薔薇 de ゆるるん★心と体のリラックス

[ガイドの声] カテゴリの記事

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• 手放せ

  10年余。新生自分の姿を求め、つまずいたり光を見つけながら自分が信じる道をがむしゃらに歩いてきました。自分がやりたいことを見つけたと思っていました。でも、そのやりたいことを見つけた私に対して「それを全部手放せ」という事態が訪れました。必死で抵抗しました。手放した振りをして嘘をついたりもしました。そうしながら取捨選択し半分くらい手放しました。どうしても手放せないまたは環境上、すぐには無理なことだけが今のこっています。でも、手放したことについても未練たっぷり。そんなときに、飛び込んできた情報。手放せば掴める！あ・・・・そうだった。

  2011年11月04日

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• 感謝の体感

  そういえば・・・・昨日に引き続き、ロイさんの話。ロイさんたちが長崎に来たとき私は多忙の真っ只中でした。寝てるんだか、寝てないんだか、食べてるんだか、食べてないんだか、そんな感じでした。そんな中、相談したんです。いろいろと。。。。「まぁ、今の環境がいいわけではないんだけれど、まずは感謝今、リリのところに訪れているチャンスは、そこで経験したことからつながっているのだから」というアドバイスでした。確かにそうなんです。。。。嫌に感じる経験を重ねたことで短期間で未経験の分野の実力と自信が身についたことを実感しています。この「感謝」以前から、ずっと思っていました。スピリチュアルな世界というか自己啓発の世界ではよく「感謝しなさい」という教えがあります。でも「感謝しなさい」と言われても、なかなかできない。「頭ではわかっているんだけど」そうなんです。頭で、、、、なんです。自分はこんなに嫌な思いをしているのになんで！好きでこんな環境にいるわけではないのに！この状況から抜け出したい！このような思いの上に、感謝を生み出すのはちょっと難しい感じがするかも。乾いた植木鉢に水をかけるのだけど、その植木鉢をすっぽり包むビニールがあって水が土に届かないとか。でも、そのビニールは、もういらないんだそのままでいいんだ、って思えたときがちょっとでもあったら、水が植木鉢の土に届くようになるんです。 「感謝は受容の中に生まれる」と思うのです。嫌な気持ちを味わっている真っ只中にいるときに感謝するのは難しいかもしれないけど、まだ、そのような嫌な経験が自分にとっていい経験に結びつくような経験はしていないと感じている人がいるかもしれないけれど、そういう人は、ちょっと試してみて欲しいのです。 いい気持ちでいるときに、嫌な気持ちを味わっていたときのことをちょっとだけ思い出して、「もし、あのことが自分にとって役に立つことがある（あった）としたら　どんなことがある（あった）だろう」って考えてみるのもいいかも。すると、心にちょっとゆとりがあるから考えやすいかもしれない。 あのね、、、思ったんです。今、目の前にいる人が、自分に対してひどいことを言ったり、したり、命令したり、という状況があって、そこで、懸命に対処したとするでしょでも、目の前にいる人は「ありがとう」なんて一言も言わなくてそれが当然のようにふんぞり返ってる。ちょっと、ムカッとするかも。でもね、それでも続けていると「ありがとう」って言葉が返ってくるんです目の前にいる人からは返ってこなくても思わぬところから。それは「ありがとう」って言葉じゃなくて違う表現だったりするかもだけど、とにかく返ってくるんです。今、それを体験しています。目の前のものや出来事をみるだけでなく視野を広くして、キャッチする情報を広げてみるとどんなにか感謝の声を受け取りやすくなることか！何事も一生懸命やっていると、そのエネルギーは思わぬところまで波及しているみたいです。そう思うと、私を嫌に感じる体験をさせてくれた人、ありがたかったんだなあって思うのです。心の奥からの感謝が湧いてくるんです・・・・ 

  2009年08月08日

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• 死んでも楽にならない

  ほんっと、偶然っていうのは凄いなぁと思うことがまたまたありました。数日前、知人から「とあるプレゼント」を貰いました。メールを確認するのが遅くなって、おとといそのプレゼント（文章）を読んでいたのですが、疲れのためか、途中で寝てしまいました。。。。。そして、昨日、私は自分のブログにコメントへの返事の中で「もう人間いいかな」って文を書きました。「もう生きるのはいいや」ってわけではないのですが、たまにそう思うこととかあったりするので何気なく書いちゃいました。すると、そこの部分に関連して、知り合いから電話がありちょっと話をしました。その方も「もう一生懸命生きてきたから、もう休んでもいいかな」って思うことがあるとのこと。今、次のステップに向かうための大きなチャレンジが起こっているようでした。その話をしながら、自殺願望の話も出たりしました。。。。。無難に生きるという感じではなく一生懸命、生きれば生きるほど辛いことや、乗り越えるようなことが起こったりするのかな。今朝、目が覚めて、そんなことを思いながらおととい途中で寝てしまった知人からの「プレゼント（文章）」の続きを読みました。すると、そこに「答え」がありました。「死んでも楽にならない。死んでもその問題はそのまま残るだけで、逆に肉体を失うので解決することができなくて闇が深くなる」「死んでから、その苦しみの先にあったプレゼントを受け取れなくなったことを知って後悔する」「その辛さや苦しみは、生まれる前から自分自身がプログラミングしたもの」自分で命を絶つということは、魂の目的を自ら放棄することのようです。けれど、だからといって、自殺した方の魂は救われないのかというとそうではなく、ちゃんとそこから光へと変化する方法も用意されているようですえ、、、っと、先日のブログに書いたちょっと悲しいことが原因で「死を考えた」とかってわけではないですから・・・・ご心配なく死んでも楽にはならないんだなぁ・・・生きてるって、楽しいこともあるけど辛いことも、しんどいこともあるし一生懸命生きてきたから、もういいって思うことがたまにあるんだけど、寿命まで全うすることが私達の大きな目的なのでしょう。そう思いながら、澤谷先生のブログ「絆の法則」を見ていたら、そこにも同じようなことが！「人生における体験は、たとえ、悲しく、切なく、やるせなく、苦しいものであっても、自らに教えるものであり奪うものではありません。」そっか・・・・最近私が経験した「ちょっと悲しいこと」も自らに教える体験だったのよね・・・その先にある光を待とう。そう思おう、その失敗を学びにしようと思いました。知人からのプレゼント。別の知人からの電話。澤谷先生のブログ。絶妙なタイミングでいろんなところからメッセージが届きます。ありがとう。 

  2009年08月02日

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• 伊勢参拝

  なかなかお伊勢参りにたどり着かなかったですがいよいよ伊勢参り編です。なんというか、突然のことだったので伊勢参りを満喫したという感覚よりも「行きました」という体の印象が強かったです。気持ちとして感じたのは、スピリチュアルやパワースポットとしての気の感覚以上に、日本人の伝統というか大和意識を感じました。長い間受け継がれたものとでもいいますか…参拝したのは、志摩市の伊雑宮猿田彦神社伊勢の外宮と内宮伊雑宮と猿田彦神社は、早朝だったこともあり参拝客はほとんどおらず私達だけでした。一時、朝食を取りに宿舎へ戻りいざ、外宮へ！宮内に入る前に、今回引率してくれたYさんから伊勢神宮についてのいろいろな話を伺いました。Yさんは、伊勢神宮の奉賛会会員にもなっていて伊勢神宮の成り立ちから、穴場の説明、宮内のいろいろなことを知っている方です。Yさんに案内していただいたこと、今回の機会を頂けた事に感謝感謝です。外宮の参拝を済ませ、次は内宮へ移動です。連休の最終日だけあって、道路は内宮へ向かう車で渋滞していました。そんななか、内宮のすぐ横にある宿泊施設に車を停め歩いて内宮へと向かいました。内宮の中もすごい人。こんなにも、伊勢参りをする人がいることに驚きました。内宮でも正式参拝をし、そして神楽奉納。神楽奉納って、どんなことをするのだろう？と思っていたのですが、まず、Yさんが受付を済ませると、神楽殿の奥へと通されました。ピンとした空気の中、座りやすそうなソファが並んだ待合室がありました。この待合室についてもYさんから説明が・・・奥には、天皇家や政治家などの待合室があり、そこで写真を撮ると光でいっぱいなのだそうだ。すごい。。。ちなみに、この待合室で撮った写真には（私が撮った写真ではないので公開できないのですが）たくさんのオーブが映っていました。古き魂たちでしょうか？結界が張られた宮内の光ですからねぇ～。歓迎してくれたのかなぁ。神楽奉納の準備が整ったと連絡がきて私達は神楽殿へと移動。神主さんが祝詞を捧げた後舞台両そでから、雅楽隊の方が登場。左から3名、右から3名。そして、巫女さんが数名登場。舞台上で巫女さんたちが舞い始めました。神楽奉納には、ただただ感激しました。何が起こるのか知らなかったので、どきどきでした。昨年、弟の神前式の結婚式で、生の神楽奉納を体験したのですが、それとは全く違う神楽。もう胸が一杯。さらにさらに、この機会に恵まれたことに有り難さを感じました。外宮、内宮を正式参拝し、他にもたくさん参拝して…。有り難すぎてボーッとしてました。神楽奉納後、また宮内の参拝コースを巡り、宿舎で昼食。まだ半日しか経っていないのに、この充実ぶり！まだこの後に予定が続くのです。

  2009年07月27日

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• 天の祝福

  お伊勢参りの前日の夜の天気は雨。翌日は朝三時半に起床して、伊勢二見浦の夫婦岩あたりから登る「ご来光」を拝みに行きました。前日の夜は雨だったにも関わらず、白み始めた雲がピンク色に染まり、さらに雲の裾野が赤く色づき始める様は、刻々と変化する芸術を見ているようでした。そして、ご来光。雲の下から、輝く光が放たれて行く様子は、ほんとに「ご来光！」という感じ。なんて贅沢な時間なんだろう、と思いました。ご来光と共に開いた神社で、ご朱印をいただき次の目的地、「志摩・伊雑宮」へ。この宮は、伊勢市ではなく、伊勢の隣、志摩市にあります。志摩国の一之宮。まーーーったく知らなかったのですがここって、パワースポットとして有名な場所のようです。その伊雑宮へ行く途中、車の後部座席から、明けたばかりの伊勢の景色を楽しんでいたら、なんだか雲が虹色？よく見たら、朝日に照らされ虹が出現しかかっていました。わあっ～！なんてシアワセ。しばし車を停めて虹を堪能し、移動。そして、また伊勢の景色を楽しんでいたら、こんどはさらにでっかい虹を発見。すげーーーーーーっ！またまた車を停めて虹を堪能。さきほどの虹よりも大きくて、色も明確。さらに、虹の端は田んぼに突き刺さっています。虹の端から端までくっきり見えました。そろそろ伊雑宮へ移動しなければ、、、、というとき、気がつきました。その虹の外側に、もうひとつ虹がでかかっていることを・・・・・なんとダブルレインボー！朝っぱらから、あらまあ！！！！！ご来光と虹の祝福を受け伊雑宮へと向かいました。

  2009年07月24日

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• 人は光で動く

  講座が終わって、移動した伊勢での宿泊先。ここで食事をした後、見たのは「光彩～ひかり～の奇跡」というドキュメンタリー映画でした。カラー心理セラピスト　寺田のり子さんの人生を追ったもの。苦労した人生経験の後、色の魅力を知り独自のメイクアップや占いなどでテレビのレギュラー番組を持ち、講演（年間400回）で全国を回り、本を出版しそれは外国でも翻訳される。けれど、病に倒れ人生の方向転換を余儀なくされる。癌でした。余命はあと数ヶ月。しかし、色に助けられ、人と出会い、癌を克服。講演活動やテレビ出演も辞め、新しい人生を満喫しているときにまた病に倒れる。糖尿病だった。目が見えづらくなり、片目はほとんど見えない。再度の余命宣告。残された時間は6年。そんな中、「雪絵ちゃんのメッセージを伝える講演会」に出会う。（１／４の奇跡　という映画をご覧ください）そこで寺田さんは、新しい光を見つける。そして、パステル絵を描き始め、個展を開き、精力的に活動する。病はあるものの、外から見ただけでは元気そのもの・・・・でも、病はそこにある。この現実に彼女はどうするのか。。。。京都で行われた養成講座の中で私は、「暮らす」と「生きる」の違いを学びました。映像に表れていた寺田さんは「生きて」いました。「生きる」ことの光。その光はとても眩く、人を動かします。人は、光に反応するのです。反応せざるをえないのです。そう思いました。続く（いよいよ伊勢神宮参拝）

  2009年07月22日

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• 潜在意識は知っていた

  研修合宿1日目の後半は養成講座の一期生の方との懇親会でした。懇親会といっても、一期生のうち何名かが二期生としても参加しているので、一期生で初対面の方は数人。ブログ等で名前を拝見している方もいたのでまったく初めてという方はいらっしゃいませんでした。その懇親会の席で誘われたのです。「伊勢神宮に行こうよ」って。「うん、行く」と、すぐに言ってしまいました。ただ「伊勢神宮に行こうよ」って誘われただけでは行かなかったと思います。じゃあ、なぜ返事したかというと内宮と外宮の正式参拝、そして内宮でお神楽を見るという予定が組まれていたから。1日プラスするだけで、伊勢ツアーも楽しめる！これまで、伊勢神宮系の神社へ行くたびにいつか行きたいと思っていました。でも、今回は行くだけではなく正式参拝まで受けられる！チャンスだ！と思いました。行きたいと思いながらも伊勢神宮の正確な場所は知りませんでした。実際に行く予定がないので、調べたことがなかったのです。「行く」と言ったものの、翌日19日の長崎行きの飛行機予約はもう取っています。変更はできないのでキャンセルになります。おまけに、伊勢からどうやって長崎に戻ればいいのかも知りません。懇親会が終わり、ホテルに戻ってネットで調べました。伊勢からの最寄の空港は「名古屋」でした。飛行機の空きを調べると、空いてました。格安のチケットは手に入らず正規料金での購入になります、、、、。どうやって伊勢から名古屋へ行くかも調べました。伊勢を出たあと、その日のうちに長崎に戻れそうです。とりあえず予約しました。でも、20日は仕事があります。。。。しかし、この機会は逃したくないので仕事先には謝ろうと思いました。それでも、頭では「どうしよう」と思っていました。翌朝の養成講座のとき私を誘ってくれた方から、聞かれました。「ほんとに行ける？参加費が●円かかるんだけど」それを聞いて「あっ、行くことになってたんだ」と思いました。なぜなら、その●円。先週突然決まった仕事で連続で10人以上の方の占いをしました。その報酬が、●円でした。それだけでなく、今回の京都行きではいつもは持っていない金額の現金を手元に持っていました。途中で郵便局に入金しようと思っていたお金。その現金で参加費と伊勢から名古屋までの移動費をまかなうことができたのです。それだけではありません。伊勢神宮の正式参拝は、男性の場合はスーツ着用、女性の場合はそれに準じる服装が義務付けられています。失礼ながら、私は準じる服装はしていませんでした。申し訳ないと思いつつ手持ちの服でどうにか取り繕い、正式参拝させてもらうことができました。が、服装についての注意を宮の方から受けました。。。本当にすみません。あとから気づいたのですが、長崎で養成講座へ行く支度をしているときふと思ったのです。「スーツを着ていこうか」と。でも、1日中座って受ける講座。おまけに、スーツを着て参加している人はいません。場違いだろう、と思いすぐにその思いを打ち消し、ラフな格好にしました。今思えば、どこかで知っていたんだろうと思います。だからこそ、いつもは持っていない現金を持ち、出かける前にふと思いついてバックに入れた1日分追加していた使い捨てのコンタクトレンズ。そして活躍したのが、出る前にふと思いついてバックに入れた黒い薄手のショール。これがあったから、どうにか正式参拝できたのです。ふと思ったことを実行すると、こういう流れになるということをさらにさらに深く感じた出来事でした。人は、ついつい頭に浮かんできてもその思いを打ち消し、チャンスが目の前にきても、いろいろ考えた結果泣く泣く逃すこともあります。けれど、チャンスの前には必ず前兆があります。それも1回でなく数回。その予兆と目の前のチャンスが結びつくと行動を起こしやすくなります。私の場合、京都へ行く直前に見た８、８８、８８８、８８８８の車のナンバー●円の臨時収入いつもは持っていない額の現金1日分余分に持ったコンタクトレンズでした。お知らせは、いくつも届いています。それに気づくか否かさらに、気づいても決めるのは自分です。お伊勢まいりの話は、また後で。

