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2週間ほどまえ、友人の税理士の先生方と忘年会を開きましたが、この時期話題にでる内容といえば、やはり、「特殊支配同族会社に係る業務主催役員給与の規定」と「税理士試験」のことです。
税理士試験は先週末に合格発表があったようですが、やはり税理士試験の思い出といえば、「不合格(合格科目無し)」だった年のこと。私の場合、そんな年が何年もあったわけですが、他の優秀な先生方にもそういった年はあったようです。 私を含め、皆さん、不安で夜中にパッと眼が覚めてしまうとか、もしかしたら一生合格できないんじゃないか、という想いが頭をよぎったそうです。 最終合格率が2%弱の試験ですから、努力をすればだれでも合格できるとは言い切れませんが、ほとんどの合格者は、上記のような迷いを心に秘め、最終合格に至ったんだと思います。 今後も、キチンと努力された方が合格できるような試験制度であって欲しいと願っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月12日 23時08分14秒
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