、別棟の棟で、何かの祈願がされていました。後でわかったのですが、とある企業のプロジェクト開始のご祈願でした。なんとグッドタイミング。生の雅楽の音を朝から聞けてラッキー。再度、神様にお礼を伝え社務所でご朱印をいただき、日枝神社を後にしました。ちょうど、朝日がビルの間から上っているときで鳥居越しにパチリ。 さて、午後から何をしよう。とりあえず、ホテルの近くの国会議事堂へ行きました。ここがね、、、またあとで書くけれど、最近の私の活動に関係することがあって、ちょっとびっくりしたのです、、、よ。それは置いといて、次に行ったのは、東京大神宮。縁結びの神様であり、伊勢神宮の分霊でもある神社。駅に着いて、ちょっと歩いてびっくり。昨日、弟の披露宴をしたレストランのすぐそばでした。レストランの前で、「昨日はどうもありがとう」って心の中で呟いて、東京大神宮へここでもご朱印をもらって、さて次は、どこに行こう。西新井大師の話を聞いていたので（つい最近、東京大神宮とともにTVで紹介されたらしい）そこへ行こうと思い立ち、移動。しかし、携帯の電池の残りがあと目盛１つしかなく行き方がわからない・・・電池がなくなったら、もしものときの連絡もできなくなるし。以前調べた時の記憶を頼りにうろ覚えで、池袋からバスで行く方法を選択。それが間違いのもとだったのですが、、、、通常なら20分程度でつくはずが、1時間近く経ってもつかない。夕方の混雑に巻き込まれました。まいったなあ。その日に長崎へ戻る飛行機に乗るので、17時半には羽田へ戻らなければいけません。が、時計の時間は15時半。リミットは16時までと計算。隅田川を越え、荒川を越え、「失敗したなあ、こんなに遠いとは思わなかった」と思ってました。でも、私はまだバスに乗っていました。16時を過ぎたところで、あとバス停２つで西新井大師！ってところで諦めて、バスを降りました。ちょうど、近くに電車の駅があったから。その駅から羽田まで、どれくらいの時間がかかるのかも知らなかったけど、1時間半あったら着くだろうという計算。ああ、、、、無念。しかたないけど、東京ローカルバスの旅を楽しんだと思って、両親が待つ羽田へ。羽田へは1時間で着きました。ありゃ。これだったら、行けばよかった（苦笑）で、、、、実は、この西新井大師。移動しているときにはまったく知らなかったのだけれど日枝神社、東京大神宮、西新井大師とも共通点がありました。それは、弟夫婦でした。最初の神社は結婚式の場所、2番目は披露宴の場所の近所かつ結婚式の候補に挙がっていた神社、そして3番目の神社は義理の妹の実家の近所でした。それも、実家の場所は西新井大師の駅から1つ前の駅だという・・・私が羽田へ向う電車に乗るために、バスを降りた場所は西新井大師の1つ前の駅でした・・・羽田で弟夫婦と話していて発覚。もしかしたら、新しい家族との縁を結ぶエネルギー調整かお礼参りか何かだったのかもしれません。思うがまま都内を移動したんですけど、そんな意味があったんだなってちょっとびっくりした出来事でした。でも、こういうこと、よくあるんです。。。あとで、行動の意味がわかるっていうことがね。以前は、こういうことは信じていなかったのですが、あまりに頻発すると、思うままに行動することの効率の良さ、意味深さ、自分の感覚を信じる力がどんどん増していきます。頭で考えるより、動けってことですわ。 

  2008年12月30日

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  へろへろの東京

  やっとパソコンに向かう時間を作りました。弟の結婚式の翌日が雑誌の締め切りでした。それも２つの雑誌の締め切りが重なってボロボロ。本来であればとても休暇を取れる状況ではないっていうような状態。そこを何とか休むために12月に入る前位から追い込みに入りました。それでも帰宅は毎日午前様。ああ、なんとか休めるぅと、休暇取得3日前にホッとしたんだけど手が空くのを待っていたかのように新たな仕事が入って、、、結局、東京へ出かける3日前からは睡眠時間がさらに削られ睡眠時間は２時間に...。結婚式への出発準備をしたのは出発当日の早朝３時。2時間寝て5時に起き、6時半に出立。午前8時発の飛行機に乗って爆睡。といっても1時間だけど。羽田到着後は、親の付き添いで2時間半かけて神奈川県秦野市の病院へ移動。その後は親の診察を待つために病院の近所の書店やマクドで時間を潰し、夕方からは病院の待合室で夜まで診療待ち。。。。もしかしたら、翌日も診療待ちかも。というような状況だったので、ホテルの予約もしていなかったので、診療後に今度は宿探し。今回の東京、というか関東行きは専属ナビなんだなぁって自分の自由時間は諦めていました。（行きたいとこ、会いたい人がたくさんいたのですが）連絡をもらっていた方もいたのに、返事もできなくてすみません。それでも「楽しむところは楽しむぞ」とは思っていましたが。泥のようになりながら、横浜へ移動しバタンキュー。そして、また早い1日が始まりました。父の朝は、5時から始まるのです・・・・翌日は朝9時半から横浜中華街をうろうろ。午前中のうちに、中華街制覇しました。かなりクタクタ。腰もヤバイ状態。午後に、長崎を出発した母達と横浜で合流し夜に都内へ移動してホテルにチェックイン。嫁ぐ末弟との最後の晩餐を済ませ、夜は翌朝の結婚式の用意です。パックもしなきゃ。顔なんて、睡眠不足でバサバサ。和服を着るために早起き。8時前には美容室に行かなければ。翌朝の結婚式は10時からだったから、日枝神社での結婚式はとっても良かったです。式が終わり、披露宴も終わった後、TBS見学＆東京タワー見学に出発。親が今度東京へ行くのはいつになることか？そう思うと「行きたい」というのであれば行きましょってなわけで、ちょっと無理しました。東京を楽しんでほしいって思ったから。ほんとは寝たい。1時間でも長く寝たい。でも、自分の体の悲鳴、無視しました。疲れてたんでしょうね。東京タワーで夜景を見ていて、突然睡魔に襲われました。そして、ベンチに座って休憩して話をしていたら、私自身、なんだかイライラしてきました。「どこ行きたい？何食べたい？」とリクエストを聞いて、それに合わせて意に沿うように、楽しめるように、と思ってその場でプランを立てていたんだけど（事前にプラン立てする時間なんて皆無だったんだもんっ）「○○は美味しくなかった。○○は良くなかった」という感想を聞いているうちに「あーーーーもぉっ！そげんことばっかゆうとやったら、もうどこにも連れて行かん」と、言ってしまった。一緒に引率していた弟も私と一緒になってイライラして軽い噴火状態になっていた「私は邪魔なのね」あちゃ、いつものパターンになってしまった・・・ヘソを曲げられてしまった。父と一緒に行動しているときには一緒に楽しんで笑顔で、次はどこ行こう何を食べようって、とっても楽しいんだけど。イライラすることはなかったのになあ・・・みな無口でホテルに帰る。東京最後の日、突然、観光ナビから解放されることになった。嬉しいけれど、どこか後ろめたい。それに、自分の予定を全く諦めていたのでノープラン。とりあえず、ホテルからほど近い国会議事堂に弟と一緒に行く。その後、弟と別れ神社巡りをしたのでした。これがまた不思議でね。次のブログで、何が不思議だったか書きまーす。

  2008年12月24日

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• あと1週間でお別れ

  私の北海道生活の約半分を時間を支えてくれた車とお別れすることになりました。札幌から長崎までの長旅も一緒で私だけでなく、二匹の猫たちも運んでくれました。あるときから、変な音が聞こえ始め、信号待ちのときに挙動不審な動きを始め、修理に出したら「寿命の宣告」を受けました。次の誕生日（車検）まで持つか、持たないか・・・それでも、延命処置をしたものの、車の妙な咳は止まらず・・・とうとう来週お別れをすることになりました。そう思うと、私の乗り方が悪かったのかな？ちゃんと手入れをしなかったからかな？などなど、悲しくなってきました。車屋の営業マンに、「私が大事に乗ってこなかったからでしょうか？」なんて、悲しそうに聞いたら走行距離と、年式と、車の不具合の状況を聞いて「寿命のようですよ。○○（車のメーカー名）は、○○とXXが痛みやすいから、今の症状はたぶん普通に乗っても出てきます」と、冷静に答えてくれました。そして、また質問私「私の車は、これからどうなるのでしょう？」営「残念ながら再販はできないので、部品取りになるでしょう」あやうく涙が出てきそうでした。ずっと一緒だったんです。。。。たぶん、私が人生の中でつらい時期に多くの一緒の期間を過ごしたと思う。お別れまでの1週間。しっかり感謝を伝えます。まさか、車との別れがこんなに寂しいとは思わなかった・・・・ 

  2008年11月26日

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• 学びたいという意欲

  春から長崎大学で受講していた「こころとからだの講座」が先月で終わりました。月1回の講座で連続6回。長崎大学の先生や、心療内科の先生、現役カウンセラー、脳外科の先生などからの話は、とても刺激的でした。修了証もいただきましたが、 半年じゃ短すぎる。じっくり学びたいなあ、、、3年かけてのカウンセラー講座も別に受講しているのですが、もっともっとじっくり本格的に学びたい気持ちが湧いています。実際、学びたいと思うだけではなく、もうすでにある講座に申込みをしてあります。それは来年3月から講座が始まります。長崎ではなく、京都で学ぶことになるので、年に数回京都へ行くことになりました。京都の景色が大好きなので、講座へ通うときには2日位余分に京都に滞在するつもりです。来年が待ち遠しいです。そもそも、この講座は、来年ではなく今年受けたいと思っていました。けれど、いろんな理由で断念すると同時に、次は絶対に受講すると決めました。決めるだけではなく、行動も起こしました。今、私がライターの仕事をしているのは、この講座を受講したかったからです。体力的にちょっときついことがあっても精神的に怒りが爆発しそうになっても（陰で爆発させてちゃんと鎮火もしてます・笑）目標があるので、続けられています。それに、文章を書くのが好きなので、続けているっていうのもあります。欲を出すなら、、、自分が望む環境で、文章を書き、セラピストとしての活動もできればベストだなあと思います。来年受講する講座は、その両方を極める講座でもあります。よし、頑張ろう！と思うのです。 追記：今日は「ふわりカフェ」の日でした。今日もお客様がいらっしゃいました。月1回のカフェに足をお運びいただき、どうもありがとうございます！明日は、ジョブカフェトーキング　プラスで　お話させていただきます。長崎県美術館で、どんな場を作れるのか、楽しみです！ 

  2008年11月03日

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• くんち&ふわりカフェ

  今日はふわりカフェの日でした。月に１回のカフェの日、毎回とても楽しみにしています。今回もとても楽しく過ごしました。15時から夕方まではご予約を頂いていなかったのですが飛び込みでいらっしゃったお客様がたくさんいらっしゃって大賑わい。嬉しい悲鳴です。途中、みなさまにお気づかいをいただいたりして、盛りたててくれて有難いなあって思いました。Aさま、ゆっくりお話できなくてごめんなさい。ヒプノセラピー、カウンセリング、クリスタルリーディング、エンジェルヒーリング、または、ハーブティーのお茶会などいろんな楽しみ方がある「ふわりカフェ」今回は、すべてのセッションをお試しいただきました。9月も月末に開催いたします。日程が決まったら、またお知らせしますね～。帰りに、浜の町で長崎くんちの稽古に出くわしました。http://photo.space.rakuten.co.jp/Y2UzNmFkYzk5YjUz/photo/516971/画像が小さいのですが、音は聞こえると思うので雰囲気だけでもどうぞ～。長崎くんち本番まで、あと1ヶ月です！