  2009年07月22日

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• 遠回りが近道

  なんだかどこを通っているのか、目指したいことが手を伸ばせばそこにあるのにどんどん遠ざかっているような気がして、気が遠くなっていたとき突然、目指していたことに手が届く直前にいたことに気づいたっていう状況に今、なってる。実は、これが一番の近道だったかもしれないとさえ思えてくる。遠回りしなかったら、こんなに早く着かなかったと思うととっても不思議な感覚になります。人生ってこんなものなのかなあ。そう思うと、これまで不平不満を感じていた出来事でさえありがたく思えてくる。現金っていえば現金だけど、ほんとありがたい。私に、一見遠回りと思えるようで実は近道へと誘ってくれたすべてのことにありがとうって言葉が出てくる。ありがとう。 

  2009年06月16日

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• カリスマ楽隊長

  楽譜の中には､過去･現在･未来がある｡自然の音が一番美しい｡僕が目指しているのは雷の音｡ごうぜん（轟音みたいな感じ）!元船町の楽隊は､陰と陽で構成されている｡龍は､9つの動物からできている｡想像することｲﾒｰｼﾞすることがとっても大事｡楽隊で使っている楽器のﾊﾞﾁはほとんど手作り｡楽器は､３月に中国の楽器工場へ行って直接仕入れてきたもの｡子どもたちが扱いやすい､子ども達の体力の中で美しい音が出せるようにﾊﾞﾁの形や造作を変えているﾄﾞﾗに子ども達の血が付いていることがある（練習のしすぎで､､､､）太鼓を叩くときは､力で叩くのではない太鼓の内側を叩くつもりで太鼓を叩く時には､太鼓の前方斜め上位を響かせるつもりでなどなど､ｶﾘｽﾏ楽隊長さんのおはなし｡うｰ｡まとめきれないです､､､､､｡話を聞いているときには､話しを聞くだけではなく､実際に私も直径80cmある大太鼓を叩いたり､銅鑼（ﾄﾞﾗ）を叩いて音の響きを体で感じました｡話しを聞くより､音を体感してもらうほうが早いと言われ･･･最初はおっかなびっくり叩いていましたが､振動が体に伝わってくるとわぁ､やっぱりいいっ～！！！で､､､どこを響かせるかを考えて叩くことで音が変わるんです｡ｶﾘｽﾏ楽隊長さんが､楽隊の子ども達を指導するとき強調することがあるそうです｡それは､｢現在と過去､そして未来を想像しなさい｣って｡現在は､音を鳴らす瞬間｡過去は､鳴り終えた音｡未来は､これから鳴らす楽器の音｡それらが同時進行して音が成り立っていきﾊｰﾓﾆｰが出来上がっていく｡曲の流れに乗ること｡ﾘｽﾞﾑを読むということ｡過去を思い､未来を思うからこそ､今現在やるべきこと､やりたいことが明確になる｡いつも一生懸命もいいけれど､未来を思った力加減を知っていると､安心もするし､自分をｺﾝﾄﾛｰﾙすることもできる｡それらは､音だけのことではなく､心も気持ちも楽隊全部へ伝わり､唐船をひく根曳きさんたちにも伝わって････なんて､素敵なんだろうって思いました｡くんちで使う楽器は､長采さんと楽隊長さんが中国･武漢の楽器工場から直接出向いて仕入れています｡楽隊長さんは､工場へ行っている間､感激？のあまりずっと泣いていたそうです｡そして､ひとつひとつの楽器の音を鳴らして､理想的な音を探して､理想の音を醸し出す､そして､他の音とのﾊｰﾓﾆｰを創り出す楽器を選び出し､それが長崎･元船町に届いています｡くんち本番まで､稽古途中にいくつかの楽器が破損してしまうことがあるようですが､本番に使う楽器へと､破損した楽器の魂も込められていくのでしょう｡演奏する子どもたちの思い､楽隊長さんの思い､元船町町民の思い｡くんちって､ほんっと､魂の神事なんだなあって思います｡ｶﾘｽﾏ楽隊長さんは､音の話をしてくれていますが､音だけではない､人生の流れ､人の流れ､ご先祖さまから未来の子孫までの話などに共通することだと感じながら､聞いていました｡というか､くんちの話を聞きにいって､陰陽五行の話とか､氣の話とか､龍の話とかこんなに深い話を聞くことになるとは､思ってもいませんでした｡元船町､すごいですよ｡私は､今年､元船町に注目します｡ﾊﾜｲ･ﾏｳｲ島のｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙｶｳﾝｾﾗｰﾛｲ･ｺﾞﾔさんが長崎で個人ｾｯｼｮﾝを開催！7月10日､11日､12日あなたのそばにいる守護霊､天使､ご先祖様今この瞬間に見える未来の姿などなどあなたの力になるﾒｯｾｰｼﾞをお伝えしますご予約は､こちらまでhttp://www.yururun.com

  2009年06月14日

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• 長崎くんちの注目株

  今週末から、長崎くんちの踊町の取材をしています。昨日は、３つの町の取材へ行ったのですが元船町の取材に行って、ワクワクしました。2時間半ほど話を伺ったんですが、その話の内容がおもしろくて面白くて。実際に取材をして記事にするのは、100文字程度なんですけど、その文字数では表せない深ーーーーい話と、くんちに対する想いが溢れていて思わず「記事には文字制限があるんですけど、私個人のブログに書きます！」と言ってしまいました。いやいや、ほんと書かなきゃ勿体ない。元船町というのは、その町の名前から連想できるように海の近くにある町です。地元の人にわかるようにいえば、大波止あたり。大波止のフェリーターミナルから旭大橋あたり位までの一帯。自治会公民館で、長采さんと楽隊長さんにお話を伺いました。実は取材時間は１時間を予定していたのですが、実際には２時間半。それだけ話が深く感動しました。まず、、、、元船町のダシは、唐船祭と傘鉾。傘鉾は、今回、上の飾りからデザインが変わります。まだお披露目をする前なのでということで、見せてはもらえませんでしたが。。。。お披露目が楽しみです。そして、唐船祭。唐船祭とは、長崎の古い時代の唐船貿易時を再現した船と船に乗る楽隊と、女の子の踊りで構成されています。楽隊は９人２組（18人）で、小学校６年生～中学２年生の男の子で構成されます。そして、唐船をひっぱる根曳衆は８人３組（24人）。采降りが４人、楽隊長１人、長采１人。元船町の長采さんは全47人を、サイン一つでコントロールします。そのサインの出し方、楽隊長さんとのコンタクト方法、唐船に乗る子どもたちは、楽隊長さんを見て演奏する流れを変えるます（楽隊長さんは指揮者ですね）。その楽隊長さんは、長采さんのサインを見ています。采振りさんも長采さんを見ています。そして、前方へいる采降りさんへサインを出し、それが、根曳衆へ伝わり、根曳衆は口頭で指示を伝えます。だから、何かアクシデントが起きても、アドリブが必要になっても、あっという間に指令が伝達されるようになっています。「5分で演技しなきゃいけなかったら10分で。1時間だったら1時間の演技ができる」と長采さんはおっしゃいました。びっくりしました。でも、驚いたのはそれだけではありません。楽隊長さんの、楽器にかける、そして子ども達に対する想いが深くて、そして、その想いの中にあらゆる要素が入っていて、おもしろくてたまりませんでした。楽隊長さんの話は、この後のブログで・・・・  ハワイ・マウイ島のスピリチュアルカウンセラーロイ・ゴヤさんが長崎で個人セッションを開催！7月10日、11日、12日あなたのそばにいる守護霊、天使、ご先祖様今この瞬間に見える未来の姿などなどあなたの力になるメッセージをお伝えしますご予約は、こちらまで

  2009年06月14日

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• スピリチュアルに対する偏見

  私は家族に恵まれていると思います。老衰で亡くなった黒猫の「くろ」が五月の連休頃に、私の目の前によく姿を表していました。屋根の上を歩いていたり、家から玄関までの小道の間で待っていたり、喫茶店に棚にいたり、家の門のところにいたり、夢に出てきたり、ほんっと嬉しい位、自然に元気な姿を表してくれました。という話を私は、うちの父や母や弟に普通にしています。それを聞いた母は「いいなぁ～、あんたばっかり見えてずるい」と言います。実際には、見えているというか、見えるときもあるけれど、そこに「くろ」がはっきりそこにいるエネルギーを感じているからなのだけれど、いるんだからわかるっていうしかなくて。誰だって、生きている人がすぐそばにいたら人の気配を感じるでしょう？それとほとんど同じ。まぁ、それが亡くなった猫だと感じないのだろうけど・・・今回の場合は猫なんだけれど、たまに人のときもあるし、そうではないときもあるし。そういうときに、普通に口に出して言えるというのは楽だなあって思います。こういうことに慣れていない人に、つい「くろに最近よく会う」という話をしたら「理解できない」と言われてしまいました。また、別の人からは、「乾いた笑い」を返され・・・・そうだよね・・・・こういうのは「ない世界」の人の方が多いですよね・・・・先日の飯田先生の朗読劇のときに私が感動したのは、このことでした。幕が開く前に、飯田先生の声が場内へ流れました。-------これから行われる劇の内容は、すべて事実です。誇張や脚色は一切ありません。こういうのは、信じられないという人は・・・・・・（ここで私はこんな風に思いました。　「信じられない人はお帰りください」）（ところが違ったんです。飯田先生はこう続けられました）ファンタジーとして見てください。-------飯田先生ってすごいな・・・きっと今までに、先生が見えていたこと感じていたことを拒否されたり、罵倒されたり、無視されたり、笑われたり、バカにされたり、いろいろ経験していると思うのです。でも、先生は笑顔で言うのです。「ファンタジーとして・・・」って。なんて愛情いっぱいなんだろう。なんて心が広いんだろう。って。私は幕が上がる前に、感動しちゃって泣いてたんだから。その先生の姿勢は、朗読劇の中でもそして、そのあとの音楽療法コンサートの中でもあらゆる場面で感じられました。自分のペースというものをしっかりと築き他人の状況もしっかりと認め尊重している方のように思いました。今までの間に、葛藤もあったはずです。舞台上の飯田先生は、ちょっとメタボ入ってる私より少し年齢が上の男性です。先生の優しさがにじみ出ていたイベントでした。この後、大阪、東京、札幌でもありますよ～。 あ、、、、ハワイのスピリチュアルカウンセラーロイさんの長崎個人セッションもあります。7月10日～12日までです。こちらもよろしく、です。

  2009年06月09日

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• 自殺した夫のメッセージ

  随分、ずーーーいぶん長くブログをさぼってしまいました。いろいろ書きたいことはあるのですが、、、、6月6日に福岡まで足を延ばして飯田史彦氏の朗読劇と音楽療法コンサートを聞きに行ってきました。そこで、久し振りにボロボロ泣きました。朗読劇が始まる前の場内アナウンスで泣きました。とても大きな愛を感じたからです。そのことは、また後で書こうと思います。（いつになるかわかりませんが・・・・）かねてより飯田先生にお目にかかってみたいと思いました。2か月前、偶然ネットで目にして福岡で朗読劇が開催されることを知り、すぐにチケットを申し込みました。6月6日にそれに行くまでに、いろいろと妨害があったのですが、前日にやっと行けることになりそそくさと長崎から高速バスに乗り出発。朗読劇では、自殺されたご主人が残された奥様へメッセージを伝える劇でした。最初は頑なに声を受け付けない奥様が（飯田先生がメッセージを伝えに行った実話が目の前で俳優さん（朗読で）が演じてました）どんどん打ちとけ、やがてはご主人のメッセージを受け入れ一つになる様子が舞台上で繰り広げられていきました。その間に、飯田先生の解説が入ります。その中で、地獄のイメージの話もありました。地獄というのはイメージで、地獄のそれはないのだけれど、体から抜けた魂が自分から闇の中に入り、その闇の中の状況が、地獄のイメージの苦しさのように辛いものだとか・・・自殺されたご主人は、ご自分で命を断った罪悪感家族の残してしまった罪悪感他の光の存在への申し訳なさなどなどから、自ら闇を造ったとのことまた、その闇から抜け出すには、残された家族からご主人に対する想いが悲しい辛い怒り　から　変化し、ご主人のメッセージ・声を受け取ってもらう必要があるとのことその様子が舞台上で繰り広げられるのだけれど、、、、、魂の結びつきは、死んでからもしっかりと、結びつくのだなぁというのを見せてもらいました生きていても結びつきを感じられない夫婦がいる中、飯田先生を通じて、魂の結びつきを感じられるというのは、肉体がない悲しみというものがあるとしても幸せなことかもしれないと思いました。私は、肉体がありながらも、離婚した夫たちと魂の結びつきを感じられないで、関係が終わってしまいました。けれど、体裁やわがままや、そういうフィルターを外した状態で元夫たちと話をできていたならば、魂の結びつきをちゃんと感じていたかもしれない。もったいないことをしたなあって。そんなことを思いながら、朗読劇を感じていました。朗読劇の最後では、１つになった２つの魂と光が感じられました。とても幸せな気持ちになりました。亡くなった方の気持ちをメッセージとして伝えている飯田先生の魂のメッセンジャーとしてのお仕事、いろいろな偏見もあると思います。けれど、それを続けてこられたことに尊敬と感激の気持ちを持ちながら、ただただ凄い人だなあと涙しました。。。。。飯田先生とは、また違う伝え方をしている方が世界にはたくさんいらっしゃいます。それぞれ自分の信じる道を歩いておられる方々です。今度、長崎にも、そういうスピリチュアルカウンセラーがいらっしゃいます。毎年いらっしゃっていますが、今年もハワイ・マウイ島からロイ・ゴヤさんが日本にいらっしゃいます！全国ツアーのうち、長崎にくるのは、7月10日～12日までの3日間。興味がある方は、ロイさんのスピリチュアルセッションを受けてみませんか？あなたのすぐそばにいる光の存在。天使、精霊、ご先祖様、または、あなたを取りまくいろいろな状況の意味などを前向きな言葉でロイさんが伝えてくれます。今回の全国ツアー、九州では長崎だけでの個人セッションとなります。詳しくは、こちらをご覧くださいませセラピールーム　ふわりロイさんのセッションの予約ができます。よろしくお願いしまーす！通訳のKazuneさんのブログでも紹介しています。全国ツアーの状況がわかります！

