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最近、内部牽制制度構築に係る書籍を読み込んでいます。
内部牽制制度とは、経理処理を合理的に分担することにより、ミス・誤謬・不正などを未然に防ぐための仕組みのことをいいます。 「このような条件下では、自分ならこうやって会社のお金を横領するんだけどな。」とか、「こういう仕組みを作ったら、ごまかしはできないだろう。」とか横領者や経営者の立場で色々なことを想像しながら、本を読み込んでいます。(笑) 監査の経験の余り無い税理士にとってはなかなかイマジネーションがわかない分野ですが、先日日本の会計士資格を有する私の兄弟(サラリーマンです。)に理解できない部分を聞いたところ、内部牽制についての基礎的な部分について理解することができました。さすが専門家、というところでしょうか。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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