写真 花芽の成長が進むミニ胡蝶蘭「なごり雪」 (P63 2014年2月15日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」、花芽の成長が進んでいますが、まだ蕾は現れていません!)
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初心者の洋蘭栽培記録です。
植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」、花芽の成長が進んでいますが、まだ小さく、蕾が現れるには至っていません。開花は、まだまだ先になりそうです!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」 (2014年2月15日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」、左側の容器には3株、右側の容器には1株で、右側の容器の株に花芽が発生しています!)
写真2 ミニ胡蝶蘭「なごり雪」の花芽 (P63 2014年2月15日)
(写真1の右側のミニ胡蝶蘭の花芽で、成長が進んでいますが、蕾はまだ見えていません!)
写真3 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭 (2014年2月15日)
(写真1の左側の株の容器の中で、裸の根が乾いた状態です!)
写真4 成長が進むミニ胡蝶蘭の新根 (2014年2月15日)
(写真3のミニ胡蝶蘭で、容器から取り出した状態です。プラスチックの容器の場合、根が張り付きにくいため、取り出して根の状態が確認できます!)
写真5 2週間前(2/1)のミニ胡蝶蘭の花芽 (P63 2014年2月1日)
(写真2のミニ胡蝶蘭の花芽で、2週間前(2/1)の状態です!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
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ユーチャン (記)
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