  2009年06月08日

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• 愛ある対応

  前回、 朦朧とした意識の中でブログを書いちゃいました。私の葛藤がモロ出てたような気がします。苦しいとき、辛いとき、答えが見つからないとき、自分でどうしていいかわからないとき人に頼りたくなってしまうことがります。本当の答えは自分の中にしかないとわかっていはいても・・・自分自身で勝手に思ったのですが、私の身近には、ほんとにほんとに私のことを心底思ってくれる存在たちがいるんだな見守れているんだな、と実感。というのは、私が自分の外に答えを求めているとき、誰一人として、私に答えをくれません（笑）じゃあ、何をくれるかというと方向性を示してくれます。そして、教えてくれるのです。「あとは、自分でわかるでしょ」と。以前は、それが不満で不満でしかたがありませんでした。さじを投げられたような気がしてわかってるんだったら教えてよ～。早く楽になりたいのにぃ～。と子どものように、バタバタと手足をもがかせて（笑）今だったらわかるのですが、実は、簡単に手に入ったことってすぐに忘れてしまいます。自分で納得して、身にしみて手に入れたことは自分の宝物になります。魂の光になります。やがて、自分の栄養になり、花を咲かせ、次へ伝わっていきます。それが、人が生きるということ。自立するということ。一緒に生きるということ。私をサポートしてくれている方々は、そういうこともわかっていながら方向のみ指し示しているんだな、と思うと、愛されてるんだ、、、、なんて深い愛なんだ、、、、と、改めて気がつきました。涙

  2009年04月26日

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• 嵐の中で

  突然、思いもしなかった嵐の中に投げ込まれた感じ。これからの自分の方向性を決めなさいと言われているような状況。辛いから、怖いから、お願い、誰か、私の話を聞いてお願い、誰か、そばにいてそう思ってる私がいるかと思うと、案外そうではなくてちょっと驚いています。あれ？外は嵐なんだけど、暴風雨が吹き荒れているんだけど、中心は静か。というか、がらーーーーん　としています。その静かな中心に私がいて、外を見ようとするんだけど嵐がすごくて、周囲が見えない。この嵐の中心で、膝を抱えて座って嵐が収まるのを待つのかそれとも、嵐の先にある穏やかな空間へ短時間でたどり着くために立ち上がるのかがらーーんとした私の心は、考えることを拒否しています。考えることを拒否してるんだったら、自分の心を感じてみようと思ったけれど心からパーンとはじきとばされたような場所に私はいて、ちょっと離れた場所から私を観察しています。リリ！それからどうするの？どうしたいの？何がしたいの？自分で自分に声をかけてみたら涙がこぼれてきました。私はね、私はね、ただ生きたいの。生きることが辛いと思ったこともあった。生きることを全く意識しないでただ楽しい時間を過ごしていたこともあった。生きている間、人はたくさんの経験をする。私は、これまでに、長崎に住んで、東京に住んで、札幌に住んだ。海の香りや光を感じる生活、生まれて初めての夏バテと、十二指腸潰瘍の苦しさを味わった。はっきりした移り変わる季節と、雪の暖かさ美しさ、儚さを知った。大自然の広大さを味わった。私は、これまでに、二度結婚して、嫁姑の確執を経験し、子ができない苦しさを自ら生み出し、人を貶める罪悪感に苛まれ、持病を持つという経験をした。ここまで書いて思った。今、私が経験していること。今の私はわからなくても、未来の私にとって必ず役に立つ。というか、すべての経験が役に立ってきた。過去に経験したことは、すべて今の私につながっているのよ！先日の京都での講座受講だって過去の経験からずっとつながってきたこと。そう。おそれる必要はないのよね。そうだ、この嵐。自分で作っている。自らが生み出したこと。ならば、この嵐の中心で穏やかな空間を思えばいい。そっか。そっか。そっか。よくよく考えてみると、この経験。今回が初めてではない。私が逃げ腰になってるときに、嵐が起こってるような気がしてきた。もしかしたら・・・何事にもたじろがないようにできるかどうかのテスト？

  2009年04月24日

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• ぎっくり腰と風邪

  養成講座から戻ってきた翌日の仕事中。大丈夫と思って持ち上げたちょっと重いもの。ぎっくり（腰）、きました。あぁ、京都で整体の先生に楽にしていただいたばかりで気を許してしまいました。夕方には、つかまりだちしなきゃいけない状況に…そして、翌日の朝は、のどがイガイガして、痰が絡み始めました。夕方には寒気がして、声も変わってきました。うわぁ～。久し振りに体にきた。ここ数年。セミナーを受けて体に何らかの症状が出てくることは皆無だったのに、、、、、心や体のオーラ部分になんらかの変化が起こると時間差で体にも変化が起き始めるのです。風邪の症状は、そのオーソドックスな症状のひとつ。あららら・・・ 

  2009年04月21日

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• 求めれば与えられる

  今私は自分の深い部分のデトックスをしているような気がしています。3月から澤谷先生の講座を受け始めていることも関係してそうです。仕事、恋愛、病気、思い込み、金銭関係、過去から現在まで行ったり来たりしながら今ここにある完璧な幸せにフォーカスし始めました。先日、龍に会ったことも、あらかじめ予定されていたことです。龍が持っていた金色の玉が私の中にあることに気付いたことも、すべて予定どおり。昨日、火葬場からの帰り道天に昇って行く、龍と遭遇しました。あのときは、「くろを連れてってるんだ」と思ったけれど、別の意味もあったように思います。昨日見た龍はとても大きかったのです。立派な髭が空になびいてました。今日は、今ある幸せを感じてとてもとても感動しています。くろは自分の体を使って、私にいろいろなことを教えてくれ、傷ついた車も、自分の身を通して幸運の証拠を見せてくれ、そして身を呈して、経済的な援助をしてくれました。物質への考え方についてのヒントもくれました。人との出会いは常にベストのタイミングで起こっていることも改めて認識しました。すばらしい、ほんとうに素晴らしい出会いばかりです。求めれば与えられる。私は、私の宝地図に貼っている言葉があります。それは、「善き師に出会い続ける」ほんとにそうです。ほんとうに恵まれているんだなあって今日つくづく思いました。気付くことって、すごいです。その見事な調和に驚くばかりです。

  2009年04月11日

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  死んだ猫からダイヤ

  昨日、くろを火葬場へ連れて行きました。家の庭に咲いている花々を箱の中に敷き詰めクッキーを添えました。そして、大事なものも添えました。札幌生まれ、札幌育ちの　くろ　はじゃがいもが大好きでした。茹でたものも、炒めたものも大好き。特にフライドポテトは大好物でした。火葬場へ行く途中、ドライブスルーでフライドポテトを買い、くろ　と　半分ずつにしました。いつもこうやっていたんです。味付けが薄く、猫が好物のものは、少量でもシェアしてました。くろ　が　ぼけ始めてからは食べたいとせがむものは、できるだけ食べさせていました。火葬場に遺体を預けた後、車を停めて、半分残ったフライドポテトを食べているときです。運転席に座っていた私の膝の上にキラッと光るものがありました。なんだろう？と手に取ってみると、なんとそれはダイヤ・・・・なわけないか（笑）ダイヤじゃないけど、ダイヤ状にカットされた飾りでした。え？何これ？私が身につけていた服から外れた？アクセサリーが外れた？財布の飾り？バッグの飾り？車の装飾？でも、事故で代車に乗ってるから、そんなんないし？心当たりを探すのだけれど、そういう飾りはどこにもありません。くろ　から　のプレゼントだって思うことにしました。そうと思うと嬉しくて、悲しくて、涙が出てきました。 

  2009年04月11日

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• 縁だらけ

  今日、光源寺というところで行われた催し物を見てきました。これが・・・・かなり深かったんです。どんなことがあったかというと、劇団しっぽくパラダイス　という劇団の興行でした。箏の演奏前の巻　長崎ものしり噺間奏曲　般若心経の舞踏（花柳流）後の巻　阿弥陀橋の身の上話　お寺の住職さんの副業は、聞き屋稼業。　満月の晩の客は３人の男女。　１人目は、長崎の橋の横に30年前に男の子を捨てた女性。　２人目は、今日が誕生日だという30歳の男性。　３人目は、30年前に、愛人に子供ができ、その子供を　養子に出そうとしたが、その前に子供を捨てられてしまい　いまだに後悔している男性。これがね・・・カウンセリングにも通じるような話で泣けちゃったのです。１人目はお母さん、２人目は息子、３人目はお父さんそれぞれが、それぞれの幸せを思って行動したことが悲しさ痛みを生み、後悔してて、、、お母さんは、初めてできた子供を捨てたことで、再婚しても、その後子供に恵まれなかった・・・ヤクザな夫から子供が逃れるためには、捨てるしかなかった。捨てた後に、戻ったけれど、もう子供は拾われた後だった。これまで、毎年、この時期の満月の時期には、子を思って、阿弥陀橋に来ていたという。息子は、かまぼこ屋の両親に愛情いっぱいに育てられたけれど、数ヶ月前、自分が拾われた子供だということを育ての母が息を引き取るときに伝えられたという…黄色い産着を着て、満月の夜に拾われたから名前を「黄吉」という。育ての母は、橋のたもとで赤ちゃんを拾い、とっさに暗がりに隠れた。子を捨てた母親が戻ってくるかもしれないと思ったから。案の定、母親が戻ってきて赤ちゃんを探し始めた。育ての母は、赤ちゃんを抱きしめながら、「（見つかるから）泣かないで（赤ちゃんに）」と願ったという・・・生みの母を思い、これからは年に１回この時期の満月の日には橋のたもとに来ようと思う、、、、と告げるそして、ヤクザな夫。19歳の女性に恋をし、妊娠していることを聞いたとき、とても嬉しかった。でも、育てるのは、、、、そのときに一番いい方法は、養子に出すことだと思った。ちょうど子供ができないかまぼこ屋の夫婦がいて、そこに子供をあげる話を取りまとめた。が、、、、女性は子供を捨ててしまった。そんなストーリー。「聞き屋」って話を私が聞くのも、縁だなあって思いました。ちなみに、この劇の最後の言葉は聞き屋の住職に向かって、ヤクザな夫がこう言いました。「縁があったら、ドジョウでも食べよう…」縁があったら・・・・そもそも、私がこの興行へ行ったのも縁でした。長崎の歴史研究家の先生のところへ取材へ行ったときに、たまたま来ていた方（今回の劇団のボス）と話をしていたらおもしろくて、チケットを買ったのです。演劇を見終わった後、ほんとはやることがあったのですが、ふと知人のことが頭に浮かんだので、急きょ連絡して会うことに・・・・そして、その演劇の話を知人に紹介したんですけど、面白いと言ったら、失礼なのですが、この演劇のストーリーと似たような経歴がある方の話を昨日聞いたと言うのです。びっくりしました。他にも偶然がありました。興行の中に、般若心経をBGMにした舞踊があったんですが、それがまた泣けて・・・赤ちゃんがどんどん大人になる様子そして、大人になり人と争ったりする様子背後には仏様の姿お金と交換に人生を費やしていく姿人生はめぐる、めぐる、やがて人は年老いていき、また赤ちゃんに戻るなぜ泣けたかというと、昨晩、私の車が事故に遭い、傷だらけに・・・・昨年、買ったばかりの車なのに、駐車場に停めていた車に居眠りの車が突っ込んだんです。怒り心頭の私。でも、、、般若心経の創作舞踊を見てて物にこだわっていた自分に気がつきました。物に魂を乗せるのは、人なんです。是諸法空相不生不滅　不垢不浄　不増不減この世の出来事は、空（くう）である。すべては生まれること消滅することの因と縁。般若心経の教えを思い出し、あー、物体にこだわるのもそこそこにしようって思いました。昨晩事故にあって、今日、この興行を見たのも縁だったんだろうなあって思う出来事でした。

  2009年04月05日

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• 龍との約束

  先日いらした方から、紹介された場所がありました。そこには滝があり、龍がその上空をぐるぐる回っていた場所だという。そのメッセージを一緒に聞いたんですよ・・・・行かなきゃ！と思いながら、いつ行けるのかなぁと考えあぐねていたら土曜日にぽっかり予定が空いたので行ってきました。けれど、、、たぶん教えてもらった場所とは違うところに行ってしまいました。でも、そこが約束の場所。あ、、、よくわからないけど何か約束したようです。行ってから、はっと気付いたのですが、去年から行きたい場所でした。駐車場についたとたん、その行きたい場所だったことを思い出しました。そこには、宇宙一の龍がいるってことを去年知ってました。知人が木彫りの龍の写真をくれたんです。駐車場に着いて、車を降りたらすぐに大歓迎されていることがわかりました。駐車場のまわりは、満開の桜でピンク色に染まっていました。ふと上を見上げると、満開の桜の木々の間にミドリ色のメジロが集団で枝間を飛び交い、みなで鳴き声をあげました。きゃーーーーーっ、すごーーーーーーいと声を上げちゃいました。駐車場から滝までの道沿いには、満開の桜と薄いピンク色のシャクナゲがずっと続いています。うわーーーっ、きっれーーーーーー聞こえるのは、鳥の声と遠くで木を叩いているキツツキの音。滝が滝壺に落ちる音。そして、そこにいるのは私ひとり。まるで天国みたい　と思いました。滝壺までおりて、自分が降りて来た道を見上げるとそこには、花の道がありました(^^)私、花の道をとおってきたんだー。滝が落ちている場所は山側がえぐれていて滝を裏側から見ることができます。そこには、木彫りの龍が飾られていました。そう、私が持っていたのはその龍の写真。去年から私の部屋にずっとあったんです。後から気付いたのですが、１ヶ月ほど前から、まったく別の仕事の関係で私はその場所のことを調べていました。写真を取り寄せたり…人に話を聞いたり…。でも、そのときには気付いていなかったんです。龍がいることも、知りませんでした（表面意識上では）。おまけに、私が滝へ行く前日には、知人がその近所にあるゴルフ場へ出かけたという話も耳に入っていました。だけど、私はゴルフ場の近くに滝があるとは知らなかったのよねぇ～。滝へ行く道すがら，ゴルフ場への看板が出てて驚きました。びっくりすることばかりでした。明らかに呼ばれたんだなってことがわかりました。でね。家に帰ったら、家にあったはずの龍の写真がないんです。どこを探してもないんです。もしかしたら、私が呼ばれたんじゃなくて、龍が帰りたかったのかな。それにしても、あのとき、あの日、あの時間だったから桜が咲き、シャクナゲが咲き、メジロがいて、キツツキの音がしたんです。最高の時間でした。でも、私は何の約束をしたんだろう？

