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カテゴリ:つれづれ
何時の間にか2週間も書き込みをサボってました。オリンピックを見るのも忙しかったし、外出も多かったんだよね。
昨日(28日)は、3月1日なら青春18きっぷを使えたんだけど使える日じゃないし、駐車場がある場所だったので、横浜まで久しぶりにクルマで出かけました。西湘バイパスと新湘南バイパスを通ったんですが、6月から無料になると思うとちょっと勿体無い気も。 朝7時前に出発したので、オリンピック女子団体パシュートの中継をラジオで聞きました。惜しかったねぇ!でも後でテレビで見ると最後のスピードは、断然ドイツの方が上だった。腕の振りが全然違ってた、残念! さて本日の目的地は、マツダR&Dセンター横浜です。「マツダ環境技術フォーラム2010」という催しが27日と28日にあって、28日の抽選に当たったのでした。 始まるまで、ショールームに展示してあるクルマを見ました。マツダ初の乗用車R360クーペです。これで4人乗り!ちなみにこれまでマツダはトラックメーカーでした。 コスモ、スペシャリティカーってもう死語ですね。無理に当てはめるなら、フェアレディZ、もう直ぐ無くなるレクサスSCぐらいでしょうか。ミニバンばかりで寂しい時代になりました。 マツダ社員による会社の紹介と環境への取り組みのプレゼンの後、アイドリングストップ機構「i-stop」搭載車の試乗です。写真はアクセラですが、私が試乗したのはビアンテでした。 アイドリングストップからのエンジン始動は、アクセルを踏むのと同時ぐらいの間隔で全く違和感がありませんでした。ピストンを始動に最適な位置に止めて置くことで、セルモーターを使わなくてもガソリンの点火だけでも回り出すそうです(実際には安全のためセルモーターは回します)。凄い! ただエンジンが止まる条件が揃うことはあまり無くて、思ったよりエンジンは止まりませんでした。 初代水素ロータリーエンジン車のRX-8です。 そのエンジンルーム、水素を供給するパイプがあるだけで、市販のRX-8とほとんど変わらないそうです。ロータリーエンジンって雑食性です。 めちゃくちゃ違うのはトランクルーム、水素のタンクに占領されてしまい、隙間に雑誌を積むことぐらいしかできません。 乗せてもらえたのは、こちらのプレマシー水素ロータリーエンジン車です。先のRX-8が純粋にロータリーエンジンで走っているのに対して、このプレマシーではロータリーエンジンで発電機を回して、作り出した電気でモーターを回して走ります。 だから電気自動車でもあるわけで、低速時はハイブリッドカーのように静か過ぎて、周りに気付かれなくて危険ってことがありそうです。 帰りはチリ地震による津波の警戒から、西湘バイパス、真鶴道路が通行止めになってしまい、大変な目にあってしまいました。電車で東海道線にしていても、辻堂-熱海間は運転停止していたので、クルマの方がまだましって感じでした。 神奈川県西部から最後の500系のぞみを撮りに行った人は、帰れなくなったかも。 湯河原の海岸で津波の状態を見物している人達です。この人達が津波に巻き込まれたら、バカな人達って笑われるんだろうなぁ。 よろしくー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月02日 20時07分57秒
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