  2008年08月31日

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• 食欲の理由

  ここ一か月位、怯えていました。自分の食欲に・・・ずいぶん昔、太っていたことがありました。毎月、ウエストが増えていき、我慢してスカートのボタンを止めていたら憧れの男性の目の前でボタンがはじけ飛んだことがありました。そのころのウエストは７０ｃｍくらいでした。無理にボタンをとめて具合が悪くなったこともあります。そのころは、一食一合。ご飯の後には必ずデザート。夜寝る前に夜食。毎食とても美味しかった。でも、あのときには戻りたくありません。お腹は三段バラ。三段バラの間は汗疹（苦笑）もうあのときには絶対に戻らない！と決心し、食を減らすことに成功しそれ以来、ほぼ同じ体重を維持してきました。食生活も改善し、努力して今の体型を維持しています。なのに。。。。ここのところ、とってもお腹が空く。ご飯を食べたあとなのに、足りなくてコンビニにお弁当を買いに行きたくなる衝動と戦う毎日。最近、仕事が忙しいからかなあ？って思ってました。出かけることが多いし、人に会うことも多い。夕方になると気分が悪くなって吐き気がするほど空腹になります。そんなお腹に、水を飲んでごまかしてます。ずっと、間食を我慢してきました。だけど、つい甘いものに手が伸びたりスナック菓子を夜に食べたりする悪習慣がたまに蘇ることが・・・・やばいあの悪夢の世界には、三段バラに汗疹ができるあの世界には戻りたくない。そう思いながら日曜日の夕食をもりもり食べていたら父からこう聞かれました。「最近、お腹が空かないか？」え？なんで知ってるの？父とは生活時間帯が合わないのであまり会話をすることがなくて、家では私が空腹で悩んでることも話したことはありませんでした。だから「なんで？」って聞きました。そうしたら、予想外の答えが返ってきました。「お前が夏バテしないように食べ物をモリモリ食べるようになるシマアロエをトマトジュースに混ぜてた。」「だから、すぐにお腹が空くだろう！お父さんもそうなんだ」「毎朝、トマトジュースを飲ませていたのはそういう理由があったからなんだ」と、得意気に言いました。えええええええええーーーーーーーっ！なぜ、そんな余計なことをおおおおおお！てっきり、家庭菜園にどんどんできるトマトを消費させようと、トマトジュースを作って飲ませてくれるんだと思ってた。ビールジョッキに山盛りのトマトジュースに飽きて「もう飲みたくない」と思っても父が喜ぶからと、無理して飲んでました。ほんとに悩んでたんです。すぐに空腹になるし、食べたら太るし、胃の大きさが昔のように大きくなったらまたあの体に戻ることになるかもしれない。悪夢の世界に戻りたくないからと思って空腹で具合が悪くなる方を選んでたんです。ががーーん。恐るべし、縞アロエ・・・・恐るべし、父の愛・・・・ 

  2008年07月27日

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• 9999

  明日、とある場所でセミナーを運営することになりました。そして、司会をすることになりました。機材を手配することになりました。チラシを作ることになりました。当日のセミナースケジュールを作ることになりました。会場設営の下見をすることになりました。パソコンの手配やソフトの準備もすることになりました。ＢＧＭや会場の香りの演出までやることになりました。各運営スタッフの役割分担表、文房具の用意から主催者の挨拶の内容アドバイスまですることになりました。ひさしぶりに広いホールにスクール形式に並んだたくさんのテーブルを見ました。そうだった。そうだった。数年前は年に数回、100名規模のセミナーや幕張メッセやパシフィコ横浜とかで開催される展示会出展の企画運営してたんだった。それが仕事だったから・・・懐かしい・・・そのときは完全に裏方に徹していたけど今回は司会もあるあの当時より、成長したってことかなぁ。今度は、自分のセミナーで、その規模ができるように目指そうと思いました。帰宅途中、車を運転していたら、前の車のナンバープレートが９９９９でした。準備ＯＫだから、やりなさいってメッセージ。昨日、ピンッ！と来た事があったんです。やってみようかなぁ・・・と思って、ちょっと立ち止ったんだけど行動に移してみようと思います。エンジェルからのメッセージがきたから。前に進んでいるんだ、と確信できたから。 

  2008年07月23日

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• 満月に怒りそして静まる

  今日、ちょっとだけ嫌なことがあった。こういうときは、叫んで嫌な思いを体の外に出す。車の中で思いっきり叫んだバカヤローーーーーッんー。まだスッキリしない。もう一回絶叫このやろーーーーーーーーーーーーーー！もう一声あーーーーーーーっいい加減にしろーーーーっ！なんとなくすっきりしたのでこの気持ちのまま、長崎大学に講座を受けに行った月に一回、心と体の講座を受けに行っている。胎児から出生、成長の過程の体の成長と心の成長の話を聞いているうちにどんどん気持ちが静かになっていくのがわかった今日聞いた話は、主に脳の発達の話だった。第〇期から第五期まであり、胎児のときは主に母親が妊娠中の生活の話３歳までが感性の目覚めと心身の基礎作り10歳までが感性の仕上げと知性の目覚め11歳からが知性の仕上げと人格の完成20歳以降が自己発見の道高齢期になると生涯のしめくくりと次世代への継承その時期の話を親指を例えにして話してくれた内容に深く頷いた。自分の右手のひらを見る。そして親指に注目。１．その手の親指を内側に折る。　この状態は親が100％子どもに注目して一人前の人間になるよう育てる（第一期3歳まで）２．折った親指を立てる。　この状態は親が子どもの横に立ち、必要があれば（50％）サポートする。子どもの自主性にまかせる（第二期10歳まで）３．立てた親指を隠す　親は子どもの後ろ側に立ち、子どもが立ち止ったとき、あと戻りするような状態に陥ったときのみ陰ながらサポートする（第三期19歳まで）講座が終わった後、空を見上げると、まんまるお月さま。そうだった、そうだった。今夜は満月。いつもにまして、光輝くお月さま。月を眺めながら家路につく。寝室にもお月さま。私の部屋はどの角度からも満月の光が差し込む。夜も更けていくにしたがって、満月は海側へと移動してきて、海が満月の明かりでキラキラと輝く。満月の夜はじっと海を眺めてしまう。だから翌日は寝不足。だって、みとれちゃって寝れないんだもん。 

  2008年07月18日

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• 関門は自分で作っていた

  （前回の話の続き）急に会社を辞めることになって、札幌から長崎の実家へ戻ることを考えた私。でも、家を出てから20年近く経ってるし何よりも今まで毛嫌いしてきた実家。今さら、戻るなんて言っても受け入れてもらえるのだろうか？というより、私のプライドがそれを言えるのだろうか？そう思いながら、他に道はないような気がして背水の陣っていう感じで恐る恐る母親へ切り出した。「ねぇ、、、私、長崎に戻ってもいいかな」「いいんじゃない」母は思ったよりあっさりとそう答えた。「（弟の名）にも聞いてみる」（しばらく経ってから）「いいって」拍子抜けした感じ・・・いろいろ言われるかと思った・・・大きな関門だと思っていたのは私だけだったのかもしれない。でも、まだ、長崎に戻ることを決定したわけではなかった。札幌でさらに何か展開があるかもしれない。そうしたら、今のまま札幌に住み続けよう。当時勤めていた会長の紹介で、他の会社を紹介してもらったりもしたけれど申し訳ないけれど気持ちが乗らなくて結局その会社へは連絡しなかった。長崎ではなく、東京へ行こうかな、という気もちょっとしたけれど、毎年夏バテして苦しい思いをしていたことを思い出すとどうしても行く気にならなかった。けれども、札幌でダメでも、長崎があると思うと随分気が楽になって、喉を通らなかった食事もとれるようになった。マウイにいるロイさんに相談したことも力になった。そうやって、気持ちはどんどん長崎へと向かっていた。そういえば、私が会社に内緒で副業をしているという話が会社に知られたときに、とてもショックな出来事があった。当時の勤務していた会社では1年ほど前に大量リストラがあった。その後、内部改革で社長交代があったり組織改編があったり、古くから勤めていた社員が辞めたりして私はどんどんやる気を無くしていた。会社の雰囲気も社風も変化したように感じた。そんな中でも、心を割って話せる信頼できる上司がいた。所属は違ったが、どんな状況でもポジティブでハツラツとして厳しいことがあっても機転を利かせて乗り越えていた。そんな上司が社内にいることがせめてもの救いだとも感じていた。私の副業について直属の上司から呼び出されて注意を受けた後、その信頼していた上司からも呼び出された。が、その注意内容というのは実に薄っぺら。社内規則をとくとくと説明しその後、私が週末にしていた仕事を、女性が体を売る仕事を例にとって私を説得した。「やむを得ず副業をする場合は、会社に届けを出すことになっている。届けを出さなければ、あなたが体を売っていたとしても証明できないでしょう。何をやっているのかわからないのだから。何か事件になったとき会社の名前に傷が付く。」という話だった。は？何？その例え？それって、私を信用していないってことですよね？私の残留を望んでの言葉だったのだろうが、説得力どころか脱力を生み出す言葉だった。確かにプライベートの時間であれ、社員が何かをしたら、マスコミには社名が出て被害をこうむることになるだろう。とはいえ、信頼していた上司の言葉で私の心の中はがっかりした気持ちと怒りでいっぱいだった。でも、顔にはその気持ちは一切出さなかった。人というのは、思わぬ時に内側が見える。大量リストラのときもそうだった。いつもと変わらず仕事をする人。次の就職先を堂々と探す人。おろおろする人。1日中愚痴を言う人。ここぞとばかり社内の備品を持ち帰る人。この会社で、いろんなことを学んだな、と思う。（つづく） 

  2008年07月08日

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• パニック障害

  知りませんでした。20歳代のころ、自分がパニック障害だっただなんて。再婚して離婚を考えていた頃に夫婦喧嘩をした後動悸がして息苦しくなって、震えがきて、もう自分は死ぬのかもしれない、と思った症状が出たことがあって、それがそうなんだろうな、とは思っていたのですが、それより以前に自分がそうだったとは全く気が付いていませんでした（苦笑）今日、パニック障害のお客様のカウンセリングをしていたら、どこかで聞いたような話。。。あれ？お客様は私ですか？って感じ（笑）その経験を私がしたのは、東京に住んでいた頃の話です。もちろん独身。思い返してみれば、確かにパニック発作の症状。狭い場所や、電車の中、車の中、もう逃げられないという場所や状況にいて緊張を感じると吐き気がして、気分が悪くなる。それが続くと、頭の中がキーンとして気が遠くなってくる。貧血を起こしているような感じ。変な汗がにじんでました。だけど、それを周りに悟られるのが嫌だったし正気を保たなきゃと思って、指で自分の体をつねっていました。手の甲や、腕の内側や、太ももを、、、、私の体のその部分は青あざだらけでした。痛ければ痛いほど、正気を保てるから指でつねるのではなく、爪でつねっていました。だから、青あざというよりは内出血してるって感じ。今日の今日まで、その症状は十二指腸潰瘍の胃の不快感のせいだと思ってました。そのころ、十二指腸潰瘍を患っていました。言われてみれば、あーって感じ。一番症状が強かったのが22歳の頃だから、今から21年前のこと。そのころは、パニック障害という言葉はまだありませんでした。吐き気がして気が遠くなりそうになったらキャンディを口の中に放り込んで、ガリガリ噛んだら少し気分が良くなってました。バッグやポケットの中にはいつもキャンディが入ってました。結婚式をあげた時も、気分が悪くなって倒れそうで怖かったので式場の花嫁係の人にキャンディをひと袋持っててもらいまいました。カツラは重いし、着物は苦しいし、何より緊張するし。。。。今日、ネットで調べてみると、パニック障害の方で飴を気分転換に使っている方がたくさんいらっしゃるようで、、、、知らなかった（苦笑）そうだったんだ・・・・でも、今思うと知らなくて良かったのかもしれません。知ってたら、自分に病名をつけてそれに浸ってたと思うから。自分は病気なんだ、、、ってね。今頃気が付くとはねぇ（苦笑）時差ありすぎ・・・ 