  2009年03月30日

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  信頼

  その出会いは突然でした。黒板に白いチョークで大きく夢と書いている男性の姿が目に飛び込んできました。そして、生徒ひとりひとりに夢を聞いていました。次に見たシーンは大きく腕を開いて相手を真正面から受け止めるような写真そこで、私の気持ちがぐっと引き寄せられました。これが、目の前の実物だったら飛び込んでいたかもしれません。気持ちは確実に飛び込んでましたね（笑）それだけ、とびっきりの笑顔と大きな広い胸そして、安心感を感じる写真でした。見ていたのは、NHKの「フルスイング」というドラマでした。普段はあまりテレビを見ないのですがテレビのスイッチを点けたらやっていました。ちょうどアンコール再放送の１回目で、なんと2回目の放送も22時からやるという。それも見ました。見るたびに泣きました。心にびんびん響いてきました。コミュニケーションの基本が実にわかりやすく映像になっていました。それは「信じること」「耳を傾けること」「相手をしっかり見ること」いろんな人間関係の中での「信頼」が映像になっていました。フィクションのドラマでしたが、実在の人物がモデルになっていました。プロ野球界で30年間打撃コーチとして活躍した高畠さんという方が、60歳前にして教員免許を取得し高校教師になった話でした。ドラマを見て、すごくすごく心に響いたのですが気になったことが１つだけありました。こんなに熱心な思いを胸に教師になったのにどうして、教師生活は１年しかないの？また、プロ野球の世界に戻っちゃったのかな。いい話ってことで、ドラマになったのかしら・・・（番組を途中から見たので詳細を見逃してました）でも、それは私の浅はかな誤解でした。番組が終わってから、ネットで調べました。すると、高畠さんは、教師生活１年にして癌で旅立っていました。申し訳ないという思いと、あまりのことに「そんな・・・」って思いました。そして、翌日と翌々日の再放送もかぶりつきで見て、ドラマの元になった本「甲子園への遺言」も読みました。そこには、人と真剣に向き合い周りの人も巻き込んで、自分が信じる道を歩いている高畠さんがいました。周りは協力せざるを得ないのです。一緒にいることで、目指す夢が伝染するのです。元気になる。自分に自信が持てる。信じてくれる人が、たったひとりいるだけで人はこんなにも強くなれる。たとえ、その人が亡くなったとしても。そして、信じてくれる人が自分自身であってでも！です。自分を信じている人間は、実に強い・・・再放送はもう終わったんですが、DVDが出てます。【ワゴンセールSP】 NHK フルスイング DVD-BOX(DVD) ◆26%OFF！ ネットで探せば、動画を探すこともできます。ドラマは、高校教師生活の中のエピソードを交えたフィクションです。原作は、主にコーチ時代のプロ野球界の話がメインになっています。甲子園への遺言甲子園への遺言どちらも、高畠マインド満載です。是非、ごらんになってください。まるで、高畠さんがそばで元気づけてくれるような気持ちになります。そして、年末。またまた朝、テレビをつけたら今度は「ごくせん」の再放送。そこには、生徒を信じる先生「ヤンクミ」の姿が・・・そっか、これは私へのメッセージだ。「信頼」しっかり受け取りました。ありがとう。おまけ：ブラッディ・マンデイをちらっと見ていいなあとは思っていたのですが、ごくせんを見て、三浦春馬くんのファンになってしまいました。いいですね～【送料全国一律500円】5本以上のご注文でプレゼント付き！三浦春馬2009（平成21）年カレンダー【CL-104】三浦春馬ファ-ストphoto book『たぶん。』 

  2008年12月30日

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• 魂の系図

  朝、車を運転していて魂の系図という言葉が浮かんで鳥肌が立ちました。最初は、お墓のことを考えていたのです。（朝から・・・・）お墓って、肉体のつながりの先祖を敬うところだなあって。いわゆる家系図というのは、肉体のつながりってことかもぉ。そして、肉体という乗り物から離れた魂は、魂の里へ戻ると考えました。さらに魂が、昔の記憶を持ち、懐かしい場所へ帰るとしたらもしかしたら、今、何らかの形で一緒に仕事をしている仲間や学校や町、市に住む人たちは、魂の家族なんだろうなって。こういう考え方は、スピリチュアルな世界ではグループソウルとかって呼ばれていて以前からある考え方です。もちろん私もその考え方を知っているわけですがふと頭に浮かんできたときに、これはホントだ！って、頭で理解するのではなく、感覚としてザワザワと感じてしまいました。今住んでいる場所の、今まわりにいる人たち。現実世界で肉体の血のつながりはないとしても魂の系図上では、確実に繋がってるそう思ったのです。よく聞く言葉に「みんな繋がってる」っていうのがありますが、これも繋がっていて当たり前。また「みなひとつ」という言葉もよくいいますが、これも当たり前。当たり前だってことを知れば、周りのみなを思いやることができ自然に愛を向けられる。そう思って、また、鳥肌・・・・（笑） 

  2008年11月25日

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• 長崎が開いた

  11月23日、長崎が開帳したそうです。開帳とは(1)寺社で、特定の日に厨子(ずし)を開き、　　秘仏を一般の参拝者に公開すること。　開龕(かいがん)。開扉(かいひ)。啓龕。(2)隠しておくべきものを、人目にさらすこと。（goo辞典より転載） 昨日は、深田先生の数霊セミナーでした。前回のセミナーでも「長崎が開くようだ」ということを仰っていたのですが、今回のセミナーのときには「いつだろう？」というニュアンスでした。セミナーの後で、食事会があって、私もそれに参加したのですがその冒頭の挨拶のときに「長崎が今日開帳しました。お祝いしましょう」と涙声で深田先生が教えてくれました。いろんなメッセージが届いており、それを繋げていくと、開いたという確信が持てたようです。そのメッセージの届き方が、また面白い。先生がランチをしているときの話です。注文したハンバーグの真ん中を開くとなんと長い髪の毛が二本も入っていたそうです。。。。ハンバーグを「開く」と「長（崎）」い「神」の毛が「日本」入っていた。他にも、開帳を示唆するようなことがいくつかありました。今日、24日は、長崎で列福式がありました。この列福式は、祝福の儀式。殉教したキリスト教徒の方々を聖人につぐ「福者」として認定する式典です。開帳した翌日に、お祝の式典があるってできすぎ～！そして、数霊セミナーの会場になった場所では同時間に「列福式メモリアル平和コンサート」が開催されていました。このコンサートは、複数の宗教者の方々の団体が主催しており、仏教、神道、キリスト教、天理教やＰＬ教団などなど。いいだしっぺは、長崎市内のお寺の住職さんだそうです。ちょっと昔、長崎では、宗教間の対立がありました。長崎がキリスト教の領地となったときに神社も寺も焼き払われちゃったのです。そして、キリスト教の弾圧のときには、その逆が起こった。そういった、歴史的なエネルギーのしこりなどもキレイに浄化するときがきたのでしょう、、、、偶然とはいえ、こじつけとはいえ、なんだか嬉しくなるような感覚があります。対立ではなく、喜びの中から生まれてくるエネルギーは尽きることはありません。また、祝福のエネルギーにはたくさんの愛があります。素晴らしい！！！！というわけで、午前中の仕事が終わった後に、諏訪神社と松森神社にお祝いに行ってきました。すると、、、、、松森神社がなんだか嬉しそうでした。２つとも、長崎の氏神さまだからです。最初の諏訪神社は、松森神社があるところに建っていました。これからさらに長崎にいろんな変化が訪れそうですよ～だって、本来の土地のエネルギーを隠さず、そのまま使えるようになったのだから。それも自然体で力まずに。天からのエネルギーのサポートもスムーズになるでしょう(^^)おめでとうございます。 

  2008年11月24日

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• シンクロ

  シンクロニシティ、略して「シンクロ」って知ってますか？偶然の一致　っていう意味なんですが、ここのところ、まるでドラマの予告編のような感じで毎日がシンクロの嵐です。ぎっくり腰もそうでした。夢は見ることは当たり前、小さな腰痛が起こる、テレビで腰痛の特集を見る、自ら人にぎっくり腰の話をする、など、、、、他には、調べものをしていて、村上龍の「69」という小説で佐世保の米軍基地の話や彼が佐世保北高校出身だってことを知って、へーっと思った数日後、知人の紹介で行った講演会で、講演者が「村上龍の69っていう小説知っていますか？」というセリフ！ええええっ、と思ったら、講演者の方が、佐世保北高出身（途中で別の学校へ転校していますが）だということで、話題にあがったのでした。私が、この講演を聞くのは必然だったのかもしれないな、って思いました。他にも、仕事先で、長崎市内で打ち合わせをしている雑談の中で、「○○会」という長崎のおいしいものを味わう会の話を聞きました。ほんの数人位の会なのですが、東京の大きなホテルの料理長が長崎にきて、特別に料理をふるまったり、長崎の郷土料理のコースを味わったりなど、食を楽しんでいる会らしいです。打ち合わせをしていたメンバーの1人が、その会に入っていてそういう話になったんです。すると、その翌日、まったく別の人で、まったく別のメンバーで、仕事先の人の職場で打ち合わせをしていると、また同じその「○○会」の話に・・・・あれ？どこかで聞いたことがある話・・・・まさにシンクロ。不思議です。不思議だけど、思ったのは、今日あった方、この後も何らかの縁があるような気がします。（というか、この縁をつないでいきたいのですぅ～） またまた、昨日、別のシンクロも置きました。これも、仕事の打ち合わせの場所での話。目の前にいる人のネクタイが「長崎くんち　の　柄」だったのです。龍踊と本踊が斜めに入った柄でした。珍しい柄で、長崎でしか手に入らないものだということでした。まぁ、、、その方、くんちが大好きな人だったので、ありだろうなぁと思った次第。すると、その3日後、仕事で佐世保へ行ったのですが、その仕事先で初めてお会いした方が同じネクタイをしていました。龍踊と本踊りうわぁ～。おんなじだ～。くんちが好きなんだろうか？どこで手に入れたのだろうか？あまり、話に花は咲いていなかったこともあり私の頭の中は、ネクタイの疑問ばかり（笑）でも、その疑問については、聴けませんでした。「話は変わりますが、そのネクタイはどちらで・・・・」と切り出せるタイミングがなくて（笑）その方との打ち合わせが終わってから、3時間後。長崎にいる「くんち柄のネクタイの持ち主」から私宛に電話がかかってきました。なるほど、、、、あのネクタイの意味は、連絡があるよ、っていうメッセージだったのかもしれませんね（笑）こんな感じで、私のまわりには、ほぼ毎日、事前予告が届いています。あなたの周りにも、事前予告（シンクロ）届いていると思いますよ～。 

  2008年10月29日

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• 宝船と七福神

  絶句しました。先週の金曜日の夕方のこと。なぜ、絶句したのか？それは、来年の秋。長崎に宝船と七福神が本当に！、実物の！宝船と七福神が出現するということを知ったから。なぜ、絶句したのか？先日参加した、数霊セミナーで、「来年の2009年9月9日に、七福神の宝船が降りてくる」という話を聞いていたから。日本の数ヶ所に降りてくるそうで（見えない世界での話）たとえば、北海道の洞爺湖、名古屋などが、数霊セミナーの中で紹介されました・・・そのときには、長崎の話は出てなかったのですがまさか、実物とは驚き！その実物の宝船と七福神は来年の長崎くんちの出し物なんです。くんちの出し物は、7年に1回だけ回ってきます。2009年の踊町「鍛冶屋町」の出し物なんですよ～！その話が、なぜか仕事中にクライアントさんの口から突然でてきて私は「えっ！」と言ったまま、しばらく話せませんでした。そして、おそるおそる「宝船・・・？」と聞いたら、「そうだよ、船の真ん中に大きく「寶」と書いてあって、ちゃんと七福神が乗ってるんだよ」と教えてくれました。鍛冶屋町　宝船この偶然（こういう場合、ほとんど必然なんです）あなたは、どう受け止めますか？ 

  2008年10月27日

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• ぎっくり腰

  気がついたら10月も、もうすぐ終わり、、、、怒涛の10月＆ストップした10月でした。たぶん10年ぶりに、ぎっくり腰になりました。なぜ「ぎっくり腰」になったか？思い当たることがたくさんあったし、ぎっくり腰を通して、いろんな気づきを受け取りました。今までやったことがなかったのですが、ぎっくり腰に突然なってから2週間ほど意識してパソコンに触らない日を過ごしました。起き上がることができない日もあったからなのですが。それにしても、、、坂の街、長崎は、歩けないと大変です。我家は、家の横に車を止められないので、駐車場から家までは、階段を昇り降りします。けれど、歩けない・・・一番痛みがひどい時は、家族に背負ってもらいました。トイレに行くときは、家族の肩につかまって・・・いやはや。歩けないと、家から一歩も出れないとは(^^;;;;札幌に住んでいるときは、ぎっくり腰になっても1人で病院に行けたのですが、長崎って大変。といっても、不自由だったのは1週間程度で済みました。発症から2週間。いまは痛みも治まりました。やれやれ、です。けれど、今回のぎっくり腰。今の私にとっては、必要だったみたいです。自分を見つめる時間になりました。 

  2008年10月25日

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• エネルギーの循環

  数ヶ月前、なんだかうまく歯車が噛み合っていないような気がしてもがいている時期がありました。将来やりたいことがよくわからなくなるようなこともありました。こんなことやってていいのかな？って思うこともありました。そのときに、アドバイスをくれた方がいました。「気の利いたことは言えないけれど今目の前にあることに一生懸命取り組むだけ」その日以来、その言葉を胸に目の前にあることに一生懸命取り組んできました。一見、将来に繋がっていないような感じのことでも目の前にあることを一生懸命やってみました。すると、、、、関係ないと思っていたことが実は糸の先が繋がっているようなのです。そして、繋がっていたことに気がついたときになんて恵まれているんだろうって感謝の気持ちが湧いてきました。その言葉をくれた知人への感謝はもちろん今私のまわりにいる人今は遠くなっちゃったけれど、私のまわりにいてくれた人今、この瞬間にも時間を超えていろんなことを教えてくれています。人は目を向けさえすれば、すでに時間軸的には終わったことからも学ぶことができます。終わったことから未来を作ることもできます。終わったことを拾い上げて、愚痴を言えばその気持ちから未来を作り、終わったことを拾い上げて、感謝を生み出せば宝物が見つかりますそのどちらを創るかの選択権は全ての人が持っています。人はそれだけの力を持っています。人って凄いなあって思います。ここんとこ、殺人的に忙しいのですがどんなに忙しくても、できることを一生懸命やっています。ふと気がついて見渡してみたら私の周りには、お互いに思いやっている人ばかりがいました。ありがたいなあって思います。自分のエネルギーは循環してるんだなって思いました。

