写真 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭 (2013年11月1日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」、昨年末に入手した処分品で、冬の間少し弱った状態でしたが、新芽と新根の成長が進んでいます!)
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初心者の洋蘭栽培記録です!
植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」、昨年末に入手した処分品の3株、冬の間少し弱っていましたが、新芽の成長で少し元気になっています。
でも、まだ花芽の発生はありません!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 成長が進むミニ胡蝶蘭「なごり雪」 (2013年11月1日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」、少し弱っていた株ですが、新芽の発生で少し回復しています!)
写真2 ミニ胡蝶蘭の新葉たち (2013年11月1日)
(写真1のミニ胡蝶蘭「なごり雪」、新芽の数だけは多く発生しています。各株とも3枚から4枚の新葉を発生していますが、古い葉に比べて小さめです!)
写真3 ミニ胡蝶蘭の小さな新葉 (2013年11月1日)
(写真1のミニ胡蝶蘭の一番上の株、成長が遅れている株ですが、小さな新葉の成長が進んでいます!)
写真4 葉がシワシワのミニ胡蝶蘭 (2013年5月1日)
(写真1のミニ胡蝶蘭「なごり雪」、今年の5月の状態で、古い葉はシワシワになっていました!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
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ユーチャン (記)
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