  2008年07月06日

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• 魔法が起きた！

  今年の頭にマウイへ行ったときに初めて見た紫色のキレイな花がありました。その花の名は、ジャカランダ正確にいうと、ジャカランダの本物は見てなくて絵や写真で見たのです・・・マウイのアップカントリーにあったギャラリーで絵を見たのと、観光ポスターの写真で見ましたその優しい紫色が、とっても素敵でジャカランタの季節である春にまたマウイを訪れて実物を見たいと思ったのでしたそして、6月のある日朝目が覚めて、部屋からいつものように長崎港を眺めると・・・・・あれ？木が紫色あれ？えっと、、、、、そのまま、その日の朝に見たものを忘れてました6月末になって新聞の記事に満開のジャカランタの並木道・小浜（長崎県島原あたりにある地名）というのを見つけましたへー・・・えっ！ジャカランダ？？？！！！！知りませんでした。長崎にもジャカランタの花が咲いていたんです。もしかして、部屋から見えたあの花は・・・・たまたま通りかかった花屋でジャカランダの苗木に遭遇（こういうのが、見えない世界からのメッセージなんですよ～）あれ？この葉っぱ、毎日見ている「あの木」の葉と一緒だ！もしかして、やっぱり・・・家に戻ってから、母に聞いてみた   わぁ・・・・やっぱり・・・・ 見たいと思っていたその花は目の前にほんとに目と鼻の先にあったんですそればかりか、私は長崎に引っ越してきた時から寝室から見える「その木」の名前を知りたかったんですけれど、今年の6月まで、その木に紫の花が咲くことすらしりませんでした。長崎に住んでから三年も経つのに、見たことがなかったの。これまでの２年間、何見てきたんだろう（苦笑）いやあびっくりです。さらにびっくりなのは、寝室から見えるジャカランダの大木の他に我が家の裏側の庭にもジャカランタの木があることを母から聞きました唖然ただし、母はその木の名前がジャカランダだということは知りませんでした。紫の花が咲くことは知っていたのですが。灯台もと暗し正体を知ったのは、実際に花を目にしてから１ヶ月も過ぎてしまってからだったので写真を取ることができませんでしたがっくし知ってたら間違いなく写真とってブログに載せたのにぃ

  2008年07月05日

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• 親孝行のチャンス？

  （前回の話のつづき） 「退職後、長崎へ帰る」と思い立ったもののそれは、いろんな意味で勇気がいることだった。まずは、大嫌いな母親と本当に一緒に暮らせるの？2回離婚した私を迎えるのは体裁が悪いのではないだろうか？実家で両親と暮らしている弟は何と言うだろうか？私が住む部屋はあるだろうか？東京に住んでいた頃、夏になると食事が喉を通らなくてげっそり痩せていた。極端な夏バテだった。それが札幌へ引っ越して無くなっていたのだ。長崎に戻ったら復活するかもしれないそれはこわい・・・札幌から遠く離れた九州。極端な環境の変化および環境温度の変化は喘息悪化につながったりしないだろうか？せっかく体質変化で改善に向かっているのに・・・また、喘息はストレス病でもある母との生活でストレスが増えるのは必至大丈夫だろうか・・・長崎でヒプノは受け入れられるのだろうか？仕事は成り立つのだろうか？札幌から九州への引っ越し代を出せるのだろうか？ヒプノやイベントを通して知り合った友達と別れるのは寂しい・・・10月に開催するイベントを一緒にやっている仲間に九州へ戻ることを知らせるとモチベーションの低下になるかもしれない・・・ネガティブな妄想がたくさん出てきたそう妄想ポジティブな妄想もいくつか出ていたがネガティブな妄想がそれを上回っていたしかし、未来はそんな想像の範囲で収まるほど単純ではない長崎に戻ってきて三年経ったが、三年前には考えも及ばなかった私にとっていくつもの喜ばしい出来事が起こっている（それは今だから言えるのだが・・・）いろいろ考える中で私は私の人生を振り返っていた。今まで息もつかずに全力疾走してきた気がする。数年、休憩してみよう・・・それくらいのご褒美を自分にあげてもいいんじゃない？今まで親孝行したことがあっただろうか？小さい頃から、家を出ることばかり考えてきた。母とは一緒に住めない。住みたくない。そういう思いから、高校卒業時の就職先を探すときは県外の会社であることが前提だった。最初の結婚をするときの出来事も思い出された。結婚を機に札幌へ移り住むことになっていたので二ヶ月ほど実家で過ごす予定で帰省したが1週間後、母と喧嘩して私は札幌へ突然旅立った。親孝行どころか親に悲しい思いをさせることが多かったかもしれない。親も60歳を超えた。できなかった親孝行を悔やむより、今のうちにそれができれば。そんな思いが初めて湧き上がっていた。長崎の両親と弟は私を受け入れてくれるのだろうか？そして、私はそれを母に伝えられるだろうか？それが、最初の関門だと思った。つづく

  2008年07月02日

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• 退職後の身の振り方

  前回の続き 突然会社を辞めることになったものの実際に辞める時期は決まっていなかった。上司は退職時期を自分で決めるようにと言ったからだ。次の仕事の準備もしてないし新しく入社する人への引き継ぎもある。それよりも何よりも、10月に大きなイベントを2つ開催することになっていた。１つは映画の上映会、１つは望月さんと清水さんの講演会。自分のことを落ち着いて考えられるのは、イベントが終わってからだと思った。恐る恐る上司に告げた。「まだ先ですけど、退職時期は来年の2月でもいいでしょうか？」どういう返事がくるだろう・・・もう後任も決まってるし・・・と思っていたのだが、OKと返ってきた。まだ先なので、それまでの間に私の決心が変わるとの期待があったらしい（ということを後で知った）。これで退職時期も明確になった。そうすると、さらに不安が大きくなっていった。心の負担も増えていった。私の中では、好きなことをして明るい表情でいる自分ではなく毎日の生活費の捻出とと住宅ローンの返済ができなくて食べるものも食べれず痩せ衰え玄関のドアを借金とりがドンドンと叩いているシーンを想像した。そして、想像したとおり、不安のために「食べるものも食べれない」状態になった。自分の未来が怖くて怖くてたまらなかった。毎晩、自分の不幸な姿を想像して苦しんでいた。まだ現実になってもいない自分の姿に悩まされた。そして、思った。家族が欲しい。私は二回離婚したけれど、家族がいるじゃないか・・・長崎に。実を言うと、結婚して札幌へ移り住んだ時に決心していた。たとえ離婚したとしても長崎には絶対に帰らない。弟に実家を託したのだから。帰りたいとも思わないし・・・・そのまえに、高校を卒業して長崎を出るときにも絶対にここには戻らないと決めていた一生、札幌で過ごそうと決めていた。それまでの私は、自分のことは全部自分でやってきた。自分で決めてきた。結婚するときも、費用は自分で全部出し、親の分まで出した。最初の結婚のときに苦しんでいたときも実家には一切話さなかった。仕事を転職するときに苦しかった状況なども一切話さなかった。二回目の結婚生活で苦しんだ時は、ちょっと話すようにはなっていたが、私の苦しみを電話で伝えると実家の母が寝込んだり、悲しんだりして私のストレスが増したので、結局話さないようになった。実家からの電話がますます嫌いになっていた。しかし、離婚後、心の勉強を積むうちにポツリポツリと、苦しい思いを話せるようになっていた。喘息の発作が出た時も、ひとりで対処することがほとんどだった。人に迷惑をかけたくなかった。でも、友達のサポートを受け入れられるようになっていった。20数年離れていた長崎だが、2005年の3月にビーイングソースセミナーを長崎で受講したことがきっかけで長崎にも知り合いが増えていた。長崎に戻っても知り合いがいる。長崎に戻れば、親がいるから飢え死にはしない！（という後ろ向きな発想・・・苦笑）そういう心の変化や状況の変化で私の中に「退職後に長崎に戻る」という選択肢が浮上してきたつづく

  2008年07月01日

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• 退職を決めた時

  2005年の8月。たぶんお盆直前だったと思う。会社の上司に会議室に呼び出された。「リリさん。社員からリリさんが副業をしているという報告があった。もし本当なら、会社では副業を禁止しているから（副業）を止めてほしい」と、伝えられた。私は、当時勤めていた会社をいずれ辞めるつもりだった。リストラや経営者の交代で、私が好きだった会社は変わってしまった・・・管理していた部署もなくなり、部下はリストラで首を切られ、人も減り、仕事の内容も変わった。モチベーションもなく、日々の生活のためだけに在籍していたような感じだった。そんな中、ヒプノセラピーに出会い、流れのまま週末起業をして、自宅で催眠療法のセラピールームを開き、いろんなイベントを開催するようになっていた。開催するイベントは規模が大きくなっていった。開業して８ヶ月目の出来事だった。ヒプノセラピーという仕事は、スピリチュアル系で人によっては怪しいとも思われると思った。だから、私は本名を堂々とホームページに記載して集客していた。お客様に安心してもらいたいと思っていたから。開催するイベントのチラシなどにも本名を記載していたのだ。それが、社員の誰かの目に止まったのだろう。当時は、その社員に対して（今だに誰だかはわからないけど）「チクリやがって・・・」「もうちょっと黙っててくれたら・・・」「馬鹿正直に報告するなんて・・・」「会社の状況わかってるでしょ！」と憤った。けれど、これはその人がやったことではなく私が動かしてしまったんだろう、という思いもあった。自己啓発系のセミナーで書いた人生脚本にも宝地図にも「退職して自分の好きな仕事をする」と書き友人やコーチングの先生には「年内に会社を辞める」と宣言していた。でも、それは週末起業している事業が軌道に乗ってから。。。。当時、週末起業しているとはいえ、その分の月収は数万円程度だった。それでは、アパート代すら払えない。そんなとき、会議室に呼び出されて上司にそう告げられたのだ。聴いた瞬間、私は心の中で大笑いした。「あちゃー、自分で言っちゃってたもんな」副業を辞めるもなにも、そもそも会社を辞めようと思って始めたこと。辞めるのは、副業ではなく会社であることは明らか。「わかりました。ただし、辞めるのは副業ではなく会社です」私は冷静に答えた。「い、いや。今決めなくても。二週間ゆっくり考えてほしい」上司は慌ててそう言った。会議室を出た瞬間、私は笑いが止まらなかった。すぐに友人二人に今起こったことを電話で伝えたら、友人たちも大笑い。自分で目標を立て、進めていると、その方向に物事が動くという大きな体験だった滅多なことは口にできないとも思った。だって、すべて現実化するんのだから。。。。二週間経っても私の決心は揺らぐことはなく退職することになった。その間、会社から引き止めの説得などもあった。私はそれをどこかで嬉しくも思っていたがそれもあっけなく砕けた。私が退職の意思を伝えた後、会社はすぐに求人募集をしたとのこと。そして、すぐに適任者が現れた。上司は私の前で「よかった」と喜んでいた。あんだけ引きとめていたのは何だったのか？口だけだったのか？変な怒り？が私の中に生まれているのを知り苦笑い。「そっか、もう後には引けないんだ・・・」同時に不安も襲ってきた。私はまだ、催眠療法という仕事で独り立ちできていない。これだけで食べるのはまだ無理。どうしよう。生きていけない。辞めることは決まったものの、自分がやりたいことをやれる環境に向かっているとわかってはいるものの今の生活の不安の方が先だった。つづく