  2008年09月28日

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• 数霊セミナー

   数霊セミナーに行ってきました。先々週位から夜中の２時に帰宅、朝７時起床という生活になっています。なので、セミナーに行く時間を確保することは無謀だったのですが、どうしても行きたくて。というわけで午前中に仕事、午後からセミナーへ行きその後１時間仕事、そして食事会へと行ってきました。明日は朝７時から仕事の予定です(^^;;;;;今日の仕事が終わらなかった。。。。さて、セミナーへ行ってわかったのですが、先月の壱岐訪問の本当の意味がわかりました。それは「岩戸開き」というメッセージでした。「今まで隠してきたものを表に出すときが来た」「特別な人だけの役割ではなく、普通の人がみんなで出す」今日のセミナーの講師は深田剛史さんという方で数霊という本を数冊出版されているのですが、セミナーでは、数字の話が半分。それ以外は、地球のエネルギーの状態。日本の神様の状態。今、日本に住んでいる私たちの役割の話。見えない世界で着々と進んでいる事柄の話などなどでした。日付的に話をすると、2008年2月4日に鏡開きが行われたとのこと。ただでさえ、2月3日の節分を境にエネルギーが変わる日でもあります。この鏡開きがあったことで、日本の土地の役割がしっかりとひっくり返ったらしい。今まで、東（関東）の役割だったことが、西へと変化。西とは九州のことです。宮崎が東国原知事で活性化し、佐賀ががばいばぁちゃんで有名になり2007年の夏の甲子園では佐賀北高が優勝しました。九州の土地のエネルギーが活性化しているようです。そして、先月の8月26日には、深田氏と何人かの人で、長野県諏訪市でおまつりをやったとのこと。そして、諏訪大社の話と諏訪の御柱の話も紹介されました。あと、日本の神社と寺院との関係。縄文時代からの氣を表に出すときが来ているとの話など。え、、、、っと。先日、壱岐へ仕事へ行ったとき。縄文時代の遺跡がたくさん発掘されている原の辻遺跡を見学してきて、縄文時代の話も詳しく聞いてきたばかり。自然を敬うというところから神社が発祥した話も聞いてきました。そして、諏訪大社の話も同様で、壱岐市と長野県諏訪市は、友好都市の関係で諏訪大社のお祭りで使った御柱のうちの1本が、諏訪市からプレゼントされ壱岐市の丘の上に立っています。そして、御柱の先端部分は町中に祀られているのです。その御柱の先端の写真を撮ったのですが七色の光が写っていました。とってもきれいな光なんですよ～。今度、ブログに掲載しますね。そのときは、なんでだろうな？って思ってたけれど、この諏訪大社の４つの御柱は、光の柱の結界なのだそうです。神社の系図についても、自然を敬うところから始まったという話も今回の壱岐行きで知ったことでした。今回のセミナーでも同じ話がありました。2008年は女性のパワーが目覚めるとき。女性が表に出て、男性が形にする（裏で支える）のだそうです。今までは、逆の関係性だったのが、逆転したとのこと。数霊の話以上に盛り沢山で、狂喜乱舞するような内容ほんとは、仕事が詰まっていてとても食事会に出れるような状況ではなかったのですが食事会にも参加してきました。行って良かったです。著名なスピリチュアルな方々の「長崎詣で」がここ数年続いている、といろんな人から聞いていました。そういう話が、今回も出てきたので聞いてみました。そうしたら、本当にそうなんだそうです。ですが、それはきっかけづくりであって土地を活性化し、ご先祖様を敬い感謝するのは長崎に住む私たち、長崎に縁がある人たちが継続してやってこそ大きく変化していくらしい。そして、それを知っている人が伝えていくことも重要。それって、マウイから来たRさんも言っていたこと。やはり長崎は、今、そのタイミングにあるようです。これは、面白いぞ～。私が「長崎ふわり情報局」をやり始めたのも雑誌に長崎の記事を書き始めたのも意味がありそうな気がします。あ、、、数霊の話ももちろんありましたよ。数秘術と基本は同じです。数秘術は文字をアルファベットに直して対応する数を足していくのですが、今日教えて貰った数霊は、アオウエイ順に割り当てられた数字を足して、数字化していきます。たとえば、光：ヒカリ（20+6+45=81）そして、光と同じ数字を持つ言葉には、「胎児」「人間」「先祖」「未来」「感動」などがあります。41は、自分の中心という意味があって、才能、メッセージ（通知）、アイディア（名案）、信念などは、すべて41。自分の内側から生まれる言葉に41が隠されています。神様が住んでいる天体（宇宙）も数字で表すと41になります。自分の中に神様がいますからね～神様を信じていても、自分は信じられないという人は、、、、、、3時間のセミナーは、かなり深い濃い内容でした。けれど、こういう世界に馴染みが浅い方は、何をバカなことを、、、、と思うかもしれません。ここには詳しくは書きませんが、現実世界は事実とは異なる情報がどれだけ流れていることか・・・・水エネルギーだって開発されてるのに、世の中に出てこないし。その話をしても、信じてくれない人の方が多いですが・・・・ 現実離れした話といえば、2009年9月9日には、七福神の宝船が降りてくるそうですよ。今年の正月に、私の携帯に七福神の写真が届いたんですがそれも関係あったのかなあ（笑）面白いことになってきた(^^)いろんな話がつながってきた(^^)もう行動するときなんでしょうね。 

  2008年09月23日

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• 続・魔法は続くよ

  ラジオ番組の関連して、次々と現実化していることがあります。それは、、、私がラジオ番組を始める前のこと。どの時間枠にしようか？と決めかねていたら知人がこうアドバイスしてくれました。小国さん（長崎で有名なジャズピアニスト）の番組の後にしたら聞いてくれる人がいたり、知り合いになれていいかも・・・なるほど。そりゃいい。と思って、小国さんの次の番組枠で放送を始めました。そうしたら、、、、小国さんはセラピスト仲間の知り合いだったってことがわかり、そのつながりでつい先日一緒にお酒を飲む機会に恵まれました。その数日後、、、、私が原稿を書いている雑誌で長崎の女性を特集することになったので、彼女を推してみたら採用になり先日インタビューして、記事を書かせてもらいました。ラジオ番組を始めた時、こんな展開になるなんて想像もしませんでした。けれど縁があったんだろうなって思います。出来事が点で存在したのではなく、すべて流れるように繋がっているから(^^)他にもあります。ハワイのＲさんに「もう一つラジオ番組を持てばいい」と言われていました。そして、そこで長崎の会社の社長さんたちにゲストで来てもらって、いろんな話を聞けばいい、って。ラジオ番組は増やしてはいないのですが、ここのところ続けて長崎の経営者の方にインタビューして、いろんな話を聞いています。これも、現実化している物事の一つです。まだまだあります。いつか雑誌で、クリスタル占いのページが持てたらなあって思っていました。それが叶いました。クリスタル占いのページをフリーペーパーに連載することになりました。10月から掲載されます。まだ、配布されていませんが、できあがったらお知らせしますね～いろんな展開が始まっています。普段、何気なく魔法を使っているとこんなにも叶っていくんだなあ。魔法を知っててラッキーだなあって思います。昨晩、江原さんのスピリチュアルタイムへ行ってきました。江原さんも同じようなことを言っていてそうなんだよなあ。特別なことではないんだよなあって頷いて聞いていました。普段使う言葉と行動がポイントです。相手の言葉、行動をどうとらえて、どう解釈するか。自分がどんな言葉を使い、何に意識を向けているかを知ることが魔法の第一歩です。 

  2008年09月09日

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• 地球の膜が無くなった

  知人からの紹介で「長崎ふわり情報局」にも掲載したイベントに参加してきました。なかなか面白かったです。ちょっと前まで、地球は卵の膜みたいなのに覆われていたんだけれど、ちょっと皺のようによれていまでは、その膜が無くなったのだそうで、、、それによって、いままではその膜がフィルターの役目をしていて地球に届いていなかったエネルギーが地球に届くようになってきた。それは、地球に降り注ぎ、そして地球の養分となったそのエネルギーが私たちの口の中に入り細胞一つ一つをカタチ造っていく・・・。ふむ。よ～くわかる。だって、私たちの体は地球でできてるんだもの。避けようがない事実。そして、地球に降り注いでくるようになったエネルギーは、人々の気持ちの中の濃い部分を今まで以上にあぶり出す。悲しさのエネルギーは、さらに悲しく感じるエネルギーへ怒りのエネルギーは、さらに怒りを呼ぶエネルギーへ心地良く感じるエネルギーは、さらに心地いいエネルギーへ今までとは違う大きな感情の揺さぶりに不安を感じなくてもいいよそれは、新しいエネルギーの作用だから・・・・それよりも、今この瞬間、自分がどんな気持ちを味わっているのかに気付くことが大切っていう内容でした。気付いて、何をするかは、置いておくんです。まずは、気づくこと。気付くことで、そのうち自分が何をしたいかがおのずとわかってくる。うんうん。知っていることであっても様々な人から、いろんな方向や視点からの話を聞くことで、さらに理解が深まるように思います。今回、お話をしてくれたのは東京で相談室を開いている恒美麗子さんという方で、東京でのセッションは半年待ちなんですって。人を見るときには、人として見るのではなくエネルギー体として見るので、人の名前を覚えるのが苦手だとおっしゃってました（笑）セミナーの最後には、一人一人エネルギーを読み取り、もう要らなくなったエネルギーの調整をしてくれました。私も見てもらいました。「タハハ・・・、ヤラレタ。了解！」って感じ（苦笑）伝えてくれる内容が、おもしろいんですよ～。私の場合、エネルギーの管がちょっと凹んでいる場所があって、その場所に自分へのプレッシャーを貯め込むパターンがあるんですって。そのプレッシャーのエネルギーは、その時々によって変わるんだけど、そのエネルギーっていうのが、何らかの不安。そこの場所には、プレッシャー以外のエネルギーも貯め込めることができるのに、わざわざそういうのを格納しているらしい。思い当たる・・・恒美さん曰く、「それに気付いたから、OKですよ～」って涼やかにおっしゃってました（笑）この方の魅力でしょうね～。そう言われると、そんな気になるから（笑）恒美さんは、マスコミにもネットにも情報公開していないにも関わらず、全国からお客様が集まる方。、東京からでて、こういうイベントをやるのは初めてだったらしいです。だから、、、、長崎の方、今回とってもラッキーだったみたい。今回は、第一回目でまたいらっしゃるようなのでそのときは、また長崎ふわり情報局で紹介しますねー

  2008年08月24日

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• 魔法を起こすコツ

  昨日は、普段使いのスピリチュアル講座の第三回目でした。第三回目の講座では、言葉の使い方や物事の視点の取り方のワークを中心に行いました。すでに2回の講座が終わったのですが、参加者の方に小さな偶然が起こるようになっていてしっかり普段使いしてるんだなぁと嬉しく思います。次回の講座のときに、どんな話が聞けるのか楽しみです。さて、まだ先ですが12月中旬に東京へ行くことになりました。弟の結婚式で行くのですが、ホテルと飛行機の手配を頼まれ・・・・ま、手配くらいなんてことないのですが、旅行慣れしていない両親にできるだけ快適に過ごしてほしい。けれど、結婚式があるのはホテル料金が高い地域（汗）お得なパックツアーのホテルは、ツインでも狭い・・・ホテルに慣れていないからなあ・・・式場に行くのに朝早くから電車を乗り継ぐのは負担だろうな・・・沖縄旅行へ行ったときは、私の服の裾をしっかり握ったり、腕をがっしりつかまれたもんな・・・（迷子になるから怖いそうです）私は、どんな場所のホテルでも、どんなグレードのホテルでもいいんだけど。部屋が狭かろうが、暗かろうが、安ければOK。それでもいい？って聞いたら、嫌だって言うし・・・ま、そりゃ嫌ですよね（苦笑）でも、安いんだけどなあ～ダブルで寝てくれれば、もっと安いけど、弟とダブルベッドで寝るわけにもいかないので、ツインの部屋を２つ探す。。。。父と弟でダブルベッドもやっぱないよなあ・・・（我家は5人家族で、今回4人で東京へ行くのです）探しに探して、式場から徒歩5分のホテルを発見。それも、普通のホテルだったら、スイートルーム級のツイン部屋。飛行機も長崎東京往復で二万円になることを発覚。入ってて良かった、マイレージ（喜）何かターゲットを決めた時、それを決める選択肢には人それぞれの基準があります。今回の場合でいえば、【テーマ】長崎発東京二泊三日で1人42000円【条件】赤坂近辺のホテル、朝食付き　　　　部屋が広い、できれば23平米以上　　　　式場に近い　もしくは　式場に車で移動可（10分以内）　　　　飛行機は安ければ安いほど可こうやって探して、全部の条件を書き出してから探し始めるとスピリチュアルアンテナが働き、思わぬ掘り出し物が見つかります。今回の場合もそう。目標を明確にすると、あとはそれにまっしぐらです。道は繋がっています。そういう話とワークを、普段使いのスピリチュアル講座で伝えているのですが、こういった私ののような体験が参加者の方の身にも山のように起こってくるようです。知っていると、楽なことが多いですよ～。次回の開催は、12月か1月末からの予定です。追記：12月の上京の際に、個人セッションも可能です。その場合は、ご連絡くださいませ。 

  2008年08月24日

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• 誰の声？

  8月のふわりカフェは、8月31日日曜日です。13時から19時位までやっています。この日だけ、お手頃価格でプチセッションをお試しできるので、ヒプノセラピーは初めて、とかクリスタルリーディング受けてみたい、とかエンジェルヒーリングってどんなの？とかはたまた、リリってどんな人？なんて方は、是非遊びに来てくださいませ。すでに予約が入っている時間もありますので、プチセッションを受けたい方は、事前予約をお勧めします。予約は、13時（済）、14時、15時、16時、17時、18時で受け付けてます。予約が入っていない場合は、お茶でも飲みながらいろんな話をするのもいいしね。詳しくは、私のホームページをご覧ください。あ、予約は、fuwari@yururun.comへ希望する時間帯と連絡先をお知らせくださいませー。今回のふわりカフェでは、壱岐の話をお伝えしたいなぁ。いいところですよ～。今週の、ラジオでも壱岐のことを話しています。久し振りですが、週末に音楽付きの音声データを公開しますので、そちらで、私の生声とともに、お聴きくださいませ～。公開したら、お伝えしますね。ところで、昨晩、とても不思議な体験をしました。頭の中でラジオのノイズのようにザーーーーッと音がするんです。そして、それが時々周波数があったように、ノイズが消えて、音楽が流れる瞬間があります。そのうち、音楽が聞こえる時間が長くなってきました。え？これ何？と思って、思わずブランケットを頭からすっぽり被ったけど、相変わらず音は聞こえてきます。音楽が途切れて、声が聞こえたような感じがして窓から何かが入ってきたような雰囲気。あわわわわ。しっかりその声が聞こえたらどうなるんだろうと思ったら、怖くなって声をずっと出してました。耳から入ってくる音というよりも頭の中で響いている感じ。寝てたのか、起きてたのか、よくわからない状況で、眼をパッチリ開けたとき、自分が確かに声を出していたことはわかりました。それが夢だったのか？なんだったのか？あまりにもリアリティがあったので現実だと思うのですが・・・・ 

