写真 ミニ菜園のスティックブロッコリー (2014年9月15日)
(ミニ菜園のスティックブロッコリー、虫に食べられながらも成長が進んでいます!)
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初心者の洋蘭栽培記録です。
植え込み材料なしの斑入り葉の胡蝶蘭、比較的大きな葉で大きな株ですが、5センチほどの小さな花を咲かせる株、3枚目の新葉の成長が進んでいます。
これからは花が少なくなり、植え込み材料なしの胡蝶蘭などの成長記録の紹介になりそうで、ミニ菜園の野菜の状況なども紹介しています!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです。
でも、暗くなる夜間に気孔が開くため、夜間の高温や乾燥状態は、気孔から水分が蒸散するので、注意が必要です!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 3枚目の新葉の斑入り葉の胡蝶蘭 (P48 2014年9月15日)
(植え込み材料なしの斑入り葉の胡蝶蘭、3枚目の新葉の成長が進んでいます!)
写真2 8月15日の斑入り葉の胡蝶蘭 (P48 2014年8月15日)
(写真1の斑入り葉の胡蝶蘭、8月15日の状態で、2枚の新葉の成長が進んでいる段階でした!)
写真3 7月15日の斑入り葉の胡蝶蘭 (P48 2014年7月15日)
(写真1の斑入り葉の胡蝶蘭、7月15日の状態で、2枚目の新葉が頭を出した状態です!)
写真4 6月15日の斑入り葉の胡蝶蘭 (P48 2014年6月15日)
(写真1の斑入り葉の胡蝶蘭、6月15日の状態で、1枚目の新葉の成長が始まっていました!)
写真5 色々混植のスティクブロッコリー (2014年9月15日)
(ミニ菜園のブロッコリー、芽キャベツや葉菜類との混植です!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
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ユーチャン (記)
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渥美洋らんセンタースズキラン園
洋らん専門店 洋蘭.JP
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