  2008年06月29日

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  神をおろす太鼓

  今日は、朝から夜まで、くんち漬けでした昼は四ヵ所まわって写真撮影。夜は稽古の見学。夜は、西古川町の櫓太鼓のバチ方さんの稽古を見てきたのですが、その中で、町の役員の方と太鼓のお師匠さんの会話に感動して泣きそうになりました役員さん「何か音が・・・」複数の役員さんたちが集まって何かを話していますお師匠さんが呼ばれました役員「音に心がこもっていない、表面的というか」師匠「やっぱりわかりますか」役員「手だけで音を出している感じ」（中略）師匠「これは神寄せの太鼓なんです」　　「龍を降ろす」　　「（太鼓の）音にストーリーがある　　　右へ行ったり左へいったりして静かになったところで　　　雷鳴がとどろき神が降りてくる」　　「太鼓の音でそれが細かく表現される」　　「自分の中に神様の存在を感じるようになれば音が出る」役員「轟の滝にでも行って滝行させるか・・・」うっ、、、ううっツボです。（私的に）神寄せの太鼓くんちの演し物って、当たり前だけど神様に捧げるものなんだなあって、心の底から思いました西古川町の櫓太鼓は、複数人で打つのではなく一人で太鼓を打ちます。太鼓の音が遠くなったり近くになったり、目が覚めるような音がしたり早くなったり遅くなったり太鼓のバチも右へ行ったり左へ行ったり上へ行ったり下へ行ったり体も前へ行ったり、後ろへ行ったり、斜めに行ったり。細長いバチから、繊細なストーリーが語られます女性の場合でいうと巫女のように舞ってる感じこれ、、、、本番近くになったら、どんな音になるんだろう？そして、ほんとの音を知っている役員の方々も凄いと思いました。相当聴きこんでるんだろうなあ。前回、この出し物をやったのは七年前なのに。。。バチ方さんは三人いますが、誰が諏訪神社で奉納するかはまだ決まっていないそうです。 稽古が終ってから、稽古場所から帰ろうとしたら門の鍵が閉まってて、車が出せない状況に。。。うえーん、帰れない。。。。「バッカだなあ」「なんで車できたの？一言いえばよかったのに」「ここは停めたら怒られるんだよ」などなど、あけっぴろげに怒られ、呆れられ（苦笑）ほんとは車が出る場所ではないところなんだけど出れそうだから、ここから出るようにと狭いところへ誘導してくれました何度もハンドルを切り直し役員の方とお師匠さんとバチ方さんに相当お世話になりやっとこさ、車を出せました。お師匠さんに「みんなの力が一致団結したねー」なんて言われ役員の方には「ほら、あんた車が出た瞬間を写真に撮らなきゃ」なんて言われ（稽古の写真撮影のために取材に来てました・苦笑）恥ずかしいったらありゃしない。でも、なんだか嬉しかったのでした。アッタカイナアって思って。昼間、取材の帰りに通った諏訪神社の参道の横にあったアジサイの姿が美しくて思わずパチリ

  2008年06月17日

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• くんちバカ

  今、ライターの仕事で、長崎のくんち関係者をインタビューしてまわってます。その中でとっても素敵な方に出会いました。インタビューのアポの電話をかけた時に「あんた滑舌悪い」と、何度も同じ言葉を繰り返して聞かれ、インタビューの場所への行き方を聞く時に目印の場所がわからないと答えたら「あんた長崎の人？正直言ってインタビューに来てほしくない」とも言われました（苦笑）ほかにも、ボロクソ・・・でも、なーんか声が温かくて惹かれました来てほしくないとは言われましたが行ってきました（笑）行先は、ある踊り町の総監督さんのご自宅。200人以上の人を束ねる方です。３時間もいろんな話をしてくれましたですが、くんちの話はちょっと。ほとんどは、くんちを例えにした人生訓そして、総監督流の美学もたくさん「差し入れの飲み物を20人分買ってこいって言われたら何を買ってくる？いろんな種類買ってくるだろ？この場合、1種類だけ買ってくるんだ。喧嘩になるかもしれないだろ。みな平等なんだ」とか「子どもに水飲んでいいよって、言うだろすると、一人っ子の場合は、自分が最初に飲むんだ。そんときは、柄杓でパカッと頭を叩いて小さい子から先だろって列に並ばせるんだ」とか「人前で怒るのではなく、コソッと怒る方がいいときもある。子育てだって一緒だろ」とか「思いつきの提案ではなく、自分がどこまでやれるのか、どう責任取れるかまで考えたうえで提案してくれれば賛同する」とか「稽古は見てほしくない、中途半端だろ本番を知ってて、それまでのプロセスとして稽古を見るのならともかく稽古だけ見て、その程度かと思われるのはなぁ歌舞伎や演劇の練習風景を誰にでも見せるか？」などなど人に話をするときの筋の通し方手ぬぐいの位置　や　鉢巻きの結び方しゃぎりの音が変わるタイミング予算組みの苦労や価格交渉のコツ　とかもたくさんの「くんち用語」も教えてもらいました「くんちが終わったときに、若者が顔をグシャグシャにして泣いて「くんちに出て良かった」と言って握手を求める姿を見たらヨッシャ！くんちバカに育った！って思うそれが、おうちのご褒美」と、嬉しそうに笑う総監督の表情に感動しましたううううううまだ六月なのに、ここにもくんちバカが一人誕生。とっても面白くて、わくわくして時々ホロッとして、いろんな裏話を聞いて楽しくて楽しくて、あっという間に時間が経ってましたでも、今回、文字にするのは100字程度なの・・・プロデュースするということは、こういうところまで気を配るってことなんだ！っていう、細かい細かい部分の話もたくさん聞きました。くんちを通して、人を育て、町を育て、伝統を継承し、すべてを愛し、そして人情深い。総監督の持論に惚れました「電話で話してると、困ったおばさんだと思ったけど、実物は思ったより若かった」「あなたの笑ったときの顔だけは、辺見えみりに似てる」「黙ってたら里田まいに似てる。もしかして頭悪い？」口は悪いけど、まったく痛くありません。そこには愛が溢れているから。インタビューの帰り際、くんちの手ぬぐいを２枚もらいました。「１枚はあなたに。１枚は大切な人にあげなさい」って。ありがとうございます。くんちの稽古、取材じゃなくても通ってもいいですか？ 

  2008年06月11日

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• 原爆死没者追悼平和祈念館

  行ってきました。取材しに。本当は先週取材に行って、掲載原稿を執筆する予定だったのですが、突発的な急用ができて取材同行できず、ボイスレコーダーで音声を聞いて原稿を書こうとしたのですが、手が止まって進まないのです。館長さん他、職員の方の熱いメッセージを聞き、それ以上の事が知りたくなり、行ってきました。行かなきゃ書けないと思いました。なので、時間を作って行ってきました。地上入口に足を踏み入れると、そこには直径10m位（たぶん）くらいある大きな水盤があり、順路通りに歩き始めると、水盤から滴り落ちる水の音が体に響いてきます。その水盤の円周をゆっくり歩くと、地下へと続く階段の入口に到達します。入口に到達する頃は、心がゆったりと静かになっていました。地下の階段へ足を運ぶと、水の音が途切れ、一瞬静寂になります。そして、一番下まで降りると、また水の音がしてきます。順路に従って歩くと、壁に死没者の方々の遺影が次々と表示されます。約6000の遺影が１周するのに二時間かかるそうです。警備の人に思わず質問したのですが、全国の遺族から毎日遺影が届くそうです。遺影は亡くなられたお一人につき１枚というわけではなく、数枚送られてくることもあるとのこと。そのほとんどが県外の方が多いようです。長崎の方よりも、県外の方、、、いろんな思いがあるのでしょう、、、ちょっとショックだったのが、隣にある追悼の空間に納められている原爆死没者名簿のこと私はここに一時間くらいいたのですが、そんなに長くいる人は珍しいせいか、はたまたいろいろ質問する人もそんなにいないせいか警備の方がいろいろと説明してくださいましたそれを聞いて、声が震えて返事ができず、ただ涙をこらえていました追悼の光の部屋に、納められている原爆死没者名簿には原爆犠牲者のすべての方が記されているわけではありません。原爆投下場所の至近距離にあった刑務所に収容されていた方々。多くは朝鮮の方々だったそうです。その方々の名前は、この名簿の中にはありません。また、被爆者と認定されず原爆手帳をもっていなかった方々もこの名簿には名前がないそうです。記録されているのは、原爆手帳を持っていた方々でご遺族がここに名前を書いてもいいと承諾した方のみ、、、、、でも、ここには、何も書かれていない白紙の名簿が１冊納められているそうです。記名されなかった方々の魂もしっかりとここに眠っています。たとえ、名前はなくとも、、、、、いろんな理由で原爆手帳が交付されない方々もたくさんいます。原爆投下から、年月が経ち、認定の生き証人の方々の高齢化もなかなか認定できない理由の一つでもあるようです。ですが、遺影の方は被爆認定に関係なく受け付けられ施設内に保管、掲示され、魂のメッセージが届けられています。この館内には、いたるところに水が流れるオブジェがあって水が滴る音が響いています。水を求めて無くなっていった方々に、捧げる水です。スピリチュアル的にも、水には浄化の意味があります。さらに、たくさんの太陽光が差し込む構造にもなっていました。太陽の光は、浄化と癒しとパワーチャージの象徴です。水と光の祈りの空間。には、9mもある12本の光の柱が立っています。光の神殿にいるようです。天井からは太陽光が降り注ぎ、上を見上げると、地上の水盤の表面が見えます。その中で、水の音を体で聴いていると、まるで子守唄のように感じてきます。水の音以外に何の音もしないんです。そうそう。ここには平和のメッセージを書き残すコーナーがあって１０年間保管してくれます。パソコンで見ることができるんですけど、美輪明宏さんのメッセージもありましたよ。しっかり見てきました・・・・そうだ、そうだ。追悼の空間で、祈りを捧げていた時に、こう感じました。私が原稿記事を書くのではなく、ここにいるスピリットの言葉をそのまま書けばいいんだわ。オフィスに戻ったら、あんなにペンが進まなかったのにあっという間に原稿が書きあがりました。ここいいですよ。気持ちは落ち着くし、無料だし（笑）館長さんいわく、長崎原爆資料館で、原爆の本当の姿、怖さ、悲惨さを感じたあと、その思いを、隣にある施設、原爆追悼平和祈念館にきて静かな空間で自分の気持ちに向き合い消化することで平和への祈りへと昇華してほしい、、、、って。さらにいうなら、館長さん。昨年まで、長崎市の副市長さんでした。伊藤一長　元長崎市長が銃撃で倒れ、一時期、市長代行を担った後、希望して退いたそうです。長年、元市長と一緒にいろんな経験をしてきたようです。インタビューの中で淡々と語られていました。行政経験も豊富で、次の市長にとの声も多かったようなのですがいろんな思いがあったのだろうと推察します。人の祈りの思い、それがここにたくさんありました。ルルドの泉の奇跡も人の思いが生んだものです。ここ、それに匹敵するような気がします。 

