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最近は、このHPのタイトル「有害図書撲滅」に過剰に反応して、いろいろな議論を吹っかけてくる方がおられるようです。が・・・
有害図書は、人それぞれの価値観、思想によってその見方は異なる、180度違う場合もあるので、「有害の資料を出せ」と言うのは、「有害でない資料を出せ」と同じ論理になり、水掛け論になりやすい。 例えば、「護憲市民ネットワーク」と言う団体があるが、この団体が指定する「有害図書」をHPで紹介しているが、 <護憲市民ネットワーク 有害図書>================================ 作成者: 平和と人権を考える護憲市民ネットワーク, 地球市民 1.新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論 小林 よしのり (著) このような本が売れる風潮に恐ろしさを感じます。軍靴の足音が聞こえますね。 2.新しい歴史教科書―市販本 西尾 幹二 (著) 採択率が限りなく低かったのは、この国にもまだ良心が残っているということでしょう。 3. 国民の歴史 西尾 幹二 (著), 新しい歴史教科書をつくる会 さしずめ歴史を都合よく解釈する「自慢史観」といったところですね。 4.筑紫哲也「妄言」の研究―『News23』、その印象操作&偏向報道の作られ方 日本を代表する進歩的ジャーナリストであられる筑紫哲也さんを侮辱する酷い内容ですね 5.まれに見るバカ女との闘い 反フェミニズムの立場から女性に対する蔑視に満ちています。 ======================================================================= 保守的な私の思想からは、「理解しがたい内容ですが」あえて目くじらをたて抗議しようとも思わない。 つまり、その団体の思想に合う、合わないかで「有害?か、有害でないか」が決まってしまうものである。 そこで私がな考える有害図書とは? 青少年の健全育成にとって有害である図書=有害図書と規定し、「それを規制するべし」と主張しているのです。 ですから「有害図書撲滅」に、あまり過剰に反応しないようにお願い致します。 さらに私は議論を好まないタイプですから、価値観が違うのに、このHPの主旨から外れた論戦はいたしません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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