  2008年08月22日

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• 錬金術の極意

  すぐそばに反面教師がいますその方の口癖は「ひどい」「（あの人は）失礼だ」「常識がない」「あなたは未熟（自分はできる）」「人は裏切る」「騙す」「難しい」「無理」「自分たちだけの秘密にしよう」それを裏付けるように、自分が被害者になるような出来事が毎日のように起こっています。はたから見ると常識がないのは、その方のように見えるのですが（汗）言霊の力や、引き寄せの法則は知らないみたいでして。。。一見、不都合があるような状況からもいろんな学びがあります。それも、必ずあります。そういう視点で見れば、学びが見つかるけど見つける気がなければ、見つかりません。アンテナが働かないとね。目の前にあっても、見えないのです。錬金術の極意はここにあります。宝物は実はすぐそばにあるのです。たとえば、今、あなたが不幸（と自分が思う状況）の中にいるとします。そうすると、自分が不幸である証拠を見つけることが得意になっていきます。自分の不幸を裏付けるたくさんのことが目に付くでしょう。ますます、不幸探しが上手になりプロフェッショナルになっていきます。昔の私は、これが大得意でした。同じ状況にいても、幸せ探しが得意な方はいつも幸せです。そりゃもう、周りがうらやむほどに！（で、現状を聞いて吃驚する。そんな見方もあったのか、と）（驚嘆しない人は、ばかじゃないの？って思うかも・苦笑）今、反面教師のわかりやすい状況を見ながらほんとにそうだよなあって裏付けをもらっている気分です。 幸せ探しが上手な人は、自然と生き方が豊かになっていきます。ほんとだよ。ほんとに、ほんとにそうなっていくんだよ。そう信じていれば、それが現実化するから。それしかあり得ない！ 

  2008年08月21日

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• 明日から壱岐

  明日の早朝から壱岐。朝の9時前には、もう壱岐にいます。はえーーーーーーー(^^;;;;;;;というわけで、今日は壱岐の神社を調べていたのですが壱岐の神社って、全部で約150箇所もあるんですって！半日で車で一周できるような島なのに・・・・壱岐の地図を眺めていたら、ほんとに神社だらけ。いくつの神社に行けるだろう。神社が目的ではないので、日中に行けるのは2か所だけなの。それ以外は、観光地巡り。自由時間は、18時過ぎから。夕方から神社に行くのもなあでも、一応、お神酒だけは用意しました。2日間、歩きどおしになるはずだから、一番歩きやすい靴を履こうと思っていたらその歩きやすい靴がどこにもない。でも、パンプスなんて履けないから、数度しか履いていないスニーカーをおろすことにした。ほとんど新品。エアロビ用に履いてたんだけど、長崎に戻ってきてから一度もエアロビやってない（苦笑）これって、足元からクリアにしろってことなのかなあ。歩きやすいけれど、ちょっと薄汚れた靴だったしなあ。なんでないんだろ？・・・・・って、実は、我が家ではよくあることなのだ。母が、頻繁に物を整理するのだけれど（それも人の断りなく、、、、困ったもんだ）リスのように、自分が片付けた先を忘れる。そして「あんたが、どこかに置いたんでしょう。片づけが下手なんだから」と、怒られる。そして、季節が変わる頃に、片づけものをしていると思わぬところから発掘される。最初の頃は、怒っていた私だけれど最近は「またか」と思って笑うしかない。今回もどこにもない。かわいいスニーカーだったのになあたぶん、冬になって発掘されるといいなあ。いやいや・・・・キレイなスニーカーで「壱岐詣で」できるようにとの母の計らいに違いない。きっとそうだ（笑） 

  2008年08月18日

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• 

  成熟した山羊

  ある夜、知人からこう言われた。「成熟した山羊になったね。おめでとう」「第三の眼も開いているね」なんのことだかわからなかった。ここ数ヶ月、今まで見えていなかったことが見えるようになっていた。それが見えるようになってから、感謝の気持ちがどんどん溢れてくる。離婚した夫にさえ、なんて素敵な夫だったのだろうと思えている。そして、今までいろんな学びを教えてくれた師匠たちの愛情を深く深く感じている。学んでいるときは、イライラしたり、怒ったりして、反発することもあった。でも、それは、私がそれらの愛の一部だけしか感じていなかったからかもしれない。遅ればせながら、今その愛を感じている。深く深く感じている。起こった出来事は同じなのに、それも昔のことなのに視野を広げることでこんなにも情報量や気持ちが変化するのかと驚いてしまう。いままでも、同じことはやってきているのだけれど、今は、これまでと比較にならないくらい、瞬時に感謝の気持ちが次から次に湧いてくる。それが、過去のことであったとしても今、この瞬間に学ぶこともできるんだという素晴らしさ。新しいこと、自分が知らないことを好奇心を持って学ぶ向上心を称えることが多いけれど、昔からあること、もう知っていることを深く観察したり繰り返すことの中にも大切な宝物がある。そのことに気がついた途端全てが愛おしくなった。私にいろんなことを教えてくれた師のことを思うと涙が出てくるほどありがたく、感謝の気持ちだけが湧いてくる。そのことを知人に話したら「成熟した山羊」という言葉が返ってきたのだ。山羊の話。海にいる山羊は山を見てこう思う。「山っていいな」そして、山羊は山へと岩場を駆け上がる。しばらく過ごして思う。「海っていいな」未熟な山羊は、うろうろ、うろうろ。成熟した山羊は。。。。。 そっかぁ。。。。。いろんなことをフィードバックしてもらった夜でした。私はなんて、人に恵まれているんだろう、とも思いました。家に帰って、自分の体を見ると、全身から金粉が出ていました。全身から金粉が出たのは、久し振りです。いい夜だったんだなあ～。 その師がプロデュースしたコンサートが大阪で開催されます。8月30日グローバルハーモニーワールドコンサートぜひぜひ溢れる愛を感じてくださいませ～私は、その中身は体験したことがないので、詳しい説明をすることはできなけれど、信頼している師のプロデュースだもの。どの瞬間にも、愛が溢れていることを知っています。 

  2008年08月16日

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• 陰陽のメッセージ

  お盆に入ってから、日中は仕事があるものの夜は連日飲み歩いています。昨晩、ラジオの生放送の後、私の番組の前に放送をしている方に誘われて、神社バーへ飲みに行きました。神社の参道沿いにある隠れバーなんです。雰囲気があって、いい感じのところですよ。そこで、いろんな話をしていたら、ついつい深酒。昨日は純米吟醸に喉が喜んでました（笑）前夜も別の場所で焼酎三昧だったのですが。さて、その場での会話で、月と太陽の話が出てきました。昨日の私のブログで、太陽と月のことを書いたのですが、その友人は私のブログを読んでいるわけではないのにその話題・・・・ははぁ。これは、メッセージだ・・・・今度行く壱岐では、神社もいくつか行くのですが、神社には、裏と表があります。壱岐の月読神社が「月（裏）」だとしたら、「太陽（表）」の神社も必ずあるのです。そこまで、まだ調べていなかったのですが、今度の壱岐行きで、何かを学ぶみたいです。そういうときにメッセージが来るから。今日は、精霊流しの日。夕方近くになると、「ドーイ・ドーイ」という掛声と、鐘の音と、爆竹の音が鳴り響き精霊船が通り過ぎていきます。今年は、街に出ようかなって、思ってます。出ないかもしれないけど、今はそう思ってる（苦笑）今年の見どころは、まるで「くんちのダシ」のような船だそうです。大きな会社の重役さんの初盆でとっても豪華な船だとのこと。見たいなあ～ 

  2008年08月15日

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• スピリチュアルに生きる

  7月末から、普段使いのスピリチュアル講座が始まっています。今週の日曜日に、2回目の講座が終了しました。その際に参加者の方にこう言われました「すぐに、それも気軽に使えることばかりで有難い」ほんとにそうなんです・・・第1回目の講座の後、早速スピリチュアルな方法を試してみたところたまたまかもしれないし、ほんの小さなことなんだけど、あっという間に思いが現実化してビックリしたそうです。そうなのです。最初は小さなことなんです。それが繰り返されていくうちに、たまたまの頻度が多くなり小さなことが大きなことへと育っていくんです。この方も、魔法使いの仲間入りですね～日曜日の講座では、誰でもすぐ作れる魔法の水の作り方をお伝えしました。次回は、魔法の言葉を教える予定です。さてさて、魔法使いの元には、いろんな方法でメッセージが届きます。先週末に、突然仕事が舞い込み壱岐か対馬のどちらかに行くことになりました。どちらかというと、壱岐に行きたいなあ、どっちにしよう？、と思ってテレビの電源を入れたら、壱岐の番組をやってました。それも絶妙のタイミングでして、ちょうど電源を入れたときからその番組の後半になり、壱岐特集が始まったばかりだったようです。そっか、やっぱり壱岐なのねというわけで、私の中で壱岐行きが決定。今日は、日程を確定させました。そういえば、1ヶ月前から、壱岐焼酎のことを調べてたんだった。壱岐焼酎のエッセイも書いたのです。（ボツになったけど・・・・）メッセージが来るってことは、学ぶことがあるのでしょう。かなり楽しみです。いきなりですが、お盆の期間にクリスタル＆ヒプノセラピーのキャンペーンを実施しています。この期間だからこそ、ご先祖さまのサポートを受けながら、心の声、体の声を真摯に聞いてみるのもいいですよって思って・・・・詳しくは、ホームページをご覧ください 

  2008年08月11日

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• 自然に祈る

  昨日は長崎に原爆が投下された日でした。3日前は広島に原爆が投下された日でした。原爆が落とされた日だけではなく気がついたとき、いつでもその出来事に意識を向けそして、今に意識を向け、未来に意識を向けていこうあのときから、この瞬間に時間が繋がっているから最近、この想いがとても強くなってきました平和公園にも爆心地公園にも原爆資料館にも、追悼祈念館にも、原爆が投下された夏だけでなく秋も、冬も、春も、気を向けるそう意識をしたのは、三ヶ月ほど前に追悼祈念館で黙祷したときからですお盆が過ぎると、原爆の話題は静かになっていきますでも、、、、その傷跡は、人の体に人の心にさらに、子ども達に繋がっています過去の出来事じゃないということそう思うと、長崎に住んでいるということは常日頃から祈りを捧げることが自然のように感じます8月9日が特別なんじゃない毎日が特別そう思うのです長崎の人々は、自然に祈るということを普通にしているように思います合掌

  2008年08月10日

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• 

  退職という事象

  昨日、ライターの仕事をさせてもらっている会社の人が辞めていきました。自分から辞めたのではなく、肩をたたかれて。そういえば、私も昔そういう目に遭いました。そのときは、悔しかったけれどそのときは、怒り狂ったけれど振り返ると、あの経験があったから今の私がいますあの経験があってよかったと今は思います辞めていく人に私は何ができるだろう？私の昔の経験を話しても今はまだ耳には入らないでしょう。。。。幸いなことに、その人から頼まれたのでクリスタルリーディングをしましたキーワードは、「殻を破る」「火の変容と浄化」「癒しと解放」３つのカードの共通点は「成長・変化」でした今回の退職は、次への大きな道に繋がっているようですけれど、次への大きな道への希望があるとしても不安に支配されているようでした妻に叱咤される現実に頭を抱え・・・早く職を探して、という言葉が頭の中にこだまする・・・新しい道へ進む前に今まで貯めてきた怒り、恐れ、を水で洗い流し癒す必要があります「頭ではわかっていても現実は・・・」思わず口から出てくる…よく聞くフレーズです。そして、私も良くわかります。そうね、そうかもしれないね。不安を隠す必要はないよ。恐れをごまかす必要もないよ。怒りを鎮める必要もないよ。言っちゃいな。言っちゃいな。愚痴をこぼしてもいいからとにかく出しちゃいなとは言わなかったけれど、ぽつり、ぽつりと話し始めたので静かに受け止めましたうん、うん。ひととおり体からそれを吐きだしてもらった後にまたカードを引いてもらいました「旅立ち」のカードでした。それに関して、旅に関してのポイントをいくつか伝えました。現在地点とおぼろげでもいいから目標地点を定めること。旅立ちの準備をすること。慌てて旅出て、おろおろすることを良しとするかしっかり方向を見定めて、志を持って道を選んでいくのか。役に立ててくれるといいな、、、、1ヶ月前にも辞めた人がいてその人にもカードリーディングをしたのですがその方も「火の変容と浄化」が出てました。事象としては「退職」という形で出ていますがもしかしたら「ほんとうに自分が望んでいること」を明確にするために自分でこの状況を創り出してたように思います。周りはそのための役者として立ち回っていたとも思えてきます。今日、相田みつを展を見てきました印象に残った言葉を記します。「いまここ」「アノネ、がんばんなくてもいいからさ具体的に動くことだね」

  2008年08月09日

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• 1111

  昨日のタイトルは、９９９９。今日は、１１１１。出来すぎです。出来すぎだと思います（苦笑）今朝、車に乗って出かけるときに、前の車のナンバープレートを見たら「１」でした。ゾロ目ではなく、「１」なんです。昨晩、９９９９だったから、今日の１には驚きました。私たちは、みんなひとつなんだよ。自分の望みに意識を集中させましょう。みんなの意識は１つだから、恐れの意識を持つとみんな恐れの意識を持っちゃうよ、ってメッセージ。でね・・・・夜、帰宅するとき、私の車の前のナンバープレートを見て爆笑してしまいました。「１１１１」でした。エネルギーの道が通りました。すぐに現実化されます。ますます、自分の望みに意識を向けて！という意味。うわぁ、こりゃ、思いついたアイディア早く実行しなくちゃ！ なお、、、、今日運営したセミナー。こまごまとしたアクシデントやミスがあったけど終了。自分のセミナーの方がずっと気が楽・・・・13時から現場でセッティング開始なのに、12時40分にオフィスでチャンポン食べ始めるスタッフにハラハラしたりとか・・・アロマスプレーも用意したのに、アクシデントの対応で噴霧できず残念・・・でも、ナンバープレートが「１１１１」だったから、ま、いっか。★今日は、長崎ふわり情報局の生放送でした。ネットでラジオ聴けます。ただし、音声のみですけど・・・。長崎ふわり情報局7月24日木曜日20時半～http://www.stickam.jp/video/178303317