  2008年06月10日

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• 頭痛と発熱

  薔薇に思わず涙した翌日。割れるような頭痛、締め付けられるような頭痛に１日中苦しみました。あまりにも頭が痛いので、両手でずっと頭皮をマッサージしていました。頭がカチカチになってました。夕方になったら熱まで出てきました。こ・こ・こ・これじゃあ、マズイここでアロマの登場です。熱まで出てきたってことは、怒り？とにかく怒りを流すオイルを２種類使用。背骨にそってオイルを塗り肝臓の部分と足の裏にも塗りました肝臓にたまった怒りをスムーズに外に流してくれるウイキョウ、ゼラニウム、ローズマリーなどをブレンドしたオイル。そして、頭痛を緩やかにしてくれるジンジャー。風邪のひき始めにもいいです。しょうが湯は定番ですよね。念入りにカラダにオイルをマッサージしリラックスするようにラベンダーのオイルも焚き就寝。翌朝は、残り頭痛があったものの前日の痛みは消え、熱も下がってましたちょうど、女性の浄化の時期でもあったからカラダが不要になったものを、心からもカラダからも出そうとした自然な流れだったような気がします。じゃないと、あんな突然、予想外の感情が出るなんてまったく理解できない。私が薔薇達とお別れしてからもう４年以上経ってるし・・・あっ・・・今思い当った・・・前日に、PROJECT WA-GOの音楽聞いたんだった・・・それもライブで・・・クリスタルボウルの音も、心とカラダに振動として伝わってきて大きな浄化に繋がるんだけどディジュリドゥもそうなんだった・・・そして、コンガやジャンベも同じうわ、もしかしたら、必然でこうなったのかもしれないうううううう今日もまったく頭痛はありません。どちらかというとスッキリしてます。おそるべし、WA-GO ってことだったりして・・・・ 

  2008年05月14日

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  薔薇のデトックス

  今日の予定がキャンセルになったので長崎県美術館で開催されている「福山雅治の写真展」と「バラ展」を母と二人に見に行きました。母の日だし・・・けど、出かける前から喧嘩。移動するときも話もせず写真を見る時もバラバラ。それにバラ展で予想外の感情が出てきてその場にいることができませんでした薔薇を見てるだけで辛くて、辛くて、辛くて、辛くて母とは全く関係なくとにかく涙が溢れてきて悲しいのです辛いのですそこには、私が札幌で住んでいたときに庭に植えてあった懐かしいオールドローズ、イングリッシュローズ現代バラ、ミニバラなどの実際の香りと名前が溢れていましたグラハムトーマスバレリーナガーディナルドリシュリューティディベア粉粧桜ディンティベスあぁ、札幌で咲いていた花の色とここのバラの色は違うのね。そうそう、その香り。嬉しいはずなのに、苦しさと悲しさと涙が溢れてくるそれでも、こんな機会はないからと１つ１つ愛でようと努めるのに逆に涙が溢れてくるとうとう我慢できなくなって展示会場を飛び出したなんでそうなるのかわかりませんこんなときは、溢れてくる感情を自然のまま出して味わうしかない・・・とはいえ、変な心配はかけたくないのでその後もしばらく母と館内を回ったあと母と別れ一人になりました後から後から涙が出てきますでも、なんでなのかよくわかりませんともかく、涙が流れるままにしておきましたそれでも、わかりません札幌の庭にあった可愛い薔薇達はすべて掘り上げて、義理の親の畑へ移植しました。HT、ブッシュローズ、ツルバラ、ミニバラもすべて・・・こんなときはスッキリするに限ると思って、髪をカット。その後、図書館へ行きました調べものがあったので三冊ほど本を読んで帰宅途中・・・・ふっと気持ちが湧いてきました私の心の奥に鍵をかけて閉めていた薔薇たちがいっきに語りかけてきた今日まで、鍵がかかっていたようなのです思い出して欲しいのに、ずっと思い出してもらえなかった薔薇達。薔薇庭があった頃、朝出かける前、夜帰ってきてから1時間位は必ず声をかけて、花びらに手を触れ香りを愛で、休みの日は虫を手で取り、誘引をし、剪定し、ほんとわが子のように世話をしていた薔薇。その薔薇達の声でしたごめんなさい今まで思い出さなくてごめんなさい。全く思いださなかったわけではないでも、もう、あそこには帰れないし君たちももうそこにはいないし昔の香りと共に暮らしていたあの時間はもう戻ってこないし思い出すのは辛いし・・・・・でも、あの土いじりをしていた時間薔薇が一気に咲きだして花の間引きをして、家中にたくさんの薔薇を生けていたあの時間、ほんとうに幸せだった手をかければかけるほど応えてくれたあの子たちはほんとうに美しかった心の奥に封印しててごめんね思い出して欲しかったんだろうねって、思い当たる・・・・君たちは何も悪いことはしてないのだからこの涙は、薔薇達の涙だったのかもしれないだから、今、思いだしてますあのときの庭と香りと手触りをやっぱり涙が出てきますでも、昼に感じていた辛さは薄らいできましたこのまま感じます

  2008年05月11日

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• 今日はライブでした！

  今日は、PROJECT WA-GOのライブでした。去年に引き続き2度目の長崎ライブです。んーーーーどれだけの人に来ていただけるのか、、、、、と、当日入りもいくらか算段していたのですが、結果、事前に声をかけて「行きます！」と返事をいただいていた方々のみの来場でした。いらっしゃった方々には、楽しんでいただけたようで、お子さん（たぶんクリスタルな子）ものりのりで踊ってて、とても微笑ましかったです。ちっちゃな手を握って、一緒に踊って幸せな気分になりました。また、ちょっとカラダの調子が優れなかったという方がまるで全身マッサージを受けたかのようにすっきりして気分もよくなった、とライブの後に報告してくれました。やっぱりこの音は癒し効果抜群なんだ！と自信を持ちました。第二チャクラに、効くのでしょう！でも、イベンターとしては失格だわ・・・集客がちょっと・・・やっぱりチケット手売りが基本なのね、と心に刻みました。とはいえ、ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました。ライブの後は、長崎名物トルコライスをメンバーと一緒に食し長崎でのライブは終了。来年、来てもらえるかしら・・・これだけ体に効く音楽なんだもの・・・そのためには、今からまた活動しなきゃね・・・ 

  2008年05月10日

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• 表と裏

  物事には、表面と裏面がある・・・ということをここ２週間くらい経験しています。大したできごとではないのだけど携帯電話が壊れました。つい先日、修理に出してあがってきたばかりなのに。どのボタンを押しても電源が切れるしかたがなくて修理に出しました。代わりの携帯の使い方になれず、四苦八苦。やっと携帯が修理から上がってきました。そうしたらなんと、新品になって戻ってきました。修理に出して良かった。表に目立った傷がついてて、気になっていたので大ラッキー。修理に出して不便を強いられたことに意識を向けるか、修理に出して新品になったことに意識を向けるかどちらに意識を向けるかは、私の自由。 他にもありました。MDプレーヤーが壊れました。１か月ほど前に格安でヤフオクで手に入れたばかりでした。これを手に入れるのに、ちょっとした学びがあったりして思い出深い品でした。けれど、結局中古で手に入れた私。それが１か月でパーになった。はぁ・・・いろんな思いをしたのに・・・修理するのか、新品を買うのか、数日お店に通いました。なんでMDプレーヤーが必要なのかというとラジオ放送をネットに乗せるため。今後も続くラジオ番組。私にとっては、必要不可欠ではないか！ここで、迷ってどうする！と決心して、購入しました。すると、別に価格交渉をしたわけでもないのに、店員さんとのやりとりの中で、3000円引いてくれました。急な出費は痛かったけれど私にいろいろ考える機会を与えてくれました。起こった出来事の表だけを見るとネガティブに感じることもあるかもしれないけれど、それが起こったことによって得られたこととかできるようになったこととか気付いたこととかそういうことに目を向けると案外、いろんなことがわかってくるんです。どこに目を向けるかで過去も未来も変化してきます。そんなことを何気ない日常の中で感じている私です。 

  2008年04月30日

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• 営業ウーマンのオーラ

  先日、手伝いで長崎のアーケード街でフリーペーパー配りを体験。道行く人にチラシを配るのは、豪快な号外で慣れたので何の問題もなく、人の目を気にすることなく配りました。が、、、、驚いたことがありました一緒に配った女性の一人が、道行く人から貢物を貰ってしまうのですちょっと年配のオジ様が、スーパーのビニール袋の中から何かを差し出す買ってきたばかりのイチゴのパックを１ケースとか買ってきたばかりのクッキーの箱を１つとかすごい・・・その女性は営業の人なんですけど彼女が電話すると相手先からYesが返ってくる彼女には目指している数値がちゃんとありそれを達成する底力みたいなのも感じますかといって、ごり押ししているわけでもなく思い切りヨイショしているわけでもなくただ真摯にやってるって感じ切れ長の目をした美人です。でも、力強い。そして、ここぞというときは押しが強いんだろうなあ～良く知らないけど…（笑）おもしろい私は？というと、知り合い数人に出会い…「先生？何やってるんですか！？」なんて言われ、、、、あわわ、、、、笑 

  2008年04月21日

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• 宇宙規模のつながり

  今日は諫早にあるコスモス花宇宙館へ行ってきました。おもいきり楽しんできました。ここって、昼でも星が見れるのです。今日は、金星とカペラ（ぎょしゃ座）と太陽の炎が見れました。夜は、肉眼で天の川が見れるそうです。九州でも屈指を誇る暗さなんだそう・・・屋上の展望台で専門の望遠鏡を使って360度、星見放題です。おまけにこの施設、なんと無料！すんごいお勧めです。昨日は女性起業家セミナーに参加してプレゼン時のアピールポイント、好印象を残すポイントなどなど、いろんな知恵をもらってきましたそこでは、数年振りに知人に会い久し振りの再会に花が咲きました～♪来週もたくさんの人に会う予定です人も星の数ほどたくさんいるのよね。。。。でも、一生の中で縁があって出会う人は限られた数。それでも、それぞれ出会った人はまたその先に繋がっていて。。。そう考えると、出会う人は１人でもその先の星の数の人たちに繋がってるんだろうねぇ宇宙も人の魂の同じなのかもしれないとふと思いました今読んでいる、シンクロニシティ　の内容とも繋がるのよねぇ～  

