写真 卵パックで野菜の育苗 (2015年10月15日)
(卵パックで野菜の育苗、土を入れて数粒ずつの種を蒔き、少し成長した小さな苗をスプーンですくって移植です!)
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初心者の洋蘭栽培記録です。
植え込み材料なしの洋蘭達、胡蝶蘭、デンドロビューム、オンシジューム、カトレアなどは、着生ランに分類されていて、根が裸の状態で根の表面が乾いても、萎れて枯れることなく成長を続けます。
葉の裏の気孔は、明るい昼間は閉じて、暗くなる夜間に開いて呼吸をするようです。そのため、夜間の高温や乾燥状態には弱いようです。
シンビジュームも、小型の下垂性のシンビジュームは、着生ランの性質を残しているようです!
写真1 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」 (2015年10月15日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」、容器から取り出した状態で、白っぽい根は、表面が乾いた新しい根です!)
写真2 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「マイ・ヴィヴィアン」 (2015年10月15日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「マイ・ヴィヴィアン」、この株は小さな花芽を発生しています!)
写真3 植え込み材料なしのオンシジューム (2015年10月15日)
(植え込み材料なしのオンシジューム「ミルキッシュ・イエロー」、廃木材に付けた株で、今、3本の花芽を発生しています!)
写真4 植え込み材料なしのシンビジューム (2015年10月15日)
(植え込み材料なしのシンビジューム、下垂性の「ルビー・ジェムストーン」で、2年以上前に根を裸にした株で、枯れることなく成長しています!)
写真5 卵パックで育苗中の野菜 (2015年10月15日)
(卵パックで育苗中のターサイなど、本葉が2枚発生したころに、小さな苗でミニ菜園に移植です!)
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胡蝶蘭などを販売しているお店
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洋らん専門店 洋蘭.JP
フラワーショップ乃木坂
ランの店 花水木