  2008年07月24日

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• 魔法のランプ

  先日、みなで宝地図を作ったとき全員宝地図にはった写真がありました。その写真とはアラジンと魔法のランプに出てくる魔人ジニーの写真宝地図に貼ろうと思い立った時にはみんなの宝地図にジニーの写真があると宝地図に貼った望みの現実化にパワーがつくような気がしたんですよ～！それから、数日後。私のメールボックスにメールが届きました差出人は「魔法のランプ」びっくりしましたえ？なんで？もしかしてジニー？   なんてことではなく（笑）全くの偶然なんですが、宝地図を作った前後位に、メルマガの配信登録をしていましたそのメルマガの差出人名が「魔法のランプ」だったのですhttp://www.magiclamp.co.jp/上記がそのサイトです幸せなセレンディピティが次々におきる本の著者中井隆栄氏のセミナーなどが紹介されているサイトですセレンディピティとは、ふとした偶然をきっかけに幸運を掴む事。最近、私のまわりで起きた小さなセレンディピティを紹介します。今週、仕事で平戸へ行ってきました。仕事へ赴く直前に、たまたま見かけた新聞で平戸のある場所でだけ食べられる特別メニューがあることを知りました。なんと、その場所は私が仕事に行く場所でした・・・・もちろん、食べましたよ～エルテンスープセットえんどう豆と野菜とジャガイモをトロトロになるまで6時間煮込んだスープ。オランダのお母さんの味なんだそうです。ただ、、、、夏に食べるのはちょっと暑いかも。冷製スープでも、いけると思います美味しかったですここで食べられます松浦資料博物館あと、この仕事の関連で平戸市役所へも行ったのですが市役所の駐車場に着いた直後、携帯電話がなりましたライターの仕事をもらっている会社からの電話でした平戸市の教育委員会から私宛に電話があったとのこと。。。今まで一切関わりがなかったのですが何かのツテをたどって電話してきたようで。その日の私の行先は、市役所の商工観光課。教育委員会は、商工観光課と同じフロアにありました。笑ってしまいました。シンクロもこう続くと、驚きを超えて笑ってしまうのです。いろんなつながりがあったお陰で短時間で用事を済ませて、いろんなラッキーなお仕事も一緒にもらいましたそうそう、おかげで時間が取れたので平戸にかるザビエル教会へも行ってきました。日本で初めて建造された教会なのだそうです。聖堂の中に入ってびっくり。なんと正面に大天使ミカエルがいました。ミカエルが守護している教会のようです。知りませんでした。私の守護天使はミカエルなんです。魔法のワンドの使い方を教えてくれたのは、ミカエルとクリスタルのディーバです。あと、たぶん私のマスターもだと思います。実を言うと、平戸に出かける日の朝、夢の中でお告げがあったんです。私が尊敬している人が夢に出てきて、私にメッセージを伝えてくれました。不思議な夢でした。それと妙な体感もありました。体がぐるぐる回って上へと上がっていくのです。けれど、恐怖感は一切なくどちらかというと楽しい気分でした。あまりにもはっきりした体感だったので病気かな？と思いました。最近ずっと忙しくしていたので疲れが体に出たのか？なんて思って(^^;;;;教会に入って、ミカエルの像を見た途端「なるほどーーーー」って思いました。どうやら平戸には行くべくして行った場所だったようです。あまりにも急に決まった平戸の仕事だったんです。それと、そういう教会があることもついさっきまで知りませんでした。松浦資料博物館でエルテンスープを食べているときあまりにも美しい教会が目に入ったので行かなければ、と思い立って行った教会でした。直観を行動に起こすと、シンクロが起きやすくなります。セレンディピティって、シンクロって、本人のアンテナの感度が良ければキャッチできるけどそうでなければ、目の前に突き出されても気がつかない。本人次第だと思います。昨晩の「オーラの泉」で江原さんも仰ってましたがどんなにアドバイスしても、相手が受け取る準備が出来ていなければスルーしてしまう。誰のせいでもない。ただ私が思うのは、自分が今何をどう感じているのか？どうしたいのか？その自分の声を聞くことができるようになるほどセレンディピティやシンクロに気がつきやすくなるように思います。なぜなら、自分が何を望んでいるのかを知っているとアンテナが立つから。自分が欲しい情報をスルーすることができなくなる。だって、それは必要なことだから。それが、魔法のランプを手に入れたことなんだと思います。 

  2008年07月20日

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• ヒトデナシの話

  前回のブログにも書いたのですが、澤谷先生のヒューマンライフセミナーでゲスト講師として話をさせていただきました。前半は私の人生経験。後半は楽に前へ進むためのコツみたいな話。午前中のセミナーの内容を聞きつつ、ちょっと内容をアレンジして話をしました。話をしていて思ったのですが、半年間やってきたラジオの経験が役に立っていると実感しました。時間が体でわかるんです。あと何分だな、って。継続と経験は、ほんっと力になる検証ができました。セミナーで話した私の人生経験は、今までにブログでもホームページでも、誰にも話したことがないことが含まれていました。私の苦労はほぼネットで公開しているんですけど、その中でも「ヒトデナシ！」と罵倒されたり、人によっては、目を顔を背けられるような部分は公にしていません(^^;;;;親しい友達にも親にも話したことはありません。私の胸の内だけにしまってきたことを話しました。話したことで、自分で目を背けてきた部分を承認した感じです。自分ではデトックスするつもりはなかったのですが結果的にはデトックスをしてしまいました。底力というか、体の奥の方から湧き出てくるものを感じます。私は、ビーイングソースとエブリデイマジックというセミナーで、人生を楽しく豊かに面白く送る思想とセラピストとしての基本を数年間学びました。そして、その中で自分の内側にしっかりとコミットメントしエネルギーの源が私自身にあることを確証する経験を積みました。けれど、そのセミナーの中でも話さなかったことを今回のヒューマンライフセミナーで話しました。あらかじめ、話す予定にはしていませんでした。話をしていたら、出てきちゃった、という感じです。私にとって、その経験は重要なことではなくなったからでしょう。これは、私の中で20年間抱いてきた罪悪感の最終段階のデトックスに入ったからのように思います。そういう意味でも、今回のゲスト講師の機会をいただいたのは、とてもありがたいことでした。人生を豊かに暮らすコツ、いくらでも出てきます。いくらでも話せます。だって、知ってるから。今回のセミナーでは複数の方の体験談を聞いたのですが、どなたの話にもたくさんの宝物があって感動しながら聞いていました。何に感動したかというと、人それぞれオリジナリティのある実に波乱万丈な人生を送っているからです。誰かが特別なんじゃない、みな特別。そして、一生懸命生きてる。部屋の中にひきこもっている人も病院に入院している人もひとりぼっちを感じている人もお金に困っている人も家族問題で悩んでいる人も病気の人も人間関係で苦しんでいる人もそれぞれ一生懸命生きている。それがどれだけ素晴らしいことか！2回目のヒューマンライフセミナーでしたが世の中がキラキラ光って見えてきます。小さなところに感動する細胞の感度がグンッと高くなっています！ 

  2008年06月24日

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• 自分の中に力がある

  自分の中に力があるということを芯から認めると、怖れが少なくなりました自分はひとりではないと、信じ切っていると誰からもメールが来なくても（笑）不安ではなくなりましたすると、、、仕事が増え、人が集まり、セッションの予約枠がどんどん埋まっていきましたホームページやブログで宣伝をしたわけでもなく何をしたわけでもないのに今年の二月位からなんだか見えないものにせきたてられ、責められていたような感覚がありました売上がおちたわけでもなく、仕事がなくなったわけでもないのに、「あんたは一人前じゃない」という亡霊にとりつかれていましたでも、その亡霊って私自身でした誰のせいでもなく、私自身。それをやっと払拭できました自分で決めるだけでよかったのです。「私はとっくに一人前だ」って。自分を認めていない私が、「一人前じゃない」という言葉を投げかける人をそばに引き寄せていただけのこと。この罠にはまって何年過ごしたことか（苦笑）古くから付き合いがある人は「また？（呆れ顔）」と言ってました。私は苦笑いしながら「うん、また・・・わかってるんだけど、、、」って、言ってきました。でも、それとも卒業。次のステップへ進みました。毎日、ちょっとずつ進んでいてあるとき振り返ってみると、随分歩いてきたことに気がつきます。それも自分の足で歩いていることに気がつきます。途中、止まりそうになったとき挫けて逃げそうになったとき大きなサポートをもらいました。ついそこに依存しちゃいそうになったけど振り払われたように感じて、さびしい思いをしたけどそこを乗り越えたら、安心がありました前へ進んでいくと、人は成長していきます。前に進んでいないようでも、実は進んでいます。それを日々、味わっています。知らなくても生きられるけど知っていると、より豊かに楽に過ごせる人生のコツ。それを知っていて私の人生は豊かになりました。私はそれを伝えたい。すでに、私のセッションを受けている方にも伝えているし、各種講座の中でもそれを伝えてきました。やりたくて、伝えてきたんだなって気がつきました。これからも伝えていきます。よろしくお願いします。 

  2008年06月15日

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• 例のボルテックス

  長崎にあるボルテックスの話。私はまだ行けてないのですが、そこへ行ったスピリチュアルなことは、よくわからない人がこう言ってました。「ここへ行くと、気持ちがとっても落ち着くんです。そして、気持ちがスーッとお腹の下あたりに落ちてきて重心が下がるんです」おおーーーーそれってグラウディングだよすげー本物だぁというわけで、お勧めします。原爆追悼祈念館 

  2008年06月09日

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• ふわりカフェの成果

  今日は、月に1回のふわりカフェの日でした。予約が入っていない時間は、私の時間として自分が好きな曲を聞いたり、本を読んだりしようと思って用意していくのですが、毎回お客様がいらっしゃって結局使わずじまいで筋肉を鍛えるためのバッグの重さとして活躍してくれます、、、、今回もそうでしたというわけで、今回のオープン時間中も、静かににぎわってましたさて、昨日バランス調整をしていただいた成果というのをすぐに確認できたわけですが、かなり上々です。精神的にも、体力的にも、スピリチュアルにもいい感じでバランスが取れていることを実感しました他にも、昨日いただいたアドバイスが自分の養分になり、身になっているような感覚も得ましたさらに、いままですでに受け取っていた様々なギフトにも意識が向かい、なんて恵まれていたんだと、、、感謝の涙が出てきますさらにさらに、今日は仕事のオファーが立て続けにはいってきました昨日福岡でいただいたアドバイスはたくさんあったのですがその中で大きなものが２つありましたさっそくその魔法を使いました（笑）今までも知っていた魔法ですが、それを本気で使いました本気でそれを使ってみたら、あっという間に結果がでましたなーんだって拍子ぬけするほど（笑）言葉で言うのは簡単だけど本気でそれをできるかというとしてるつもりでもできてないことが多いそれは、自分を信じること。そして、神様を信じること。今までも本気だったんだけどどこか及び腰の本気だったかもしれませんところが、今回は安心して本気でいられ、そしてそれを楽に継続している感覚があります 

  2008年06月08日

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• プロの調整

  ひょんなことからエネルギーバランス調整を受けることになり、福岡に行きました。とても面白く、また安心する空間で、同じ価値観を持つ方々とのコミュニケーションがとても心地よかったです。最初に、電話でその方と話したとき、会わなければと思って訪問したのですが、ご縁をいただいて有難いです。魂の話をしてくれる方です。が、ちょっと高度なスピリチュアルな話も多いので、なかには戸惑う方もいるかも。現代社会の普通概念のまま話を聞くと、はぁ？となるかもしれませんね、、、、それ以前に、事前にガイド同士の打ち合わせがあり合わない方には会わないようです。見えない世界の落とし穴、コワさ、因縁もしっかり認識してて、今伝えられること、伝えられないこと、そして言葉もちゃんと選んでいらっしゃいました。上と繋がって真実を伝えていたとしても、言葉の使い方ひとつで相談者を傷つけてしまうような方もいたり「偉いメッセージ」を伝えていると驕っている感じを受ける方などいろんなタイプの方とこれまでお会いしてきましたが、この方は、本物だなあって思いました。他にも、電話で問い合わせをした方がいてこの方とは、直接お会いしていませんがこの方の場合は、電話越しにパワーを感じて「おお、この人も本物だ」と思いました。お二方とも、エネルギーを扱う方で、いろんな因縁を切ったりもできる方です。機会があったら長崎にお呼びしたいなあって思いました。 さて、今日、お会いした方から、私の宇宙人時代の名前を聞きました。「リ・リー」だそうです。ドキッとしました。私のインナーチャイルドにつけている名前は「リー」なんです、、、。 字はカタカナではないようで、そのうち本当の字が自分でわかるでしょうとのこと。正式名は、1分位かかるような長い名前で、最後に「リ・リー」となります（笑）まるで、「じゅげむ」の名前くらいに長いんですよ・・・（笑）そのほかに、学校に行けなくなった子どもたちが霊に怯えている話とか、神社やお寺で厄をはらえなくなっている話とか魂が天へあがる話とか、自殺した霊の話とか、いろいろお聞きしました。知っている話もあれば、知らない話もありました。他にもプライベートな話も・・・その後、仏壇の前で、エネルギー調整を受けているとき私の数々の前世の話を教えてくれたりしました。自分の前世だと知っていたのと合致してましたねぇ、、、祈祷師、ヒーラー、修道士、修道女、ヨーロッパに住んでいた過去世などなど。初めて聞いたのは、フランスの指揮官（ナポレオンではないけどそんな感じの服を着ている）、ヨーロッパのお姫様とはいえ、過去世で、何をしていたかは、あまり重要な情報ではありません。現在に影響を及ぼしていることはあるでしょうが、大切なのは「今の時間をどう生きるか」です。そして、過去の影響を今の行動を通して、どう解消していくか、です。過去も今も未来も繋がっています。過去世とは、また別の次元でご先祖様同士のカルマがあったり因縁があったりもします。その場合は、状況によっては、その道のプロにお任せしたほうがいいようです。強引にその因縁を外すと、仕返しされちゃうこともあるので。見えない世界の礼儀や、力の応酬みたいなこともあるので、、、それに外したはいいけど成仏できず、また元に戻っちゃったり、身近な人についちゃったり、、、もある。日常の生活の中で行える浄化と、見えない世界の因縁の浄霊とはある一線があるようです。また、現在の世界に生きていてメッセージを受け取る場合はどんな存在と繋がるかも重要です。コントロールしようと思って、神を装い近寄ってくる偽神様やドラゴン、動物霊もいますから。。。。そういった存在の場合も、奇跡を起こせます、、、、それが、体の外にいる場合は、比較的簡単に外すことができるけれど、それが体の中に入ってきて、魂が融合して区別つきづらいような状態まで、乗っ取られている場合はちょっとやっかい。自分の体を操られているような状態になると、、、ね、、、そういうメッセンジャーの方とも会ったことがあります。。。。そういう場合の見分け方の話とか、ちょっと突っ込んだ話まで伺いました。そのあと、エネルギー調整をしていただいたのですがエネルギー調整しているときに、どういう調整をしているのかなんとなくわかりました。あとで、どんな調整をしたのか話してくれたのですがまさにその状態をカラダで感じていたんだなと確認できました。 ちなみに、、、、、誰にでもエネルギー調整するわけじゃないらしいです。私の場合、それが必要だったらしい。ちょっと今日のブログは怪しい系の話ですが、、、、、そういう知識が必要な場合もあるので紹介、、、、(^^;;;;;;;めったにそういう話はしません。頭がおかしいと思われるからから。。。。苦笑  さて、明日は、午後から夜まで、ふわりカフェです。エネルギー調整した直後なので、いい感じですよ～。インキュベーションルーム万屋のセミナールームでプチセッションやっています。（吉宗の前の通りを鍛冶屋町方面へ歩いていく途中にある第２一ノ瀬ビルの三階です）今のところ、予約が入っていないのは16時～18時までです。それ以外は、予約済みです。浜の町で買い物した帰りとかに、ちろっとお茶していきませんか？ 