  2008年04月18日

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• 報道ステーションで再処理工場

  金曜日の報道ステーションの中で15分ほど六ヶ所村の再処理工場のことが取り上げられました。六ヶ所村の再処理工場の中にテレビカメラが入り、工場の中（プルトニウムを処理しているところ）や職員の方への突っ込んだインタビューなどの様子が流れていました。独占　稼働目前"核の再処理"安全か？必要か？...六ヶ所村施設の内部ニッポン「原発行政」最前線インタビューアと職員の方の間でどんな会話がされていたかというと・・・ここでは書くよりは、番組を直接見てそれぞれの方が、それぞれ感じていただいた方がいいように思います。こちらで見れます最後の部分の言葉のみ抜粋日本の電力の26％が原子力エネルギー全体でいっても11％が原子力当面、この原子力に変わるものはない・・・＜中略＞これを止めない覚悟に日本が舵を切るならば徹底した安全管理と情報公開が前提になるということが鍵になります

  2008年04月12日

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  未来をつくるリーダーシップ

  ３月から、面白い茶話会に参加しています。今日、その２回目に参加してきました。今年の２月に長崎で開催された知人の講演会がきっかけで、そのときのイベントの発起人の方の呼びかけで集まった方たちと、ざっくばらんにいろんな話をしています。１回目も２回目も同じメンバーでした。私以外は長崎や福岡でコーチングを学んでいる方々。会の目的は、一方向からだけではなくいろんな方向から物事を見る目を養いネットワークを作っていくということも含まれています。私はコーチングは学んでいないけれど催眠療法やホログラフィックセラピーで学んだ視点がありますいろんな話をしていて、基本の考え方はほぼ同じだなあと感じています。ただ学んでいるだけでなく、実際に行動してイベントを動かしたり、コミュニケーションの学校を実際に作ったりしている仲間もいるそうで話を聞いているとワクワクしてきます。いろんな種が生まれてきそうな予感がします！１回目のときには、初めてだったので自己紹介や、今まで何をやってきたかということをそれぞれ話しました。２回目の今日は、先月から今月の間でシェアしたいことがあれば、、、ということで、早速シェア。ここ最近、私に起こった怒涛の出来事をシェアしました。そして、そこで新たな気付きをコーチングの手法で引き出してもらいました。おかげで、モヤモヤしていた部分が明確になりました。ありがたや～♪その中で、本のシェアもしました。別に約束していたわけではないのですがそこに集まっていた全員が紹介したい本を１冊ずつ持ってきていました（笑）そこで、教えて貰った本がまたまた面白そうで、つい買っちゃいました。リーダーシップ論の本なんですがタイトルは「シンクロニシティ　未来をつくるリーダーシップ」紀伊国屋の書棚ではリーダーシップ　の棚にありますこれも、シンクロかもしれませんが、いろいろと仕事のことで悩んでいた私に先日、古い知り合いがアドバイスしてくれました自ら起業して個人事業主として数年目の方ですなんとも気の利いたことは言えないけれど目の前のことを一生懸命コツコツと１つずつやっていくとカチカチッとパズルが繋がっていくようになるときがあるんだよだから、とにかく１つずつ確実にやっていくことが今やることなんだよこの本には、そういうことが書かれているようなのです。全て実話で、シンクロの始まりから中断・・・いわゆるスランプ時期かな？そして、さらにシンクロが再スタートするシーンなども書かれているらしい。スピリチュアルな本、精神世界系の本に必ず出てくるシンクロニシティという単語。カール・ユングによって、提唱された概念。意味のある偶然の一致リーダーシップ論のビジネス本として出版されているこの本に「シンクロニシティ」がどう書かれているのか？うー、早く読みたいっ！この本とペア本みたいなのがあります「ダイアローグ　対立から共生へ、議論から対話へ」も面白そうなんだよなあ・・・本は読みだすと、我を忘れて読みだすのであまり手を出さないようにしていたのだけどスイッチが入ったようですマズイ。昨日買った本は、英文はまだ読んでないけど日本語の部分は読み終わりました・・・・

  2008年04月12日

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  口ぐせの法則

  本屋に１時間くらい入り浸るパソコン、精神世界、営業、経営、心理学マネージメント、自己啓発の棚を物色そういえば、ここ数年園芸、占いのコーナーには行ってないなあ自己啓発の棚で平積みされている本に目が釘付けになった本革風の茶色の背景に金色の文字タイトルは「夢をかなえる口ぐせの法則」佐藤富雄　著パラパラと本をめくるとなんと、和英併記「口ぐせ理論」を学びつつ英語をマスターできると書かれた序章にグッと心をつかまれてしまった毎晩、NINTENDO DS Liteで「えいご漬け」をやっている身としては一石二鳥-------------------------------------------あなたが夢を語り、ワクワクしながら成功した自分を想像したとき、「やる気の脳」が刺激されますWhen you talk about a visionand are excited aboutan imaginary success,this part of the "brain for motivation"will be stimulated first.-------------------------------------------こんな感じ。そういえば、昔買った「藤田理麻の小さな黒い箱」も和英の対訳表記だった瞑想とかイメージングとかチベットの話とかいろんなエッセンスが詰まったオシャレな本Dr.佐藤の本「口ぐせの法則」には今まで、私がいろいろと勉強したり学んできたことが短いフレーズで書かれていて、その後に長めの解説があるんだけどその横に同じ内容の英文もある全180ページだから、内容的には90ページなんだけどなんだかお得を感じてる私。なんせ、この本の基本コンセプトは「言霊」使う言語が２つになれば夢を語るための言葉が２倍になるってさいいなぁ～ワクワクするぅこれまで、佐藤富雄さんのことは知っていたけれど本は読んだことがありませんでしたこれを機会にネットでいろいろ見たところベースの理論は同じで、ターゲット層に合わせて、表現方法を変えそれぞれ未来の理想の状況（成功像）をわかりやすく導き出しているみたいうまいな～4月27日（日）13:00～20:00ふわりカフェ　で　プチセッション三昧インキュベーションルーム万屋5月10日（土）17:00～　Ohana cafe（長崎市）PROJECT WA-GO　長崎ライブディジュリドゥで体が響く、アジアの太鼓でチャクラがうずく、音のシャワーで全身浴して、踊ろうよ♪5月23日（金）・24日（土）・25日（日）ハワイ・マウイ島　ロイさんのスピリチュアルカウンセリング（チャネリングセッション）が長崎で受けられます最新の予約状況はこちらで確認↓http://plaza.rakuten.co.jp/yururun/diary/200804070000/

  2008年04月11日

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  HAPPY NEWS

  メールがきたら、携帯の画面にメールアイコンが表示されるメールを読んだら、そのアイコンの表示が消える・・・これが携帯の正常な動き私の携帯は、このアイコンがついたままメールを読んでも、しっかりと存在意義をアピールしている君の役割はもう済んだのよと言い聞かせても、まだまだ現役！と言わんばかりにそこにそれはいるけれど、電源を切ると失礼しました！と言って、アイコンはそそくさと姿を消すDocomoショップのおねいちゃんに存在を主張するアイコンの動作を確認してもらうこと40分TVで報道されているマジシャン殺害のニュースをボーッと見ながらHAPPY NEWSとかやればいいのにと考えていたそうしたら、世の中もっと明るくなるのにと思ったら、あるらしい・・・日本新聞協会http://www.readme-press.com/index.htmlテレビ局でそういうニュースを流しているという紹介をしているブログも見かけたのだけどどこだろう？もう1回見ようと思ったけど、見つからない。テレビニュースや新聞では事件・事故・不祥事などがクローズアップされて報道されているその一方で、心がほんわかするようなニュースも実は流れているでも、私たちの印象に残るのはどちらかというと事件・事故の方ニュース番組の冒頭に流されることも記憶に残る理由だろう時間をかけて1日に何度もリピートされることも多いそして、丁寧にわかりやすい解説まで付けてくれる潜在意識にどんどん刷り込む手法そのままある意味、ニュース自体がそれらを私たち人間に刷り込んで創造させているような気がするんですけど・・・暗示をかけられているというか世界の大部分はメディアによって情報操作されているという話はよく聞くし実際にそうなのだろうと思う日本の原子力政策だってそう・・・今、TVで話題になるチベット問題もある意味そう思うTVや新聞には、出てこないチベット自治区の姿。あまりにも悲惨な現状チベット人の差別、虐待、拷問、殺戮、略奪、ここには書けない女性たちへの暴力などなど目に見えているもの、公に表現されている情報だけを鵜呑みにすると、真実を見る目が鈍感になってくる反対、反対、反対と唱えていると、反対を裏付ける情報だけが集まりある物事の情報の片寄が発生するニュースで流れるダライラマ法王のメッセージに胸が痛くなる私たちの日常の生活でも同じ嫌だ、嫌だ、嫌だと思うと、嫌を裏付ける情報が集まるそして、その嫌な感情は大きくなっていく自分をわざわざ苦しめる必要はないそんなときには、HAPPY NEWS！楽しい、楽しい、楽しいあったかい、安心する、嬉しいそうしたら、その嫌なことの向こう側に待っている楽しいことにも気が付く可能性が大きくなってくるそこに視点がいくからだそこにエネルギーが流れるからだそこにエネルギーが流れると、行動も伴いやすくなるまず、その波動を自分で作ろう！その波動が、チベットに届く必ず届く届くと信じている・・・・あ、、、、携帯は修理中です。まだ戻ってきてません。　HAPPY NEWS  心がぽかぽかするニュース2006 心がぽかぽかするニュース4月27日（日）13:00～20:00ふわりカフェ　で　プチセッション三昧インキュベーションルーム万屋5月10日（土）17:00～　Ohana cafe（長崎市）PROJECT WA-GO　長崎ライブディジュリドゥで体が響く、アジアの太鼓でチャクラがうずく、音のシャワーで全身浴して、踊ろうよ♪5月23日（金）・24日（土）・25日（日）ハワイ・マウイ島　ロイさんのスピリチュアルカウンセリング（チャネリングセッション）が長崎で受けられます最新の予約状況はこちらで確認↓http://plaza.rakuten.co.jp/yururun/diary/200804070000/

  2008年04月10日

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• 依存症

  澤谷先生のブログにパチンコ依存症のことが書いてあったのでちょっとそれについて書いてみます遠い昔、20代半ば頃。私はパチンコ依存症でした。会社へ行く前、会社帰り、土曜日、日曜日はパチンコ店にいましたといっても、入り浸っていたのは数カ月だったとは思いますが。なぜいたか？それは、単純な理由。寂しかったから。現実逃避。そのころは、嫁姑問題に悩み（自分で作り出していた現象ですけど）家にいたくなかったパチンコをしている時間はそのことを考えなくてよかった玉の軌跡を見て、どこに打つか数字の変化に一喜一憂していると楽しかった儲かればさらに嬉しかった日常の家庭生活では味わえない感覚パチンコ店でなくてもよかったのだろうけど私には行くところがないと思っていた住んでいたのは札幌。実家は長崎。夫婦共に同じ職場で友達はほとんどが会社関係だったから家庭の事情を知られたくなかったよくそんなに家を離れることができたな、と思うたぶん、仕事だと言って家を出ていたのだと思うけど今思うと、元夫がただ自由にさせてくれていた優しさだったかもしれないその後、依存症はどうなったか？ちょっとした事件があってパチンコ店に行けなくなった何かが解消したから行かなくなったわけではない行けなくなったことで、依存症の根本的原因は残ったままはけ口だけがなくなったむりやり、その依存状態だけを取り去っても何の解決にもならないまあ、この嫁姑問題は、この後も十数年私の中で尾を引くのだけど依存症というのは、必ず理由がありますそして、たぶん本人もその理由に気づいています気づいているけど、気づかないように上手にカモフラージュしてる正面きって向き合うのが怖いからそういう弱さ人って弱い部分もある強い部分もあるずるい部分もある素晴らしい部分もあるぜーーんぶひっくるめて私それを認め、人も認め、光の玉を磨いていくのが人間の使命なのかな

