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テーマ:ヨーロッパ旅行(4168)
カテゴリ:「ヨーロッパ」ネタ
朝、ザルツブルグでの、お気に入りのジョギングコースである、ザルザッハ川沿いの遊歩道をチクッと走りました。
川上の方へ、ドンドン走って行くと、ホーエンザルツブルグ城塞が、別の角度から綺麗に見えます。 そして、辺りは次第に、高級住宅街の雰囲気を醸し出し始めます。 ところが、雲行きが怪しくなり、ついに雨が降り出してきました。 自転車通勤途中の、地元のおねえさん達も、バッグからカッパを取り出し始めました。 僕も、あわてて、ホテルへ引き返しました。 川沿いの部分は、大きな木立の下を走るので、あまり雨に濡れませんでした。 宿泊している、その名もズバリ、ホテル・モーツァルトは、ミラベル庭園から約500メートル東にあります。 ホテル近くまで来て、雨に濡れた体を、ホテルの部屋の暖かいシャワーを浴びて、温めました。 その雨も、朝食の間に、止んだみたいです。 ザルツブルグの街を、サラッと見て回りました。 やはり、何と言っても、ミラベル庭園ですネ。 かわいい花々が咲いていて、今が一番美しい季節でしょう。 いい雰囲気です。 その他、モーツァルトの生家、モーツァルトが育った家、カラヤンの生家、映画「サウンド・オブ・ミュージック」でも使われた、歩行者専用のかわいいモーツァルト橋... 見所一杯です。 でも、ザルツブルグの一番の魅力は、街そのものだと思います。 細い路地がたくさんあって、そこのお店のショーウインドウが、それぞれ非常に美しいです。 あてもなく、街をウロチョロするだけでも、楽しいです。 その後、車で、ザルツブルグの約20km北にある、オーベンドルフ村へ向かいました。 ここは、クリスマスソング「きよしこの夜」が生まれた村です。 1818年のイブの夜に、この街の、小学校教師グルーバーさんが、ギター伴奏を付けて、二部合唱したのが始まりだそうです。 こじんまりした「きよしこの夜礼拝堂Stille-Nacht-Gedachtniskapelle」があって、グルーバー先生のギター演奏を描いたステンドグラスを見ることができます。 今は、季節はずれですけど、これから、この曲を聴くときは、また違った感情を持って味わえそうです。 ---トレーニング日誌--- 本日の走行距離:8km 7月の走行距離:121km 今日のJJ-RUNポイント:8 7月のJJ-RUNポイント:243 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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