  2008年06月07日

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• クリアリング

  クリアリングしてね、と言われた場合、可能であれば、クリアリングした方がいいです。ヒーラーやセラピスト、スピリチュアルカウンセラーなどは日常の生活の中で、いろんなクリアリングをしています。（知っている人は、、、ね）また、身内のカルマ、親族のカルマ、今までの人間関係の中で蓄えられてきた業も、係わってきた人の想いをわが身に置き換え理解することで、クリアリングすることもできます。この方法については、澤谷先生の著書「絆の法則」「すべての結果は引き寄せられている」にもデトックスという言葉でいろんな実例が紹介されています。このように想像できる範囲、瞑想やイメージなどで浄化していける場合とそうではない場合もあります。そういうときは、浄化できるプロにお任せするのがいいのですが、なかなか、、、、見えないものをどこまで信じるか、は、もう本人にお任せするしかありません。背中に大きなリュックを背負っていても体力があれば前に向かって歩けます。ずっと背負っていたならば、身軽さを経験したことがないかもしれないので、そのままでも支障はないと思うでしょう。でも、わかる人から見れば、もっと楽に歩けるよ、とアドバイスを受けることがあります。そのアドバイスを受けるか、否かは受け取り側の自由。霊感商法とかにひっかかると怖いしね、、、クリアリングする必要があった場合にでも、いろんなパターンがあって過去のカルマや他人の想念が複雑に絡み合ったり、いろんな思惑があって、コントロールされているような状況下だと状況によってはエネルギーアタックを受ける場合があるようです。本人も、クリアリングする側も。これは、以前、呪の勉強をしたときに、いろんな実例を知りました。こわいこわい。私は神様です。あなたにメッセージを伝えましょうと、きらびやかな世界を感じさせてくれたとしても裏側に回ると、シッポがついているかもしれません（苦笑）などなど、今まで私が学んで体験してきた背景があるからこそクリアリングの重要さが身にしみてる今日この頃、、、 

  2008年06月05日

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• スピリチュアルを仕事に

  スピリチュアルなことを仕事にして数年。どんな種類の仕事にしても、お金をいただく仕事を個人でやっていると経営者のはしくれ。それで生活をしていればなおさら・・・エンジェルが仕事を持ってきてくれることはありますが、経理はやってくれません。経理をできる人を連れて来てくれることはあるけれど（苦笑）連れてきてくれる間までは自分でどうにかこなしていくことになります。営業も同じ。毎日の雑務も同じ。もちろん、実務も自分でやります。個人事業主として仕事をしていると人に雇われている間は知り得なかった苦労があったことに気がつきました。毎月収入があるありがたさ。税金負担のありがたさ。休日があるありがたさ。仕事の指示があるありがたさ。仕事を取ってくる人がいるありがたさ。企画をする人がいるありがたさ。寝る時間があるありがたさ。自分のことを考えていればいいありがたさ。仕事があるありがたさ。1人で仕事をして初めて山のようなありがたさがあったことに気がつきました。1人で仕事をするということは覚悟が入ります。家族を養うのならば、さらに覚悟が入ります。人を雇うのであれば、さらさらにさらに覚悟が入ります。中途半端な想いでいると木端微塵になっちゃうかも。カタチがないものを継続していくには、創意工夫アイディア、集客手段、普段の営業活動などなどそれなりの行動が必要。成功している方々は、それなりのエネルギーをちゃんとかけています。ビジョンを掲げ、エネルギーを引き寄せています。私が昔から感じていることがあるのですが成功している方は、実にスピリチュアリティに溢れています。地に足がついている方は、スピリチュアルなエネルギーも安定しています。バランスがいいんです。そして、広がりがあり、ますますスピリチュアルな能力が開花していきます。スピリチュアルなことは特別なことではなく生活の知恵だと思うんですよ・・・だから、両立は当たり前。人の声を聞くのも、スピリットの声を聞くのも同じ。仕事の感覚を身につけるのも、直観を養うのも同じ。人に気を配るのも、エネルギーを空間に配るのも同じ。スピリチュアルを特別なことにするとそれは技術に溺れるような気がする、、、、私はそう思うのです。看護師さんだったら看護しながらスピリチュアルを営業マンだったら人と話をしながらスピリチュアルをお母さんだったら家族と同じ空間にいながらスピリチュアルを学校の先生だったら教え子にスピリチュアルをOLだったら電話で対応する人にスピリチュアルを店員だったら商品に愛のスピリチュアルを仕事にすると思ったらそれなりの覚悟が必要です。維持する努力も必要になる場合があります。スピリチュアルな世界もどんどん進化しています。常に学びが必要で、自分も変化していく必要性に迫られます。なぜなら、続けているうちにお客様の幅が広がってくるから。普段の生活に役立てられるスピリチュアルであれば覚悟は必要ありません。毎日の時間の過ごし方、想いの持ち方が変わると人生が豊かになりますそうそう・・・・6月8日、今度の日曜日、13時からいつもの場所で「ふわりカフェ」やります。もう、いくつか予約も入ってますがプチセッションもやってます。遊びにきてくださーい。http://www.yururun.com 

  2008年05月31日

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• 表の裏の裏

  長崎ふわり情報局2008年5月8日 20:30～21:00　第23回放送分 ・長崎ヒスイの話・長崎の美人エッセイスト山口奈津江さん・なっちゃんが本を出版するときに使った魔法・マレーシアで受け取ったメッセージとは？・イベント情報とある場所で二年ぶり？に再会したなっちゃんをゲストにお呼びしました。20代の彼女、とっても素直で可愛いのですぅ～長崎ふわり情報局2008年5月15日 20:30～21:00　第24回放送分 ・PROJECT WA-GO長崎ライブの報告　カラダで聞く音楽～♪・長崎の美人エッセイスト山口奈津江さん・なっちゃんのパワースポット巡りPROJECT WA-GOライブがどんな感じだったかの話をしました～。ライブにこれなかったみなさまにもちょっとだけおすそ分け♪今週もなっちゃんをゲストにお呼びしました。先週だけでは話を聞き足りなくて、ね。けれども、それでも話してほしいことが残ってしまいました・・・なので、もう1回ゲストに来てもらう予定です・笑長崎の若手美人作家、なっちゃんをゲストにお迎えした「長崎ふわり情報局」を公開しました。第23回放送第24回放送そして、今日の生放送では先週のゲストだったロイさんのメッセージの続きを聞いたので私からラジオ番組の中でお伝えします。 さて、毎年ロイさんたちが長崎を訪れるたびに私にとって大きな学び＆復習があるのですが今回も同じようにそれがありました。テーマは「エゴ」人と向き合う仕事をしていると「エゴ」と向き合う機会が何度かめぐってきます上から目線の言葉を相手から言われる・言ってる　とか自分が知らず知らずのうちにエゴからくる思いを抱いたりすることがあったり（自分の中では責任感や義務感からきたりもする）セラピストまたはリーディング、チャネリングをする方々、先生と呼ばれるような仕事をしている方はこのエゴの知識を身につけられることをお勧めします 今振り返ってみると、会社員時代にどんだけいろんなエゴを体験してきたか・・・困っているあの人のために私がやらなければ・・・そうやって自分の時間を使ったり代わりに上司に向かって進言したり本人が完全に自らの奉仕の気持ちから出た行動や思いであればいいのでしょうが、自分が期待していた相手の行動が得られなかった場合、がっかりしたりするがっかりした時点で、そこには相手をコントロールしようとするエゴがあったのかもしれませんこうでなければ、こうあるべき、とかね。私の経験の中で今でも忘れられない出来事があります ミス○○に選ばれるほどの美人で家柄もいいお嬢様。入社も親のコネ入社。本人もその優越感を持っていたようでした。仕事はというと、中の下の下くらいでしたが・・・。その彼女に栄転の話が・・・自己アピールをして認められたとのこと。ですが、そこに周囲の不満の声。。。女の陰口はコワイと思いました。よく言うよなあって感じ。でも、最もだなって気もしたので、栄転先の管理者に私が聞いてみたのです。なんで？って今思うと私のエゴなのですがそんなに不満ならコソコソ言わないで堂々と聞けばいい、あなたたちが言えないのなら、私が聞いてあげる、みたいな(^^;;;;そのときは私も正義感に燃えていたように思います（私、こうやって貧乏くじを引くパターンがありました・苦笑）そうしたら、他からもそういう話が来ていたらしく彼女の栄転はなくなりましたそんなに不評な人材は要らないということで。そうしたら、どうなったかというと今度は「カワイソウ」の声の嵐リリさんってひどいよね。バカバカしくなりました。「人のために」とか「やってあげる」とかってエゴなのよね・・・当の本人達がどこまで何をしたいと思っているのかは本人達にまかせるのが一番。頼まれたり、相談されたり、真剣にそのことに向き合っていて依頼されたときには依頼された側も真剣に向き合えばいい。または、それが自分が心から納得してやりたいことであれば心が赴くまま行動すればいい。それがなくて、義務感や責任感からほんとうは自分はしたくないのにいろいろ気を使うのはおせっかいや自己満足であることもある。。。普段の生活の中でも、そういうことってあると思う。こういう気の使い方に、さらに見栄が入るとエゴ度が増す・・・・(^^;;;;だけどね、この自分の中からヒョイと顔を出すエゴや周囲から感じるエゴに気づけるようになると見えてくる世界がグワッと広がるほんとにグワッと広がる今まで表だけ見てたのが、裏に気づくようになったり、表に見えていた事柄に関連する3つぐらいの背景に気がついたりそうすると、今見えている表の事柄が優しく見えてくるのですセラピストになってから見てきたエゴの言葉というと「私が治してあげましょう」「いつもあなたのことを気にかけています」「私に任せなさい」「メッセージを伝えてあげましょう」「私がやってあげたから随分良くなった」「あなたのスピリチュアルレベルは低い」自分がどのスタンスにいて言葉を発するかで相手のどんな未来をも創造することができるかもしれない。けれど、相手の力を信頼するのではなく自分の力を誇示する言葉づかいに対して、私はムッときてた。以前の私だったら、上記のような言葉を聞くとがっかりしたり、怒りの感情が湧いてくることがあったんです。だけど、今は裏にあるいくつかの背景が見えてくる・・・常に学びだなあ・・・

  2008年05月28日

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• 喋るマリア像

  私がよく瞑想に行っていた場所があります。最近はあまり行っていないのだけれど・・・そこに、スピリチュアルカウンセラーRさんをお連れしました。それも、雨の中・・・（スミマセン。市内から気軽に行けるところだったので）3日間のセッションは、全部埋まってしまっていたので動けるのは夕方からだったんですよ。ホントは朝日が照る時間に緑色に輝く海を見てもらいたかったのですがm(__)mそして、見上げるほど大きな白いマリア像（無原罪のマリア）がある小さな島へ行きました。（防波堤で繋がっているので、歩いて島へ渡れます）「スピリットが入っているね」「とてもイキイキしたスピリット」「力強い女性の声だからきっと聞こえるはず」ですって・・・やっぱりそうなんだ。私は声は聞こえたことはないけれど、とても安心する場所なんです。ただ黙ってそこに1時間位いることもあります。満月の夜、そこの島に行って瞑想したいけど、女性ひとりではさすがに怖いので、近くの駐車場からマリア像を眺めて車の中で瞑想していることもありました。小さな島へ渡る前、20羽くらいのカモメたちがもう１つある島のまわりをグルグルと回遊している姿が見えました。ただでさえ、雨でモヤが低く降りて来て幻想的なのにさらに幻想的な風景。鷺のようなちょっと大型の鳥も飛んでました。そのあとは、トンビが10羽ほど山から降りてきて目の前の港の海面へダイブし始めました。どうやら鳥たちのディナーの時間らしい。トンビが魚捕りしてる・・・・足で掴んで、くちばしへと何か（たぶん魚）を運んでいました私は海のそばに住んでいますが、そういう風景は初めて見ました。なんとも不思議な光景でした。マリア様も話していたけれど、鳥たちも話していたような感じ。長崎は、そういう神秘的な場所があるんですよぉ～そこよりもさらに神秘的な場所もありますでも、あまり良さをわかってもらえないことが多いのですが・・・（苦笑）さてさて、平和公園のヴォルテックスの話もしなきゃですね。今週のラジオでも話さなきゃいけないので、ネタバレしすぎないように、小出しに、小出しに・・・平和公園のヴォルテックスからはご先祖様達のエネルギーが出ているとのことでした。何故？どうして？それは、天体の動きグランドクロスにも関係しているし2008年という年周りの影響もあるとのこと。いずれにしても、ご先祖様たちが現世に生きる私たちをサポートしよう、メッセージを伝えようとしているようです。では、それに対して私たちはどうすればいいのか？それは、また後で・・・（ちゃんと、話も聞いていますので、お楽しみに）

  2008年05月25日

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  絆の法則

  6月22日に福岡で開催される澤谷先生のセミナーでゲスト講師としてお話させてもらうことになりました。先生からお声掛けをいただきほんと有難いなあって思います。経験30年（カウンセリング＆セミナー）のベテランのカウンセラーの先生から声をかけていただいて、何を話せばいいのかとも思ったのですが、そのときに伝えたいと思ったことをリアルにお話できれば、と思います。福岡セミナーの詳細は、以下をご覧ください。http://www.kou-sawatani.com/seminar.htmlその澤谷先生が、新しい本を出版しています。タイトルは、絆の法則どんな人にも絆があります。必ず何がしかの絆が、いろんな影響を与えあっています。自分には関係ない、とか気付かなかったとしても、その絆はしっかりそこにあります。見ようと思えば、いつでも見ることができます。それを見ることで、知ることで、気づくことで変化が起こってきます。それらの９つの実例がこの本に収められています早速読み始めて、ウッとこみあげてくる涙をそのまま流しながら読んでいる最中です・・・葉祥明さんデザインのホッとする表紙です。よろしかったら、書店で手にとってまたは、ネット書店などで、このドラマの体験者になってくださいませ。澤谷先生ワールドにはまっちゃうかも、です。ちなみに下記期間中は、出版記念キャンペーン中で、先生のセミナーの音声データなどの特別プレゼントがあります。【期間】　5月26日（月）0:00～27日（火）23:59せっかくだから、プレゼントもゲットして心をあったかくしては？  

  2008年05月24日

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