  2008年04月04日

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• 下痢

  体の中の変化が起きています何にも変なもの食べていないのに急にお腹が痛くなりウンウン唸ってトイレへ往復午後からずっとです便秘とか下痢とか、そんな感じではなく絞り出すって感じで、どんどん出ていきます出すと痛みはなくなりますこういうとき、私は薬は飲みません体の症状を信頼して、体の症状を流していきますよっぽどひどくなると飲むけれどでも、この考え方変わり者、と思われるでしょうねお腹を押さえている私にすぐに薬を差し出す母くしゃみをしただけでも、すぐに薬が出てきますごめん、私、薬飲まないのよ・・・今までにも何度も言ってるのだけど・・・ちなみに手元にあるチャック・スペザーノ博士の本によると下痢は「怖れる必要はありませんよ」というメッセージということでした今の峠を越えたら安心が定着するのかな

  2008年03月29日

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• ザ・シークレット関連のセミナー

  今朝、ADSLから光プレミアムへ変更したのですが無線LANが使えなくなって冷や汗・・・・１日中かけていろんなこと試してどうにか無線LANは使えるようになったものの未だにskypeは使えないまま・・・・困ったなあ・・・・さて、 私の友人の会社が、３月に東京でセミナーを開催しますそのセミナー講師は、ディマティーニ博士という方で映画「ザ・シークレット」の出演者のおひとりです私がこの映画を初めて見たのは、一昨年の春でしたまだ、世の中にこの映画が流行り始める前で日本語字幕もなく、英語がわかる知人が映像を一時停止させながら解説してくれました初めて見た時は、「おおっ、今まで私たちが学んできたことがとってもわかりやすく映像化されてる～！」ととても感激しましたそこに出演しているディマティーニ博士が知人の主催で日本でセミナーを開催するとはそのときには思ってもいませんでしたねぇ知人本人は、当時から開催する気満々だったらしいです世の中というのは、自分が強くやりたいと望んで行動を起こせば、何でも可能になるんだな、、、とこの事例からも確信が持てますさて、そのディマティーニ博士のセミナーでは今回、面白い試みを始めていますグループで15人以上が集まって申込みした場合は参加費の割引がありますセミナーに参加する方の合計参加人数によって現在17歳の青年たちをこのセミナーへ招待するとのこと（最大17名まで）17歳の方の参加申し込みはこちらから ディマティーニ博士のセミナーの詳細はこちらをご覧ください全世界で８６０万部の大ベストセラー「ザ・シークレット」にも登場する、ジョン・ディマティーニ博士による、引き寄せの法則も含めて、万物の法則の下に人生を確実に理想通りに創造できる「ライフ・マスタリー・シリーズ」が３月２０日～２３日に、東京都内で開催されます！もし、あなたがこの機会を活かせば、生活の領域である、仕事、お金、家庭、心、健康 、これらを全てバランスよく満足させ、人生を劇的に変化させることは必ずできるのです。富を築き、自信を取り戻し、あなたの本当の生きがいを見つけ仕事、家族や人間関係、健康でも深く満足しながら過ごす新しい方法をユーモアに富んだ情熱あふれるディマティーニ博士のセミナーで学んでください。4日間に渡って、三つのテーマに分かれています。1）   本当の健康になる方法や生活を伝えるパーフェクト・ヘルス・マスタリー2）   お金の達人になるためのファイナンシャル・マスタリー3）   愛に満ちた人間関係を創り上げるためのラブ・ミラー・マスタリPS.ディマティーニ博士は、啓発的な見地・ユーモアに溢れた人間観察・実践的な手法などを元に人々に熱意と活力と与え続ける講演家であり、作家であり、コンサルタントです。彼の教えに触れれば、心が開き、インスパイアされ、実際に行動を起こすやる気に満ち溢れることでしょう。博士のセミナーは、洞察に富んだ興味深い実話などを交えた、和やかで楽しく内容の濃いものです。博士の画期的な哲学は、近代心理学、ビジネス、そして世界中の人々の人生に多大な影響を与えています。カイロプラクター、研究家、作家、哲学者という顔を持つ博士は、研究と実践を経て、癒し・健康・富・人間関係に関するエキスパートとして国際的に活躍しています。 

  2008年03月10日

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  金沢の光

  長崎に戻ってきましたあっという間の金沢滞在7日間でした。たくさんの方に、私のセッションを受けていただきました。そして、インナーチャイルドのグループワークにもたくさんの方に参加していただきました。ほんとにほんとにほんとーーーーにありがとうございました。今回のセッションを受けるきっかけをおひとりおひとりにお聞きしたのですがほとんどの方が、今回の話を聞いて躊躇なく申込みをされたとのこと。それは、昨年、金沢から長崎まで私のセッションを受けに来ていただいた方の変化が大きかったことが大きな理由だったようですそれと同時に、今回受けられた方は「変化するタイミング」を自分でわかっていた方々だったのでしょうだから、同じパワーストーンを選び同じようなクリスタルアライカードを引いたのかもセッション後、何人かの方からフィードバックをいただき喜んでいただけたようでホッとしておりますヨカッタ・・・最終日の一日半は金沢観光しました近江町市場、ひがし茶屋街、主計茶屋街、にし茶屋街、金沢駅、犀川周辺の散策、白山ひめ神社、山中温泉、などなど主計茶屋街の裏通りを歩いていたら、人の姿が見えたのでその方向へ歩いてたら風情がある階段がありました。あとで知ったのですがこの道は「暗がり坂」と呼ばれダンナ衆が暗がりに紛れて茶屋街へ行った道なのだそうですこんな感じで、ガイドブックがなくてもなんとなく案内してくれる人が現れておもしろかったですひがし茶屋街へ行ったときは、警備？の方が「この坂を上がると、茶屋街や金沢の街が一望できるよ」と教えてくれました教えていただいたままに坂道を上るとお寺がありそこの見晴らし台から市街が一望できましたその日は朝から吹雪だったのですが、お昼には青空！白い山も見えて、とても綺麗でしたその前の日に兼六園へ行ったときは、日本武尊の像を見ている私に突然男性が話かけてきました「三すくみって知ってるかい？」日本武尊の像は、いくつもの石の台座に乗っていたのですがその中の３つの特徴ある石が、「へび、なめくじ、蛙」なのだそうでみなが睨み合って、微動だたりとも動けないらしい。だから、この台座も崩れることはないんだって。そして、その男性から聞かれました。「どこから来たの？」長崎です「長崎カステラ・・・・」は？はぁ。そうですね（苦笑）男性は、「今日はまた一段といい顔をしていらっしゃる」と像を見上げ、去って行きました何だったのだろう？ちゃんとお礼は伝えましたが・・・ホテルに戻ってからネットで調べたらそういう話があるそうです。犀川沿いを歩いているときに太陽の光がとってもまばゆくて目も開けていられないほどの光に遭遇しました光しか見えなかったのですがとにかくデジカメで撮りました私が撮った写真にときどき写る同じ光がそこにありました翌日は、今回金沢へ呼んでいただいた方々のお世話になり加賀観光へ・・・白山ひめ神社はとてもやさしくお迎えいただきましたほんのり雪景色がおしろいのようでした初金沢、堪能しましたどうもありがとうございますセラピールームふわりは、ご希望があれば全国出張しておりますどうぞお声掛けくださいませ～ 

  2008年03月07日

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• 金沢滞在中

  金沢にいます。初日は、金沢21世紀美術館を見に行きました。翌日からはずっと仕事です。仕事の合間に、金沢のガイドブックを入手し仕事が終わった後の観光計画を立てています。初金沢をどれくらい堪能できるか？自由時間は後半の１日半です。それまでは、仕事の日々。ありがたいことに、滞在中の数日間はすべて個人セッションの予約が入っています。ほんとうにありがたいなあって思います。仕事の後の観光も楽しみです。２年ぶりの雪を堪能できるかと思ったのですが、今日の金沢は雨。初日は、雪が積もっていたのですが、今日の雨で解けてしまいました。雪道歩けるかしら？という思いは杞憂でした。ちょっと残念だけど、ホッとしてます。来週の「長崎ふわり情報局」は、胡座堂のMackeyにお願いしました。この間お願いした放送の反響もとってもよかったし私も楽しみです。

  2008年03月01日

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• 信頼して欲しい

  親と子の間の学びは、一生涯続くのだろうなあって思います。それは、親が生存していなくても、自分自身の魂が肉体から離れるまで、いろんな形で・・・ね約1年かけて受講している「子どもの心と向き合う講座」でロールプレイングの実習がありました簡単なロープレなんですがその中のテーマが「最近怒ったこと」でした最近、あんまり怒ったことないしなぁという中で、無理やり選んだのはその前の日に感じたことでした「怒った」というよりも「イライラ」したこと。最近、ヘナで髪の毛を染めています。ちょうど前の日の夜に、初めて自分で染めてみました。知人から教えてもらって、染め方の実習をしたので実際に自分でやって復習をしようと自宅でやり始めました。復習なので、自分でやることが必要だと私は思っていたので母に手を出されたくなかったのですが、、、、ヘナを髪の毛に乗せている横で母があれやこれや口を出すのです。手も出すのです。「私の方が上手だから私がやってあげる」という言葉に「イライラッ」としたのですなぜなら母は染め方を習っていないから。習っていないけれど、人からはやってもらっています。でも、鏡では見たことはない。人がやっているのは見たことはあるけれど、、、私は、「習っていないのに、口を出す母」を腹立たしく感じたのです日常の生活の中でも、似たようなパターンを経験してイライラを感じることがあるから・・・・内的実況中継の始まりです自分の中で動く感情を観察しました一人で頭の後ろ側を見ることは出来ないので手で地肌を感じたり、鏡で確認しながらヘナを乗せている私けれど、母は私の後ろ側を目で確認できるどこにヘナを乗せればいいか確実にわかってますわかってないのは、ヘナの分量や髪の毛のマッサージの仕方だったら、位置については母を信頼すればいいのにそれができない私「母を信頼しない私」「母を信頼したくない私」これを違う方向から見てみました手探りでヘナを乗せている私に口を出す母に対して私はこう思っています「私を信頼してほしい」これを母の方向から見てみました「私を信頼してほしい（by母）」二人とも信頼してほしいのに、お互いに信頼し合っていないこれ、、、、普段もよくやってる・・・・笑やってもらうことに、怒りを感じつつ素直にありがとう　ということに訳のわからない敗北感があったりもそんな感情を感じつつも数年前だったら、こういう風景はあり得なかっただろうことが今起こってる不思議（母が大っきらいで・・・同じ部屋にいることすら奇跡）数年前は自分の心を見つめることを拒否してたからねぇ～自分の心を遠ざける＝母を遠ざけるという行動をしていましたこんなことを冷静に考えられるようになったのは、心の勉強をしてきたからですずいぶん成長したんだなあって思います。日常の生活の中での些細なシーンなんですけどその中で自分の中にある「信頼」というキーワードがクローズアップされました数日経って、２回目のヘナ染めをやりました。昨晩なんですけどね。このときも、スッタモンダしましたが相変わらず口を出されましたが前回より素直だったような気がします前回より信頼できたような気がします慣れですかね・笑他のパターンのときも、コレやってみようっと。そうしたら「母を信頼すること」が特別なことじゃなく普通のことになってくるかもちなみに、カウンセリング実習のロープレでカウンセラー役の方が私に話しかけてくれたことは「リリさん、お母様にとても愛されているようですね」でした。素直に受け取れない感覚がありましたが、口で「そうですねぇ」と同意してみたらそんな気がしてきましたこれも、慣れですかねぇ以前だったら、断固拒否してた可能性が高い・笑 

  2008年02月26日

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• わあっ、先輩！

  社会人になってから子どもの頃のテレビ番組の話、給食の話、母校の話をキャアキャア言いながら話したことはありませんでした話したくても、札幌で生活をしていると共通点がないのです長崎育ちの私の出身校と同じ人なんていないし...当時勤めていた会社の同僚は札幌の地元で育った人が多かったので飲み会とか、遊びに行った時にそういう話になると楽しそうだなぁ、いいなぁって指を加えて傍観してました憧れでしたそれが、長崎に戻ってきてから私もそういう話ができるようになりました夢のようです給食の鯨カツの話とかコッコデショのコマーシャルとか岡政があった頃、というフレーズとかとか（長崎ローカルな話題が続く...）他にも以前、手伝っていた学習塾でその塾に通っていたお子さんのお母さんが私が中学校のときに通っていた塾の友達だったことがわかったり高校の卓球部の後輩に24年ぶりに再会したりってことがありました昨日は、９ヶ月前から知り合いだった人が高校のときの先輩（１年上）だということが発覚その事実を知ったときえーーーーーっ、うっそーーーーーって叫んじゃいましたTEAM GOGO NAGASAKIの活動を通じて知り合って９ヶ月位経っているのに気がつかなかったそれも、何回もいろんな話をしたり私の車で送ったりとかもしてたんだけどお互いに気付いていなくて（笑）私はプライベートでも「リリ」という名前を使っているし先輩は先輩で、私のことをもっと年下だと思っていたらしく私が通っていた学校は女子がとても少ない学校で１学級に女子が１人とか２人という比率でした専門課程だったので、クラスメイトは三年間ずっと同じ顔ぶれ。専門課程の１～３年生で集まって、専門課程対抗の体育祭などの行事をやっています上下関係は絶対でしただから、先輩の顔は大体知っているし先輩に対しては逆らえません特に女子は少ないので、みな顔見知り先輩の顔を見たら、必ず挨拶。気付かないなんてことがあったら「あいつ生意気」ってな感じで冷たい視線を送られたり強気の先輩の場合には放課後呼び出されたり(^^;その先輩に気付かなかった私K先輩ごめんなさい。と言いながら、なんだか嬉しい私です

  2008年02月11日

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  ワタミ社長の講演会

  ワタミの社長の講演会（長崎市立図書館のオープニングイベント）へ行ってきました。長崎の知人からの紹介で、チラシができる前に情報をゲットしていたのでした。札幌の知人からも「いいよ」とお勧め印をもらっていたので楽しみにしていたのですが、かなりヨカッタです。何がヨカッタか？というとまず、カッコイイ。笑顔が素敵。言葉に力がある。自分が経験したことを言葉にしている。思いがストレートに伝わってくる。強いポリシーがある。自分がやりたいことが明確になっている。明確に意図を持つ力を知っている。当たり前になっている。成功とドン底を知っている。人を大切にする。講演が始まる前にカンボジア支援の映像が流れその間に、渡邉氏が会場に入ってこられたのですが氏が会場に入ってきた途端、パッと明るく感じるほど存在感がある方でした。座った席が、前から３列目で、直線距離ですぐの場所に渡邉美樹氏がいらっしゃたのでよく見えたんですけどね。喋る言葉にもパワーを感じました。カリスマ性がある方です。話し方も上手いですねー。最初の数分であっという間に観客の心を掴んでしまいました。あとは、この次はどういう話が出てくるのか？と観客側がワクワクして待っている状態。流れを完全に掌握している感じ。臨場感に溢れ、話題豊富。涙あり、笑いあり、感動ありの１時間でした。講演を聞くことができて、大ラッキーでした講演の内容をブログに書こうと試みたんですけどなんだかうまく書けなくて・・・・もし、身近で渡邉氏の講演会があったら是非、ご自身の体でパワーを体験してみることを超超オススメしますかなり元気になります今回の講演会では話していなかったのですが、渡邉氏は、未来日記（人生脚本）を書いているようですね。ただし、１つだけ気になったことがありました。それは、「戦う」という表現を使っていたこと。戦ってる意識なんだ、と思いました。とはいえ、かなり氏に興味が湧いています。著作もいろいろあるようなので、ちょっと読んでみます。長崎市立図書館にきっとあると思うので、借りよーっと。 　　　　　　　　　　　　　　

  2008年01月10日

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• 伝える力

  先日、お伝えした六ヶ所村ペイフォワードPROJECTがどんどん広がってますmixiのコミュには、70人を超える人が参加しています私のブログを見て、または、メールを見てご協力いただいた友人知人たちがたくさんいますほんとうに、ほんとうにありがとうございます伝わる早さってすごいなあと思いました口コミの「力」は、マーケティングの中でも重要視している「力」そして、その口コミを流す、口コミリーダーの存在はこの口コミ力には必要不可欠熱い力これが、この口コミ力の栄養ですこのPROJECTの立案者の女性は、6日にこのPROJECTを始めてからパソコンの前に入り浸りですメールでの問い合わせや激励に追われています楽しんでいます好きなことは続きます楽しんでやることは続きます続かないとき、辛く感じるときは、何をどう感じているのかを見直してみるいい機会かもしれませんね六ヶ所村ペイフォワードPROJECT～あなたの大切な人に伝えてほしい～１月１７日　ゆるるん出張セラピーカフェ １日だけオープン１日限定で、お試しセッションがお試し価格で受けることができるよ～♪

  2008年01月09日

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  薔薇な時間が待ち遠しい

  今、おもしろいことを始めてます。去年の年末から準備しているのですがもうすぐ公開できると思いますこれが自然に広がっていくことを願ってます月曜日には、公開できるはず！さて、今日は長崎市立図書館のオープンの日でした打ち合わせが終ったあとに、図書館へレッツゴー！とっても広々として、気持ちがいい空間でした17時から20時までいて本を20冊位、ナナメ読み六ヶ所村、チェルノブイリ、原発はいらない、という本もかなりあって、それぞれ手に取って読みました。情報があれば、さらに情報がやってくるのですね六ヶ所村の記録〈上〉〈下〉六ヶ所村-核燃基地のある村と人々地球温暖化とエネルギー戦略核燃料サイクルの闇　～イギリス･セラフィールドからの報告～他にも前からじっくり読みたいと思っていた河合隼雄全対話 1～5講座心理療法 1～8全巻揃えるにしても高いよなあ...と思っていたらここにあって、すっごーーーーい嬉しかった放送大学の心理学系の教科書などもチェック！心理学系ハウツー本を１冊読破。あと、ハワイ関連のガイドブックや穴場集など６冊位山積みにして研究したりさて、次は何を読もうかなぁと思って、ガーデニングのコーナーに・・・なんと、イングリッシュローズの専門書が！それとオールドローズの本も多数けれど、時間切れでゆっくりは読めませんでしたでも、おかげで次回の楽しみができました来週、また図書館へ行く用事があるのでそのときは、バラ三昧の至福の時を過ごしますひさしぶりだぁ～！それも数年ぶりに薔薇三昧だぁ嬉しいーーーー自宅にも薔薇の本は和書も洋書も図鑑もたくさんあるんだけど最近の本はあまり見てなかったのです最近は、もっぱら臨床心理学やカウンセリングの本ばかり読んでたからなあ・・・図書館に最近の薔薇の本が図書館にたくさんあることがわかったのでとっても嬉しいですたとえば、こんな本がありましたつるバラとオールドローズオールド･ローズ花図譜花図鑑薔薇イングリッシュローズ図鑑デビッド･オースチンのイングリッシュローズイングリッシュローズの庭で早く至福の時間を過ごしたい・・・見ると、苗買っちゃうんだろうなあ・・・薔薇に囲まれた庭の楽しみと贅沢を知っているので戻りたくなるのは必然でしょう札幌の薔薇庭はもうないけれど、長崎にローズガーデンは作れるのよね庭はある・・・私が創造しさえすれば・・・・長崎市立図書館が、私を薔薇作りへと誘う・・・毎日、バラがある生活って麗しいのよぉ～知ってるだけに、やっぱり誘われるぅ 

  2008年01月05日

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• NBCラジオ放送されました

  出演させていただいたラジオ放送（NBCラジオ「インプレッション」）を聞きました。ただし、途中から・・・「武士の一分」見てて「いいなぁ～」って泣いてたら、オンエアを忘れてました市民エフエムの初登場の放送のときはなんだか恥ずかしくて聞けなかったのですが今回は、プレッシャーがないせいか楽しく聞けました（それでも、自分が喋っているところはボリュームを下げたりしましたが・・・）番組のパーソナリティの方がとても楽しい人で、喋っていてほんとに楽しかったのですその中で、来年の１月７日に長崎でやる「モテル男の花色遊び教室」の宣伝もさせていただきました大阪のみっちゃんのお花のワークショップですどんな男性の方々がいらっしゃるのか楽しみですぅこの番組の中で、心理テストというのがありました前回、友人がこの番組に出演していたときの質問は腕時計はどんな存在か？というものでしたパートナーの存在に関する思いを探る質問だったのですが私の答えは「なくても別に困らない」まずい・・・非常にまずいです。知人にそれを話したら「自然な感じ」とか表現を変えたら？とも言われたのですが・・・「ないと困ります」腕時計必要です単なる心理テストとわかってはいても、敏感に反応してる私・笑というわけでとてもかわいらしい、一生手元に置いておきたくなるような素敵な腕時計を新調する予定です今日の心理テストの質問は・・・あなたは妖精ですどんな場所でゆっくりしたいですか？１．草の茂み２．大木のそば３．水草の中４．青空の下私は４番。パーソナリティの方も４番   これはですね...恋愛に対しての傾向チェックなのでした１．愛をゆっくり育む２．自然消滅するタイプ３．失恋することが多いかも４．マッハのスピードで飽きるマッハ...またしても、ヤバイそれでも今週は、まだいいのです。新年早々の心理テストもやられてますって、がっくりくるような答えは言わなかったのですがチラッと頭によぎった答えが、かなりヤバかったのですそれを言わなくて良かった今までにそういう経験はしたことはありませんが人の気持ちを思いやるあまり下手するとしてしまうかもしれません...どんな質問かは新年の放送をお聞きくださいませNBCラジオ「インプレッション」１月６日（日）23時半～24時までです。長崎県・佐賀県にお住いの方は是非お聞きくださいませ。 

  2007年12月30日

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